サービス開始日: 2021-03-01 (1864日目)
「時間は減るものではありません、積み重なっていくもの」
「熟成させると得られるものもあれば失うものもあります」
「変わり続けるということが素敵なんだと思います」
コスパとかタイパと言われる世の中ではあるけど、もっと大切なものはあるし、俺自信よく時間に囚われてしまう人間だから、染み入るものがある回だった
「解決はしなくても解決できることってあると思う」
…本当にその通りだなあ
実際に根本的な解決に繋がらなくても、相談できる相手に話を聞いてもらうとか、弱音を吐いてそれを理解してもらえる相手がいるとか、そういうことが大変な日常において救いになることもあるよな
原作を読んだのは結構前だったけど、流石に印象的な読み切りだっただけに内容自体はかなり覚えていた
作中作である四コマ漫画の表現なんかは、当たり前のことのようだけどアニメーションとして描かれているのを見て改めて新鮮に感じた
内容としては、藤野と京本という二人の人物を中心に、素朴に「漫画を描くこと」というテーマを扱った繊細な作品に感じた
一つのことに一所懸命に向き合うということ、そもそもなぜ絵を描くのかということ
どんなに過酷なことが訪れようとも、それでも描き続けるということ
そこには大なり小なり「創作」というものに向き合っている人たちが直面していることの暗示でもあるように思ったし、もっと言えば、創作に限らず何かに打ち込むということの本質の一つでもあるように思えた
藤本タツキ先生はこういう人間ドラマも手掛けられる人というのは数々の読み切りで分かっていたことなので、チェンソーマン2部が完結したらまた色々な作品を読んでみたいし映像化したら観てみたいね
良かったです
めっちゃ良かった…
今作はウマ娘というコンテンツの魅力の中でもとりわけ「熱さ」が際立っていた話だったと思う
それは、主人公であるジャングルポケットの精神性にも表れていたような気がするね
魅力的なウマ娘たち、とりわけアグネスタキオンの存在は大きかったように思うけど、やはり強力なライバルたちとの鎬を削る白熱の戦いは手に汗握ったし、ストーリー(おそらくは史実の日本競馬が元になってるのだと思うけど)におけるポッケを中心にしたドラマにも胸を打たれた
良いシーンはいくつもあったけどやはりその中心には走るということへの活力があって、それによって見る者の心を打つし、大げさに言えば生きる理由にさえなるのだと思う
アニメーションのクオリティも非常に高くてたいへん充実した107分だった
面白かったです
模試でD判取って思い詰めるのはわかるけど、だからって家族に何の相談もなく勝手に1人で富士山まで行くのはやりすぎだろ…
こういう構ってちゃん的なムーブ好きじゃねえんだよ…
しまいには「金持ちはええどすなあ、高校生の身分で1人で旅行まがいの逃避行して温泉とかも浸かれて…」とプロレタリアートの精神が芽生えてきてしまった
それと、富士登山を舐めるな!俺も富士山は五号目までしか行ったことないけど、山頂まで登るのがどれだけ大変かはヤマノススメで学んだろ!