音楽が好きだなって見てました。ふわふわキラキラの装飾アニメ(ほんとはなんて言うのか知らなくてこんな言い方に…)にそんな使い方が!と驚きました。面白かったです。どのようにして宮野はBLを読み始めたのか聞いた放課後、宮野が見えてないところでふわふわが弾けて消えて(追記 みかえしてみたらキラキラが消えて別のキラキラになりきらずに消えて、違うキラキラをまとった(これが仮面に思えた)、感じでした。枯れ葉が降るところの音楽も一度目よりも希望に満ちて楽しげに聞こえました)、優しい空間、本気じゃない時間の終わりを感じました。その後は同じようにふわふわキラキラをまとってもどこか仮面になったように思えました。ふわふわキラキラのかわりに枯れ葉が舞ったのが印象的でした。どこかなまめいた銀杏の葉(たしか枝についていたような気がします)の絵も印象深く覚えています。
「ジュッ・・・」。背中の甲羅(と頭の皿)に気がつきました。オープニングの寝起きに外れてるからなんだか見逃してました(…アイデンティティが外付け?)。直後は熱いって学習したはずなのになんか忘れます。
無言でも何を言いそうか、何を考えてそうか、わかる気がして面白かったです。
西片の先生役、高木さんの音読。演じていても思いは浮かんで。良いどきどきでした。
海岸までは、ちょっとした願掛けめいた気持ちで自転車を走らせたのじゃないかなと思います。
本当に西片は走ってきてくれるかなんて、きっとわからないことでした。
夕陽が綺麗でした。また一つ、良い思い出ができました。
そんな終わり方されたら次が見たくなる…扉の先が気になります。なんだか引きが強そうな予感。ひとまずもう一話見てみたいと思いました。
エンディングで女神呪いかけてくるのやめてほしいです(面白いのでまあ好き)
そこ(タブレット)で「カリカリ」の効果音はおかしいようなと思いつつ面白かったです。「ボー」の五段活用。