本編にはいなかったミトが存在感はあるのに違和感なく組み込まれていて良かった
アインクラッド編のアニメから9年経って、メニューとかのUIがめちゃくちゃリッチに描かれるようになったのも良い
戦闘シーンで使われる効果音はアリシゼーション編で聞いた感じのものもあった気がする
第1層ボス戦は物語の一部としてではなくこの映画自体のクライマックスとして描かれているので、めちゃくちゃボリュームがあって最高だった
青春とはほど遠い生活を送っていたぼっちちゃんが徐々に青春ルートに流れていくのがめちゃくちゃ良い
あと動きの描写も細かくて良かった
1話冒頭がなかなかだったから単純にスプラッター系の作品かと思いきや、様々なディクロニウスと人間の思惑と葛藤が入り乱れる複雑な物語だった