延期を経てなんとかクール完結。黒子のバスケ並みに存在感が薄い白石と天真爛漫な久保さんのラブコメ。中学生らしい子供らしさみたいなところは結構出ていたと思うけど全体的に物語の起伏は少なめ。久保さんの性格にハマれる人はもっと好きな作品かもしれないね。
眩しくて眩しくて目を逸らしてしまいそうになる青春アニメ。期待以上のものを最高に丁寧なアニメーションで届けてくれた素晴らしいアニメだったね。どれをとっても一級品だったけど特にキャラクターの魅力が素晴らしかった。1人の高校生としてどう感じ、どう行動して、どう変わっていくのかが1クール内でできる限りの表現がし尽くされていたね。アフレコの質の高さも含め素晴らしかった。良いアニメに出会えたなぁ。
自分のため、自分のやりたいことって究極的にいうとなんなのか?志摩君の悩みはすごく等身大でこの内面が魅力的なキャラにさせてるな。志摩君の口からついに明確に「楽しい」という言葉が出てきたの本当にグッとくる…。積み重ねだね…。
文化祭終わり、みつみちゃんを呼び止めて笑顔になるそれだけなのがこの作品らしいね。良いアニメだなぁ。
一期から時期を大きく空けたことがトルフィンの境遇とも重なって逆に良かった説ある。だいぶテイストは変わっていてあれだけ戦闘狂だったトルフィンはすっかり牙が抜けた。非暴力を貫き、農場で出会うエイナルをはじめとした人々との関わりの中でさらに人間味を増していく姿は見ていて心打たれるものだったよ。派手さはもちろん一期より減ったけど、しっかりとした脚本力が素晴らしいアニメでした。
せっかく帰った故郷で姉に頭に蹴りを入れられるトルフィン。身分証もない時代に自分を自分だと証明するのは難しいな…。それでも母親には気づいてもらえて、姉に信じさせるのにも家族からの言葉が1番だねw
平和の理想郷ヴィンランドの建国へ。二期も面白かった。
本編そのままのアニメ化ではないということで結構いろんなエピソードをギャグテイスト多めの1話完結型で展開してたので原作知らなくても割と楽しめた。後半は割とシリアスめだったけど全体通してよく纏まっていたとは思う。
潜入ミッションは順調。無事にのどか休出かと思いきや闇は深かった…。でもなんとかなって業務停止命令が解かれたぞ。そういえばそんな設定だったな…。
一期はまるで将棋だな、とかいう名言を生み出すという快挙を成し遂げたが二期はそれもなく。ひたすら妻が増えていきソフトなイチャコラシーンを繰り返すアニメであった。スマートフォンとともに、というタイトルの割にスマホはあまり活躍してないよなぁ!?
ヒロインたちの顔面は可愛い系統ではあるのでそこは救い。
杉元VS房太郎の水中戦に舞い降りる天使白石。流石に水中戦は分が悪いがなんとかなってしまう杉元すげーや。客観的な目線からアシリパに投げかけられる質問に思うところはありそう。
松岡禎丞渾身のアフレコ炸裂。なんてこった、こいつはとんだ精子探偵だぜ…..。神回爆誕。
2期はユナがいいポジションに収まって1期の頃みたいに常にイキリ散らかす感じじゃなくて先輩感や脱力感もありいいなぁと思っていたけど、まぁ全体通してみるとそんなこともなかった()
懲悪する回とかはまぁこの作品の貴族はgm中のgmなのですっきりするよね。そういうところは見所はあった。