そんなに上手くいくかい。まぁ、一発屋の私小説作家で終わらないといいね。
夏生は小説で稼ぐこと=大人と考えてるみたいだけど、セコい嘘ばかり重ねて、そういうのが表情や仕草にも表れるから、陽菜にはいつまでも信用できない子供に見えて、彼女は一人で去って行ったんだと思う。でも、終業式当日には屋上で夏生が来るのをちょっと期待してて、乙女心は難しい。
夏生はこういう事態覚悟で付き合ってたんじゃないのか、何を悲劇のヒーロー面してんだと思って見てたら、マスターの「全部自分の一部として背負って生きていくしかない」という言葉で目覚める。
瑠衣は優しすぎる。でも、最後に突然の宣戦布告。はしょったイベントでもあったのかな?尺がキツキツなら、日系人転校生は出なくても良かったんじゃないかと思った。
全員で逃げよう(全員とは言ってない)。
賢いとは言ってもまだ4歳のフィルに任せるのは厳しいギリギリの現実的判断。フィルに避難した子の所へ案内させる時に信用せずにレーダーで確認したり、最後にエマ達の無事をフィルに伝えたり、ママはほとんどお見通し。どうやって把握してるんだろう。
ママは子供達に寒くてひもじい思いをして欲しくない気持ち半分、自分の叶えられなかった夢を叶えて欲しい気持ち半分みたいな感じ。可愛い子には旅をさせよ。
でも、自分の実の子供が出荷間近だったんだから、もう少し苦悩とか葛藤は見たかった。悩みすぎて精神がおかしくなったのかな。
シスターの置き土産の秘密は2期に続く。
お蝶夫人はプライドの塊。負けん気が強くて、子供っぽくて可愛いよ。
「お前を突き放す用意はいつでもできている」って、本心じゃなくても宗方の言葉はキツい。岡が成長したら、その都度より高いハードルを設定してくる。心が折れそう。
音羽さんの株がぐんぐん上昇。残り少ないテニス人生を使って、岡に夢を託すみたい。
お蘭はテニスができない苦しみを岡に伝えて、岡の甘ったれた考えを叩き直す。優しいね。宗方を下の名前で呼んで何なの?と思ったら、お兄ちゃんのことが大好きな妹だった。岡はショック受け過ぎ。
Aパート
別にブランチの几帳面なゴルフでも問題ないんじゃない?と思った。
Bパート
シャム双生児は髪を切って分離しても大丈夫らしい。
ナランチャの舌の先っぽを用意して、相変わらずジョルノは先読み能力がスゴい。トーキングヘッドの力を逆に利用して相手を油断させて、ナランチャも頭がよく回る。
奇抜な格好をしたゲイが屋根の上でイチャイチャしたり、チンピラがナイフの先に舌の切れ端を突き刺して歩き回ったり、ベネツィアはトンでもない街。
ジョルノにエアロスミスの弾丸を撃ち込みまくったり、クラッシュに喉を食い破られても落ち着いていられるのは、ゴールドエクスペリエンスの力に期待してるから?
カノンは優しくて繊細だから、都会の荒波はキツい時があるかもしれないけど、都会でやりたいこともあるし、難しい問題。
カノンの意思を尊重して、そこにどれだけ寄り添い支えるべきか、距離の取り方に悩むソナタ達が個人として成熟した大人みたい。
ソナタ達にパーレル以外の外の世界を見せてあげたいと考える大人組の悩みも切実。
えものネガティブ癖が出てしまい、「みんなの『いいね』に応えなきゃ」とみらいが皆を一つにして、そこにメルティックスターが駆けつける流れが熱かった。
ジェシカ婆が思い通りに行かず、捨て台詞を吐いて去ってスッキリ。
アンジュのデザイナーになるという夢は結構軽かった。
ピュアプリンセスコーデのスカートから覗く太ももが健康的で良かった。
めが姉ぇのドレスがシンプルで、身体のラインがくっきり出ていてビックリ。
劇パートはピュア過ぎるし、ミュージカルは苦手なので自分にはキツかった。毒気や雑味が欲しい。
小学生に囲まれてみゃー姉にとっては天国かなと思ったけど、小学生相手でもみゃー姉はキョドって重症だった。
みゃー姉親子のサバサバしてるけど愛のある関係性が好き。
音羽さんはじきにテニスがプレイできなくなる身体だと分かっていたのに、大事な時間を岡への意地悪に使ってもったいない。テニスに真正面から取り組んでいれば、もしかしたら意地悪2年生組のどちらかから代表の座を奪えたかもしれないのに。
「もし他人と比較して自分を悔やむ者がいるとしたら、それは本当に燃えていたとは思えない。今からでも遅くない。自分自身のために燃えてくれ」という宗方の言葉で音羽さんは憑き物が落ちて、キレイな音羽さんに。意地悪する人が減ったと思ったら、岡に追い上げられて余裕がなくなったお蝶夫人が露骨に意地悪するようになった。宗方の言葉はお蝶夫人には届いてないみたい。厄介だね。
ケムリクサも水も全然足らない。赤い樹の幹をどうにかできても、巨大ミドリちゃんの水場まで戻れなさそうと思ってたら、りつ姉とりながりんとわかばに未来を託して、水を飲むのをこっそり我慢して枯れかける。スゴい覚悟と思いやり。
りんとりつ姉の会話。素直に互いに「ありがとう」と言い合える関係性が素晴らしい。
記憶の葉に触れる行為は別にいやらしいことじゃないんだけど、りんの恥ずかしそうな態度や表情でエッチなことをしてるように見える。
賢いと誉められて、ドヤ顔りなじの口角がくいっと上がるのが可愛らしい。
レールに沿って、のんびり貨物列車で上京するカイレンが何だか可愛らしい。
ヒトとキトラルザス双方に力を与えて、それをどう使うのか、神様気分で眺めてた元上司にホクトと出水は怒りを覚えないのかな。
途中までは見ていてちょっと恥ずかしくなるくらいの王道的展開。
規格外の強さの最上と、5超島崎への飽和攻撃は熱くて良かった。
最後に霊幻が正当防衛で美味しいところを持っていった。
恋愛マスター山下のツッコミとアシストが可笑しい。
手をつないだだけで一杯一杯の上野が可愛らしい。
特殊EDは美しいけど、キラキラ光ってるのが上野のツインテールで破壊された窓ガラスというのがシュール。
牛久の私服の半袖ハイネックとタイトスカートが良い。
新調したユニフォームも肩と背中がガバッと出ていて良い感じ。
前回、根古屋姉妹があっけらかんとしてたから、ひづめが気にしすぎてただけなのかと思ったけど、今回元チームメイトとの仲直りシーンがあったから本当に険悪ギスギスしてたみたい。
力みすぎて「いつも」が分からなくなったこはねに対して、ひづめが「不安に思うことがあれば言って下さい。私たちはチームなのですから」と言うシーンが温かくて良かった。
演技中にいきなり牛久が難易度が高そうな技をするから驚いた。
神様に見捨てられて世界がボロボロになって、一般市民が被災者してる感じが良い。こんな世界でアレクシスは何がしたいのかな。
裕太の記憶喪失の真相が明らかになる。グリッドマンは肉人形裕太で何がしたかったのか。自由に動かせる体でアカネを助けたかったのかもしれないけど、記憶の引き継ぎが上手くできてない。
六花が言えない事情を認めるなみことはっすの懐の深さが良い。六花母の目の前の現実を受け入れる力もスゴい。
あの仏頂面宗方が勝った岡のためにニコニコして、カップを見せるよう指示して、彼の打算のない称賛の言葉にじーんとなる。
気丈なお蘭が宗方の胸で泣きじゃくる姿にも、彼女の物凄い練習量を知ってるからじーんとなる。宗方をスゴく信頼してるけど、どういう関係なんだろう。
優雅に見えるお蝶夫人も内では闘志メラメラ、嫉妬ムクムク。お蝶夫人は「自分に向かってくる人間は許さない」というモチベーションで頑張るのは良いんだけど、テニスとは関係ないところで圧力をかけるのはやっぱりフェアじゃない。妙な2年生組とばっかりつき合ってたら、つまらないお山の大将になってしまいそう。
お蘭が手の甲を怪我した時に血が花びらに。ミルキィホームズのシャロの鼻血の元ネタ?
心の壁が分厚いキョロ充のキング。走ってる時だけは自由で、本来の自分でいられるらしい。生きづらい性分だと思う。就職上手くいくと良いね。
榊は憎まれ口たたき続けてるけど、タイムじゃ絶対カケルには敵わないと自分自身が一番分かってそうなのに、いつまでそういう指標で走り続けるんだろう。
穴の独占なんて小さな町ではできないから、結局はイサオ連合が仕切ることになりそうなのに、いきなり乱暴な爆撃なんてイサオの慢心?
そもそもイサオ側は穴の出る位置も予想できてないし、繋がる先も分からず、穴を維持する技術も持ってなさそうだけど、穴を使いこなせるのかなと思った。
頑丈な爆撃機相手にコトブキはロケット弾やブースターを追加装備。課金?
キリエが憎んでた零戦乗りは新キャラ。やっぱりアプリの宣伝が主目的?
心中覚悟の道ならぬ恋だと分かっていたのに、瑠衣にバレたくらいでガタガタし過ぎ。
陽菜は引率なのにえらく攻めた水着だと思ったら、ちゃんと瑠衣がツッコんだ。陽菜は「お姉ちゃんだから我慢してきた」的なことをお祭りの頃に言ってたけど、陽菜の方が自由奔放に見える。というか流され易いタイプ?
カメラの性能良すぎ。写真のチェック細かすぎ。
Aパート
「おっとごめんよーッ!」の威勢の良さが面白い。
自分から進んで顔騎したり、スカートをめくってブルマを見せたりしてるのに、赤面してる上野が可愛い。予想外のお姫様だっこにたじたじなのが更に良い。
Bパート
男子からのイヤらしい思考について考えすぎて、ぶっ飛んだ行動をしてしまうアンスコ部長が良い。
天然スケコマシ田中。
岡は宗方のことをもうちょっと信じても良いんじゃないかなぁと思った。
お蝶夫人は岡がテニスで辛い思いをして欲しくないからテニスを辞めさせたいとか、前回のプレッシャーを加えた理由とブレてない?
キャプテンは落ち着いてフェアで良い感じ。でも、優しすぎて2年生の暴走を制御できてないのが玉に瑕。
「欠点があるってことは明らかに進歩の過程にあるってことじゃないか」藤堂は良いこと言うね。
岡の対戦相手。この作品でブスは初めて?
星空界進出記念なのか、黄色プリキュアは優遇されるという伝統なのか、作画が丁寧。
異文化コミュニケーション。原住民の宝をどうやって譲ってもらうのか。共通の敵ノットレイダーが滅茶苦茶してくれたおかげで無事解決というのはひねりが無い。
女子中学生が体毛の話をするのは良いね。
天秤座のプリンセスが剛毛プルンスを見て固まるのが可笑しかった。
あら、お蝶夫人、盗み聞きなんてお行儀がよろしくなくってよ。
お蝶夫人は岡が自分に向かってきて女王の座を危うくするのは許せず、岡にプレッシャーをかけて退部を迫るなんて、何とまあお尻の穴の小さいこと。夫人と呼ばれてるけど、高2女子としてはこれが普通なのかな。でも、お蝶夫人は自分の中のこういう部分を嫌だなぁと思ってるような気がする。
岡はテニスを一途にやりたいだけなのに、周りが変化して、それを難しくしてるのが見てて辛い。でも、岡はミーハーな気持ちでテニスを始めたけど、これを乗り越えたら岡はもっともっと人間的に強くなると思う。
マキは岡にテニスを続けて欲しいと言いたいのをぐっと堪えて、寄り添い続けて本当に良い友達。
チケット探しを通じて、周囲の人間にどれだけ応援されているか再認識する話。でも、周りがチケット泥棒に見えて信用できないって、なかなか性根が腐っとるよ。
おしゃまトリックスからの応援寄せ書きに2人しか書き込みがないのが、可愛らしいというか、涙ぐましいというか…。
ライブに来てたモブが省略こけし人間じゃなくなってた。どういう基準で使い分けてるんだろう?
ユキは賢いから無茶なペースで走ることはないと思ったけど、色んな余計なこと考えてるから少し不安になった。一生懸命息子の応援をするユキ母可愛い。親と不仲だったのはユキがエディプスだったからかな。
ニコチャン先輩はこれが最後って言ってるけど、大学は卒業できるの?
他チームのことを気にしたり、自分語りをしたり、榊も藤岡もやってることは同じなのに、榊は嫌味ったらしい。走ることに対して持つ考え方の違いが表れてるんだと思う。
子供達自身に衣装を作らせて、みゃー姉が人格者みたいだと思ったら、乃愛に「大人みたい」とツッコまれたり、花にズル休みを勧めたり、学校で不審者扱いされてボロ泣きしたり、通常営業だった。
衣装作りでドヤ顔する花が可愛かった。でも、戦力外通告されて可哀想。こういうのが子供の芽を摘むんやぞ。
小依が松本に個室に連れて行かれそうになって、ほぼ初対面の夏音まで松本の危険性に気付くのが可笑しかった。
母組の着物の胸元が緩くてエッチい。花母と松本の見分けがつかない。
ソナタは自分の好きなものを主張するのが苦手なのは相変わらずで、ドキュメンタリーを撮り始めたのも受動的で、周りからの「キレイに撮ってね」圧にストレスを感じてるみたいだったから、全く撮れてないんじゃないかと心配だったけどちゃんと撮れてたやん。
最初に撮りたいと思ったのが、皆の寝顔とデカ尻というのが可笑しい。
マンタやアザラシは対等に扱ってもらってるけど、クラゲは動物扱い?
ママの思い通りにさせないために骨折とか風邪とかを通り越して焼身自殺。
今までエマ達と笑って過ごしてたのに、レイは頭の中でそんなこと考えてたなんて…と思った。でも、あんなに激しく燃えたらママもさっさと諦めそうと思ったら、脳だけでも回収しようとしてて、ママの愛の歪み具合もスゴい。
死ぬくらいなら耳を削ぐなんて大したことではないみたい。断面グロい。
ドンもギルダもちっちゃい子組も知らない所で大活躍。
普段は穏やかなママの険しい本気顔はなかなか良い。
残ったフィルはエマ側の人間?鬼側の人間?