1期のラストの続きをさらっと説明。カレンはパーっと逃げ出すし、胸に着けてた爆弾も簡単に外れて驚いた(あきれた)。
ユフィを殺されて激怒してたスザクだけど、ゼロを出世の材料にして、また内側から社会を変えるみたいなことを言い出した。コロコロ変わって何やねんコイツ。
皇帝は黒の騎士団やC.C.をあぶり出すためにルルーシュの記憶を書き換えたみたいだけど、生徒会の皆を騙すのも面倒だし、現場で取り仕切ってるのが機密情報局の間抜け男爵だし、色々非効率で滅茶苦茶だなと思った。
ルルーシュとC.C.の間で使ってた造語「ギアス」を皇帝も使ってて「え?」と感じた。
ルルーシュにあっさりたらし込まれるカレン可愛い。
ブリタニアの人はまたテロリストの親玉が戻って来てスゴく嫌な気分だと思う。イレブンはどう感じてるんだろう。歓迎されてるのなら、イレブンが迫害されている社会をスザクは全く変えることができていない表れだと思う。
感情が無かったら、埋葬してお墓なんて作らずに、死体を野積みにするか砂の海に捨ててると思う。
「『感情の無い』人達が『心の無い』アパテイアを使って…」の違いが分からなかった。
外から攻撃されるとかじゃなくて、もっと内部からドロドロと破壊されるような、えげつない残酷などんでん返しが見たい。
ロマンチックな出会いシーンが来るのかと思ったらヒジ鉄だった。
失神してる間に森子が見てる夢が暗かったけど、エリートニートになるきっかけは結構ハードなのかなと思った。
色々ギルメンに嘘をついちゃったけど、笑って済ましてくれそう。
Bパート。
教室の後ろで殺人が行われてるのに皆冷静で、輪廻について喋ったりして可笑しい。
解説キャラのハレハレ君が偉そうにしたり、謎のテル子上げや、吾作が化粧をしたスージーに惚れたりと色々頭がおかしい。
次郎がカメ吉を見て「印象が変わってる」と驚くのも面白かった。
1期から1週間しか経ってないかのような続き方。
ぼっち零君が学校にも居場所を見つけたお話。
将棋と作者のラムネ豆知識を混ぜ合わせた内容。三姉妹少なめ。
さくらは、お母さんに会いたいという自分の気持ちより、お母さんの天国での幸せを優先して優しいなぁと思う。
お母さんの姿をした物を攻撃するには、よほど強い確信がないと無理そう。本物だったらどうしよう?とか迷わないのかな。
桃矢は霊感強すぎ。あんなにハッキリクッキリ見えたら精神の病気になりそうだと思った。
さくらはケロちゃんと一緒に入浴しても大丈夫。
まだよう分からんキャラ達が知らんうちに仲悪くなってた。
最後に赤のバイクチームのカップルが攻守逆転したのは良かった。強気なお嬢さんが急に弱気になるとゾクゾクっとなる。
でもこういう話はもう少し後に回して、作画に余裕があるうちに露天風呂か海水浴にでも行って欲しいなぁ。
Aパート。
やかん君が精通してからお茶を飲み逃さないようにずっと監視するカメ吉の狂気。
ブヒブヒ達は酷いけど、ヤイヤイ騒いで非難するクラスの雰囲気は苦手。
作画が丸っこくて可愛い(青山一人原画)。今までに登場したキャラクター達がちょこちょこ出ていて楽しい回だった。
体育倉庫裏でいちかがあきらを説得した後の「お返事は?」「分かりました」「よ~し、よくできました(頭なでなで)」の流れ・関係性がスゴく良かった。
キュアホイップがディアブルを縛った時に、綱引き特訓の伏線が生かされるかと思ったけどそうでもなかった。
ディアブルの闇に染まった人のリアクションは生々しいから、ディアブルが消えてくれて嬉しい。
この作品の笑いのツボと自分の笑いのツボがズレているようで、ドSの芝居とそれに対する客のリアクションを見てると、見てるコッチがこっぱずかしい気持ちになってしまう。
「3ヶ月スパンで嫁が変わる奴に神聖なキッズアニメグッズは渡さないわ!」は面白かった。
Bパート。
珍しくメルヘンしていた。
鼻眼鏡を着けた吾作がサンタクロースに似てるように見えなかった。
お姫様天使にも欲情するやかん君。罪深い。
イノセントとシビリアンのパワーバランスが崩れ始めて、イノセントの街が破壊される様子は中世の貴族と武士みたいで面白い。爽快。
イノセントが虚弱というのがバレたけど、以前に司政官はホーラと一緒にアイアンギアの偵察してなかった?
エルチが素っ裸で脳ミソをいじくられるシチュエーションはイイね。
ジロンがエルチの心配ばかりするから、またラグとジロンが顔をひっぱたきあって愛を確かめてた。
四ツ星学園はアイカツを説明する役割をヴィーナス・アークに奪われ、ひめが発掘したアリアまでヴィーナス・アークに奪われた。じり貧。
アリアのライブは自然やスピリチュアルな方向に突っ走ると、怪しいセミナーみたいで怖い。
S4しか座ってはイケナイお茶会の椅子に元S4のひめが座るのはOKなのかなと思った。
高校生の集団デート。現実でもこういうイベントはあるのでしょうか?
泉と夏目の秘密はどんなオチになるんだろう?普通に中学生の色恋沙汰かなぁ。同級生殺害なら笑える。
キャラクターの作画が怪しくなると、背景とのギャップがより際立つ。
戦闘中なのにアルとバーニィのやり取りはのんびりしてるし、コロニー内での戦闘直後に休校になって喜ぶ子供のリアクションは戦争が暴風警報扱いみたい。壊れたザクはそのまま放置されてるし、戦争が日常化するとこんなものなのかな?と思うけど、連邦のMSを見たことないと言ってるし、何かちぐはぐな感じ。
入港手続きを誤魔化すなら賄賂やハッキングで済みそう。玩具屋の都合でMS戦を入れなきゃイケナイのは分かるけど、ちょっと無理があると思う。
「入学希望者100人集まれば学校存続」と次々に課せられる無理難題に挑むというのは、ウリナリの「○○出来なければ解散」みたいな理不尽さを感じていまいちノレない。
豪邸できゃあきゃあ騒ぐ1年組とスクーバの子のあぐらが良かった。
ガードが固い雑な入浴サービス。
雨漏りの音を聞いてるうちに何となくイイ話風になっていくのは、凡夫には「?」と感じるきっかけで坊さんが悟るようなもの?
雪ばかりだから肌色サービスとは無縁の作品かと思ったら、お風呂に入ったり、肌着姿で洗濯したりしてた。
話を進めるためとはいえ、湯気が出ているパイプがある→撃ってみようとか、さっきまで見てた本をポイと焚き火に放り込むとか、「え?」という行動があった。
人以外の生き物が死滅してるのには驚いた。
OPとED、イイ感じ。
玩具屋がスポンサーなのに「グズる子供には玩具ではなく親の愛」とでも言うのかとビックリしたけど、レンジを模した玩具でもニコリは満足して喜んでた。
あかねのどよ~んモードの原因分析(唯識?)や、眩しすぎる幸せよりささやかな幸せって話は子供には難しいかもと思った。
王様ぶっ殺すんだろうな、王子なんだろうなとは思ったけど、国民同士を殺し合わせるとは思わなかった。相手が下衆でも、自分まで下衆に成り下がらなくてもイイのにと思った。
美人でも悪人である未亡人はいるけど、不細工な善人はいない世界。
フォスが根拠は無いけど自信満々のアホの子で可愛い。
月人にさらわれて矢じりにされたり、バラバラにされて回収されそうになって、「ゲェ」と思ったけど、宝石の娘達には悲壮感はなくあっけらかんとしてて面白い。
3DCGなのに可愛い。
10月期に入って新キャラ大量投入。キャスト欄を見ると、声優はスゴいなぁと思う。
魔法の鏡が始まった時に新キャラを増やしたら微妙な話が続いたので、今回はそうならないように願う。
フルーツフェアリルは全員口唇口蓋裂。さくらんぼの子はシャム双生児。
ツンツン娘千夏は態度がコロコロ変わるし、ダンスを辞めた理由が分からないし、何故かリード出来るし、色々まだ秘密があるけど、そんな娘がOPでどしゃ降りの中、多々良と密着して踊ってる姿を見ると何か笑える。
多々良はリードされて、支配される感覚を知って、新しい性癖に目覚めてしまいそう。
千夏の胸のボリュームとふくらはぎが良かった。千鶴の肩と太ももの筋肉が良かった。
ダンススタジオのブウちゃん先生踊れるのかなと思ってたけど、痩せてキレイになって可笑しかった。
さくらが慌てた時に猫目になったり、雪兎を想ってトロ~ンとなったりして、表情豊かで可愛らしい。フライのカードで飛んでる時の脚の振りも良い。
カードそれぞれに性格があったり、手持ちのカードが少なくて戦術が制限されるのも面白い。
オチもキレイについてるし、伏線もキッチリ過ぎるくらい回収されてる。