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(第8話まで視聴)あらためて見かえすとしみじみ良い…と思える回でした。この頃はできなかったことがみんな沢山できるようになってます。人見知りで人前が難しかったりうまく飛べなかったり。エリーとアイラの関係も、あらためて見かえすと色々考えられて面白い回でした
どういうふうにあの歌がふたりの歌といえるほどに大切な歌になったのか、看護師と患者の関係からどういうふうに今の二人になっていったのか、語られることがあるかわかりませんが(どちらでも素敵だと思います。語られても語られなくても)、想像がふくらみます。

追記
マナが尊敬するアイラと対立してしまって泣くミラーシャへ、もらい泣きしているのがとても良いと思いました。マナってそういう性格(性質を持っている)なのですね。うまくどうこうと言い表せませんが、とても良いと思う描写でした



良い

メイベル楽しい…



とても良い

 きっとミラーシャは、この日々を忘れないでしょう。側(エリー)から見たら雰囲気台無しでも、ミラーシャにとっては初めてエリー(隣の人、後輩ではなく)と同じように接してくれた、めちゃくちゃ嬉しい時間だったと思います。もちろん、相手のことを思っていたとしても厳しい一辺倒がいいのではなく、アイラの関わり方はかなり厳しいと思います(エリーみたいに適度に自分を甘やかせないと大変そうです)。その点の話としてはグレイス隊長の「もっと褒めて」がカバーになっていた気がします。
 ジニーはかつての自分と同じ人に出逢います。自分の歌で笑顔になってくれる、誰かの歌で笑顔になる人です。しかし、その人とジニーは同じではありません。ナイトウィッチの言葉「また星空(ソラ)で逢いましょう」(「空」じゃなくて「星空」だと思いました)にジニーは言葉を返すことができません。同じであっても同じになれないジニーが向かう先を見通すことはできませんでしたが、なんとなくエンディング曲「わたしとみんなのうた」わたしのうた、みんなのうたという言葉が今回は強く印象に残りました。
 ミラーシャのアイラ以上になりたいという言葉、もしくはいのりと祖母の交流やいのりの故郷の琴による演奏、ミラーシャとアイラの歌唱、そういった今回の話の時間を過ごして、故郷を思ったジョーが描かれるだろう次回を早く見たいと今回も思います。全員を好きになりました。
追記 追われた故郷に帰りたいと思わなかったエリーはもしかしたらそこで大切な人を亡くしたからなのかもしれないとふと思いました



音圧が強すぎてつらかったです。この音圧が主流として続いてほしくなく、何か少しでも言い残しておきたいと思ったのでこの一文は入れます。
楽譜を捨てられないのわかる、とゴードンに共感しました。でも共感できないところもありました。ウタの歌声が素晴らしい理由です。ウタの歌声が素晴らしいとして、世界中の人々を幸せにできるから素晴らしいのではなくて、どのような結果が起ころうと(譬えそれで誰かが不幸になろうとも)その歌声は素晴らしいと思います。世界を滅ぼすとしてもその歌声は素晴らしい歌声だと思います。誰かを幸せにできるから歌声は素晴らしいのではなく、歌声が素晴らしいから、その素晴らしさにこそ幸せを感じると私は信じます。
作品に詳しくないので違っているかもしれませんが、それが海賊的自由なんじゃないかな、と思いました
シャンクスには、過去のあの時点でウタに本当のことを告げて、その歌声の善悪も全部含めて存在を肯定して、一味として連れていってあげてほしかったです。そうしたら、稀代の歌使いがその海賊団にいた、そんな世界もあったのではないかと想像しました。最後がつらすぎたとも言います。



とても良い

温度差で風邪ひきそうな回でした。フィリップとごますりの場面は映像になると破壊力満点です……。ナザリックのある意味いつもの無限に持ち上げられていくアインズさまもあって、王国の首脳部の極限に追い詰められた状況である種の人間たちがみせる格好よさが、ナザリック側の決定によって外側からみれば無意味だった虚しさとともに、それでもやはり素敵だと格好よさのぶつかり合いに見入りました。
最後の王様の引きは格好良すぎます。



視聴2回め。すごく好きでした……たとえばヴォロージャさんの挨拶のやりとり(アンナにおこられる)。根の人の良さがわかりつつ、人付き合いの不器用さもわかって、二人の関係の良さも表れていて、何よりその声のやりとりが好きで聴き入りました。
声を聞く側に目が行くのもすごく好きでした。ジニーがヴォロージャを説得する場面では(ヴォロージャが話す時も)、それを聞いているミラーシャやいのり、アンナに注目する時があり(もしくは話している姿が一緒に映ってもそちらに目がひかれました)、話していなくても心が動いているさまを感じました。
サウナの場面やその後もすごく好きでした……髪を変えたりいろいろ。
見返すと伏線も目に入って、あらためて面白かったです。

視聴3回め追記。最初の場面でうめきました。遠く小さな月がみえます。そこに彼女が、サーニャがいます。月の遠い地に住む人の声を、月の近くで戦う人に届ける様子に、かぐや姫が思い浮かびました。素敵な描写だと思います。
いのりがメモの地図を見て一生懸命考える場面がとても好きでした。草木や小石のひとつひとつの配置まで見入ります。
それを聞いているミラーシャやいのり、アンナに注目(上記視聴2回め感想)していたから、そういう風に心が動いていると思えたから、ジニーとアイラだけで良いのに、みんなでジニーについていって、一緒に飛ぶのがとても自然に受け止められました。ここも好きになりました。
ネウロイに歪められていたとはいえ声が聞こえたのは彼女が月で歌っていたから、と気づきました。素敵です。
ほんとめちゃくちゃ好きな回でした。



とても良い

 アバンの絵でそれよそれ!ってなりました。好きでした。ヴォロージャさん声が若いので絶対来るよねそれ(髭を剃ったら若い顔、でも剃ってから少し声に壮年入っている感じがしてそれも好きな感じでした)と思ってたら、もう片側にもひっくりかえす仕掛けがあって、面白かったです。まさかアンナさんウィッチじゃなかったとは、気づきませんでした。
 アバンの絵、空の上を飛行機が飛びます。ルミナスウィッチーズの面々は眠っています。前話のタイトルは「夢色コントレイル」(コントレイルは飛行機雲)で前回とのつながりも感じられます。空を飛ぶことの意味の一つの解答にもなっていると思えました。それはずっと日が出ていて夜が明けないことです。そういえば、ジェットエンジンでなくても飛行機雲ってできるんでしょうか?どちらにしても軍事的には発見されるリスクが高まるので、基本的には平和な世界ならではの現象と言えるような気がします。シールドを色を変えたり、飛行機雲(魔力雲?)を出したりして演出に使うのは、航空ショーの演出に似ている気がします。軍事的には損に見える(雲は見えないのがいい)ことが、音楽隊の舞台でなら素敵なものに変わります。ルミナスウィッチーズのルミナスは、そういう意味でもすごく良いと思えました。
 全体として、見えないもの見えるもの見え方の違いが面白かったです。ジニーが音楽隊のみんなと飛んで機械を通して声を届けられる、ナイトウィッチじゃなくても声が聞こえて、声を届けられる、それが素敵でした。
 (歌うこと、の視点からみると)歌うことは特別なことです。仕事して(闘って)食べて眠って、そういう生活の中からどうにか空白をひねりだす必要があります。それはきっと、ずっと飛び続けている翼の、おだやかな風に乗ったわずかな休息のようなものでしょう。
 そのほか思ったことをいろいろと取りとめなく。
ヴォロージャさんのピアノ、演奏するからには下手でいいなんてことはない(「いや、弾くからにはそういうわけにはいかないよ」)、という言葉が印象的でした。
モフィの不調が治ってよかったよかった、です。原因もなるほどでした。
モフィに向けられたアンナさんの自分が何者かすらわからないのね、という言葉がすごく残りました。
マリアの「午前4時は」、マナと普段と逆転していて面白かったです(マナといえば、最後のみんなが眠りこけた絵でひとり口が…好きですけど)。
次回予告 あの日々を忘れない、なぜかもう一度泣きそうになりました。アイラ、自分の歌に自信なさそうで、…うまく言葉になりません、早く次回を観たいです。



とても良い

かわいい…鼻息にむずかるのとてもかわいかった…



とても良い

ほんと好き。猫声。細かいいろいろな目の描き動きが印象に残りました。なめはじめる前一瞬ひらいた目だったり、抗議(なのかな?)の白色の目だったり。



良い


とても良い

メイベル



良い

まるで通じ合ってないのにまるで通じ合っているかのような、意味深な笑いが部屋を覆う…



良い

オチが見えてるのに……(声出して笑いました)



とても良い

猫の声がその通り過ぎて笑いました…



(見終えた直後の興奮した頭で考えた無数の感想の一つをそのまま)
舞台少女の死の物語、別れの軌跡、ひとりで空を飛ぶ物語、そんなふうにわかりますと言った瞬間、頬をひっぱたかれる物語。だから一生眩しい。
後日追記
劇場版スタァライト、キャラクターを人(演者とは別)に還すように感じて好きです。座に還すのではなく、ここが座で、あちらがあるような感覚がします。絶対にふれられない部分があって、それが好きで幸せです。8人の物語を9人の「舞台少女」に書き進めたその先に完成した、作中戯曲スタァライトに匹敵する、これが新たな〈舞台少女の神話〉だと思います。



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