前回わりと良かったけど、また戦闘を見せるだけのドラゴンボール的アニメに逆戻り。
聞くところによると、原作はもっと戦闘中に色々とストーリーにかかわる説明ががあるとか。
アニメだけで視聴者が理解できず、小説で補完がいるならそれはもはやアニメ化ではなく、小説のアニメ挿絵なんだよなぁ。
前も書いたけど、今期戦闘だけで終わっちゃう?
今回は面白かったが、この回に至るまでの展開が遅すぎる。
だらだら戦闘で長引かせず、3期3話目ぐらいでやる話だろ。
というか、最近死に戻り全然使ってないな。
この作品面白いところは、何回も死に戻りする絶望な状態から、僅かなヒントから手がかりを得て、じわじわ挽回していく所だとおもってたんだけど、
もはや、戦闘シーン見せるだけのドラゴンボール的作風になってしまった。
リゼロ、2期までは3期が楽しみで仕方なかったんだけど、
いざ3期に始まってみると、ここまでみたから、最終的にどうなるかを確認するためだけに見てるな。
小説がパワーダウンしてるのか、演出が悪いのか。
歌の力で問題解決なんて、同じような話他も含めてあるある演出なんよ。
よっぽど演出をかえないと古臭いんよ。
歌い手に取ってつけたような感動エピソードつけても感情移入できないんよ。
バドルも同じようなことダラダラとやってるだなんよ。
このエピソードダイジェスト5分でいいでしょ。
あと、思わせブルなセリフ戦闘後にちょっと出してたけど、これだけダラダラやってたら、視聴者は次まで覚えてないでしょ。
すでに原作小説で履修済みだが、原作者の作り込みがすごい上に、省略するとこの後の話に支障が出るので、アニメの方もすべてのネタを短期間で取りこぼさないように盛り込んでくる。だがそれでいて駆け足にならないのはアニメ化にあたっての脚本家の力量で素晴らしいと思う。
ただ、視聴者の方は終わった後に頭を整理する時間が必要。
どの登場人物にもそれぞれの理由があり、どの子も応援したくなるが勝負の世界は厳しく、勝者と敗者にわかれる。こういう物語の書き方、好物です。ただし上手くキャラに感情移入ができればの条件付きだけど、この作品は文句なくその書き方が上手い。Cパートの引きで更にその期待が高まった。
前回分は話の結末がどうなるかだけ気になるって感想を書いたが、
レグルスくんいつわからせられるのかもちょっと気になってきた。
でも色々とセリフがクサすぎてすぎて耐えられないかも。
もはや、話の結末がどうなるかだけ気になって続きを見てる。
スバルが情けないときはその情けなさにイライラし、
情けなくなったとき(今回みたいな演説)はそのイキリが鼻につく。
2期まではそれでも楽しみに見れてたんだけどなぁ。
と考えた所で思ったけど、リゼロに求めたたものはもっと悲惨で鬱々とした展開だった。
その展開を楽しみにスバルのイライラする性格を我慢してたようだ。
今のハッピーエンドを予感させる話の運び方は自分の好みじゃないから興味が失せてるのかな。
スケート靴がなくなるというアクシデントは前半で片付き、
主要キャラ?が登場してきて、いよいよいのりの番という所。
そして司のアドバイスを聞いて会場入りしたら、思ったよりスピードが出て転ぶ。
もしかしてこれは、覚醒モードか?と思わせといて次回への引き。
次回が待ちきれん。
Vtuberとの同時視聴で見たからわかったけど、スバルの足が龍の呪と1期で出てきた犬の化け物(ウルガルム?)の呪との間で打ち消し合って、足が正常に動くように見えるなんて、1期のことすっかり忘れてるので全くわからんかった。
そういうのいっぱいありそう。
えー!
これからどうなんの?
MyGoのように絶体絶命の9話というわけではないが、先が読めない。MyGoは13話でAveMujicaに繋げる必要あったから前倒しだったけど、こっちはクライマックスを11話あたりに持ってくるのか?
前回の視聴から3ヶ月ぐらい空いたので内容をすっかり忘れてしまっていた。
とりあえずエミリアがさらわれて大罪司教が4人でてきたところまでは理解した。
シリウス・ロマネ・コンティとベテルギウス・ロマネ・コンティはどういう関係だろうか?
昔の隠れ里にいたときの知り合い?なんとなーく思い当たるフシが。。。