プリンストンさんは話が分かる人だと思ってたけど、札束で頬を叩くような条件を出してしまい、ポップル家のプライドを傷つけて農場の話はご破算に。お父さんは未だに日雇いに近い状況で、酒の量がまた増える。最終回直前なのにどうなるんだろうと思ってると、子供ながらに悩んだルーシーメイが自分から身売りを申し出る。プリンストンさんは猛省せよ。
この作品は最初はオーストラリアで移民一家がたくましく荒野を開拓する話だと思ってたけど、都市化に何とか適応しようとする農村出身者の物語だった。
科学の力で巨人とどっこいどっこいの勝負ができてる感じが良い。
マーレはエルディア人を差別するくせに巨人に頼って大国として振る舞ってるのが理不尽。マーレ人国民への情報統制と、エルディア人国民への偏向教育で成立してるみたい。
ジークってライナーよりだいぶ年上かと思ってたけど、巨人になった時期は同じくらいだったのかな?
やっぱり宮藤の魔法力は不安定。
最後のトドメをカールスラントの3人が刺したのが熱かった。
お肌の触れ合い通信でサーニャの真顔とエイラの悲鳴が面白かった。
壁ネウロイを傷つけることができるのがラーテだけの作戦なんて、なんて無茶な…。
宮藤の魔法力が尽きたことに静夏は責任を感じてるけど、中途半端な爆撃でネウロイを刺激した上の人達が悪いと思う。
兵站云々でケンカするジジイ達が可笑しい。
時計も電話も無い頃の生活ってちょっと不思議な感じ。
街中で大声でくだらない言い合いをするクララとルーシーメイが面白い。セレブな馬車にウキウキなクララが可愛らしい。
プリンストンさんはお金持ちだけど、農場の無能管理者は簡単にはクビにできないし、奥さんはメンタル病み気味だし、悩み事が多い。でも、このタイミングで「ルーシーメイを養女にしたい」と言い出すのはいやらしい。
フロックのような見方もちゃんと描かれてるのが良い。彼のように兵団の主流派に直接言ったら粛清されそうで怖いけど。
エレン一人だけが真実を知っていて、心が壊れそう。周りにはまた「そういう時期かな」と思われそう。
女の子みたいな声を出すミカサが可愛い。
「月火は偽物」と言うけど、途中で入れ替わったんじゃなくて最初から怪異なら「それって偽物?」と思った。
影縫は暦に「他人に自分の価値観・正義感を押し付けるな」と怒鳴り散らしてるけど、他所様の家族の問題に首を突っ込むを影縫の方が「他人」でおまいう状態だった。
暦がどれだけ妹を愛してるか直接相手に言うのは何かイヤ。黙って行動で示す方が良い。
貝木は本物になろうとする意思を重視する熱い奴。
足裏や爪先の作画が丁寧で良い。
上半身が吹き飛んだ月火のインパクト。忍は月火が怪異であることを知ってたのに、暦には黙ってたの?ゴーストバスターズの二人の狙いが分かってるなら教えてくれても良いのに思うけど、そこまでベッタリな関係でもないのかな。
貝木がスゴくミスドに似合ってなくて面白かった。
祖国愛や他民族への憎しみより、自身の行いに対する罪の意識が強いものであるというところが良かった。
13年のタイムリミットや知恵を持つ巨人の設定が明らかにされる。ユミルにうっかり食べられてしまった知恵を持つ巨人の人って間抜けだなと思った。
これから設定のつじつまが合わないことがあっても、始祖の巨人の不思議な座標設定でどうとでもできる?
厨ニ病認定されるエレンが可笑しい。
鯉登少尉カッコいい。キロランケの姑息な爆弾ポイポイは自顕流には通用しない。
自分は大義に従って動いているとキロランケは思い込んでたかもしれないけど、まあまあ私怨で人殺しもしてたんじゃないかなと思った。
尾形はギリギリの極限状態でないと生を実感できない難儀な人種。
尾形は冷血な人非人のように振る舞ってるけど、いつまでも自分が殺した腹違いの弟のことが心に刺さったトゲとして残ってる。複雑というか不器用というか…。
尾形を見つけた杉元の鬼の形相や、キロランケに獣のように飛びかかる谷垣の迫力がスゴい。
アシリパさんと杉元の再会を祝福するように、ヤコブの梯子で光り輝く白石の小便。神々しい。
世の中の無自覚な悪意をもっと見たかった。
不死身じゃなくてちゃんと死んでるフィリップが可笑しかった。
肝心なときに全く出番の無いデラックスファイター。らしいっちゃらしい。
竹中平蔵似の男。
一度きりの人生、みんな悩みながらも進んでるという感じ。
みーちゃんは辞めるのちょっと早いかなと思った。ストーリーの有無に関係なくCG制作の基本だけでも今の好条件の会社で身につけたら良いのに。
宮森宅で鍋をつつきながらみんなでみーちゃんの悩みを聞く。酒の入った女子の悩み相談なのに、ちゃんと問題解決に向けて喋っててちょっと理路整然とし過ぎ?と感じた。りーちゃんは他の4人と比べて頭の回転が速い気がする。絵麻はド真面目で視野が狭くなりがち。
宮森は怪獣の声でアニメデビュー。ガヤのずかちゃんより大きい役じゃない?
城太郎、いぶし銀のカッコ良さ。観客の手のひら返し。
南野が城太郎に突っかかってたのには特に何の背景も無し?ただのイライライキりボーイ?
嘘をついてクールに振る舞うレオ。
城太郎はこの大会で選手生命終了?
ウィッチの輸送方法が人間扱いじゃないのは可笑しかったけど、無茶な作戦の殿までやらされるのは可哀想だった。
ネウロイの感情のようなものは持たず、合理的で、進化し続けるとこはちょっと魅力的。
順平を助けるために恥も外聞も無く頼み込む虎杖を大笑いする宿儺と真人の人外感が良かった。
虎杖が魂の形を認識できて、真人の天敵という展開も面白い。
OPの幸せそうな花見は虎杖の願望であって、ミスリード狙い。
何かを極めるには世間の目なんて気にしていてはいけない。でも、繊細さは人それぞれだから、城太郎のようなやり方でレオが上手く行くとは限らないし、どうなるんだろう。
引きこもり時代のレオを黒服女性の一人が心配そうに見つめてたけど、彼女だけ他の黒服とはレオとの関係性が違うのかな。
監督は最終回の絵コンテが遅れてかなりヤバい状況というのは分かってるのに、まだウンウン悩んでスゴい精神力。普通なら適当に妥協しちゃいそう。
美沙は現在の仕事の内容で悩んでるけど、絵麻よりお賃金は良いだろうから、贅沢な悩み。美沙のとこの社長は新入社員の名前を覚えてたり、彼女の相談にもちゃんと答えてくれて、良い人。
しずかの自宅での練習風景や空回りを見てると、共感性羞恥というかもわもわ〜とした気持ちになる。