5年後…ロキシーとも同じくらいのタイミングの話をしていたような。
確かにターニングポイントっぽい。不穏だけどみんな無事だと良いな…。
きれいな音楽が流れる中、冷え冷えとしたお通夜状態の様子が映されているオープニングがシュールで最高だったw 全体的に性にだらしなさを感じるけど、いっそ無垢に見えるというか、嫌いじゃないです…。
主人公は泣かないのかなと思ってたけど、冒頭で普通に涙拭ってた。オープニングにも新規カットを入れていてすごい。
前世でのトラウマを払拭できたようで何より…だけど、ませた言動が多くなってきてちょっとヒヤヒヤする。教えを請うのに靴を舐めようとする子供は嫌だw 杉田さんの心の声は毎度良いな〜。
試験中の内山さんの詠唱と杉田さんの心の声がすごく良かった…。ロキシーはもう出てこないのかな。10年後と言わずもっと早く再会してほしい。赤ん坊のころからだけど、主人公は泣かないんだな。
ヴィヴィの一本芯が通ってる感じが熱くてすごく良かった。音楽やアクションもすごく良かったなあ。「一か八かじゃなく一かゼロで判断する」って言い回し好き。これから100年にかけて旅客機の事故みたいにわかっていて助けない選択を強いられるのしんどそうだ…。
エンディングのビーイング楽曲感がすごくて懐かしい気持ちになった。
愛ちゃんがたくさん見られて嬉しい。さくらと純子の会話シーンは映像が気になって会話が全然頭に入ってこなかったw
全員幼馴染みで幼馴染みが絶対負けないということは、勝負がつかずなあなあで終わるということなのかな?
水瀬さんのグイグイ来る感じは良いけど、自分のために人の恋路を邪魔するキャラは見ていてしんどい…。
初見の人たちがあの作品のストーリーが理解できるのか気になる。無声アニメだったけど、声優オーディションとか収録の様子は何だったんだろう。DVDには声が入っているということなのかな。商店街の反応とか学校側のその後の動きも気になる。尻すぼみ感あったけど面白かった。
現実の状況には合っていたな、最後の曲…。
浅草氏が水路に落ちたときに金森氏が助けるシーン、思考より先に身体が動いてる感じが良かった。この一件で風邪ひいちゃったのかな。頬を染めながら瓶牛乳を飲んでるときの金森氏がかわいかった。
未知への畏怖から始まる争い、現実でもうまく共存できると良いな。浅草氏の気持ちが表されている良い設定だ。
湯浅監督とプロデューサーのEunyoung Choiさんが声優オーディションに応募していて笑ったw 金森氏からは評価されなかった模様。
映像研はこれから作品名どおり出すぎた杭は打たれない的なポジションを獲得していくのかな。
金森氏の回想がすごく良かった。賃金以上の報酬に対して余分に働くあたり、商才だけでなくお金に対する責任感も子供のころからすごかったんだな。町おこしアニメは街全体の宣伝になるし、宣伝不足で商店を失った金森氏にとっても関心が高そうなテーマで良さそう。
学校周辺だけじゃなくて街全体がヘンテコな構造なんだな。行ってみたい。武装した街…第3新東京市かな?
うおー、青春が爆発していて最高!お祭りの高揚感と上映成功に向けて奮闘するロボ研の群像、水崎氏とその仲間たちによるアニメーション制作への情熱が一体となっていてとても熱い。アニメーションの中に娘の存在を感じる水崎母のところ良い…。
しかし改めて見るとけったいな校内だなw 散策したらすごく楽しそう。空調管理部ってなにw
アバンから本編までとても良い水崎氏回だった。こだわりの強さとプライドがすごく格好良い。水崎母は犯罪係数を教えてくれそう。
映像研の三人は相変わらずすごいけど、音響部の百目鬼も作り慣れてる感じがしてすごい。浅草氏の仕事の抱え込みがじわじわと心配になる…。