漫画みたいに上手い具合に話が進む。
スヌーピーの配られたカードで勝負するみたいな話なのかな。
デザイナーの子がチン○ン生えてる生き物でどうなんだろうと少し不安だったけど、千雪と育人の凸凹なやり取りは面白かった。
育人はミルネージュに採用されたけど、千雪の父は素質が無いと判断したらスパッと切り捨てる厳しさを持ってるみたいだから怖い。
行き倒れがアンナかもしれないと病院に行ったのに人違いで、意識が混濁した中年女性にマルコは最初はギョッとしたけど、苦しむ姿がアンナとダブって、息子に対して罪悪感を持ってるらしい彼女に優しい嘘を吐いて赦しを与えるのを見て、胸がきゅうとなった。
シスターが美人。池田昌子の口から「ヤクザ」という単語。
行き倒れがいたり、ボウフラ入りの飲料水が売られていたり、とんでもない国に来てしまったことが伝わってくる。
皆がらきに優しいから、エルザ様一人くらい厳しい人がいてちょうど良い。
らきの黒とピンクを基調にしたドレスは良かった。でも羽付きはちょっと早いかな…。
らきの夢の中でデレるエルザ様が可愛い。
異世界グルメもの。あざとい。
捕龍船の熱いクルーの演技がテレビカメラを意識したマグロ漁師みたいで、薄っぺらくて苦手。
主人公は飄々としてるけど、ヤるときはヤる。危険なオロチ捕りでワンマンプレーが目立つけど、どこか憎めなくて皆に愛される。そういうの好きじゃない。
自分の体臭を気にする女の子が良い。EDのツイストダンスも良い。
何だか久し振りな感じのレース。
マシンや武器の特長も出てるし、6チーム参加のレースだから駆け引きもあり楽しい。
レースに挟まれる凛とミサの朝チュンシーンのタイミングも上手。
激しいレースなので、当然安全のためにパージしまくる。必然の結果だから、いやらしさは無い。
ゲームのCMに小さく表示されてる7チーム目は全く触れられず?
異国の地で頼みの綱の叔父さんは夜逃げ、全財産もスラれる。盛り上がってまいりました。
アンナが働いてた屋敷の中庭がキレイ。デカいステーキ美味しそう。
マルコは思い込みで次の行き先を決めたり、走り始めた汽車に飛び乗ろうとしたり、子供だからしょうがないのかもしれないけど、元々気性が荒いタイプなのかも。
意識が高いボンボンだと思ってたルイに壮絶な過去があった。漫画みたい。
ルイは言葉も理解できない生き餌の頃は誇り高かったのに、成長してトップの座が見え始めたらハルを見捨てるような卑劣漢に成り下がってしまった。
自分の気持ちに踏ん切りをつけるために、フラれると分かっていても告白するってのは、女の子にとっては良い迷惑だと思う。
ウサギだけど、脅されて男の前で全裸にさせられるシチュエーションはエロいね。
さくっと決勝進出が決まる。
ミサが一時期ジェットレースを離れていた理由は地味だった。
凛とミサがそれぞれ自身のレーススタイルに悩んで、仲間の力を借りて一皮むけるマジメな作り。
凛が改まってお願いする時の「ミサちゃんさん」呼びが可愛い。
憧れのレーサーのお墓参りをして、ヘルズキッチンはジェットレースに対しては真摯。
消費者じゃなくて、自分の手を動かす昔タイプのガチオタク。
絵柄が湯浅作品っぽくなくて可愛い。
ツバメは分かりやすい美人なんだけど、さやかもお化粧して姿勢良くすればキレイくなりそう。
アンナのお葬式の夢が怖い。怖すぎてマルコはパニックになる。
でも自分に酔ってるようにも見える。「遠く離れた異国の母に会う」という美談を持ち出せば、周りの人間全てがちやほやしてくれると勘違いしてるんじゃない?
OPのドタバタ具合が何だか懐かしい感じ。
動物豆知識ネタはあるけど、キャラクターの性格と元の動物の生態はあまり連動してない?
動物の世界なのに主人公の人間はなぜか偉そうな態度。
木野のアホ声を楽しむ。
ブラジルからアルゼンチンへの移動の方が大西洋横断より大変。
マルコはニーノの母親にアンナの面影を少しはダブらせてることはないのかな。
頭の弱い貧乏移民は愚痴が多く、すぐに大騒ぎして、扇動され易い。船長まで歌い始めた時は不安になった。
マルコの良い子っぷりがちょっと鼻につく。
美少女が大量に登場するゲーム宣伝用作品だったら…と不安もあったけど、杞憂みたい。
まどかがこの世界にどう影響しているのか、いろはの願いがどう成就されたのかが当面気になること。
清く正しいメッセージがベタベタ貼られたディストピアっぽい街の風景が良い。
勝負強いひかりの調子がいくら良くても、腹筋の部長が不調にならないとなぁ…と思ってたけど順当な結果に収まった。
唐突なカープ語りが可笑しかった。
脱いだらスゴいのひかりのお風呂は期待通りだったけど、恥ずかしがる雪緒とエリカの組合せが意外で良かった。貧乳を恥ずかしがってるんじゃなくて、まだ生えてなくてツルツルなのかな。
回想シーン多め。万策尽きたに近い状況だったのかな。
快適な船旅をしてきたマルコは元気かもしれないけど、移民船の人はずっと不潔な環境でまともなものを食べてないから不機嫌でやさぐれるのもしょうがないかなぁという感じ。マルコが置きっぱなしにしてた食料に手を出さないくらいの常識は持ち合わせている。
ワカメ影っぽい個性的な作画の戦闘シーンが熱い。
プリキュアシリーズの父親って人格者が多いイメージだから、まどかの親子関係は何だか新鮮。
ドーナツをむしゃむしゃ食べてるお気楽な2年生組は可愛いし、3年生組の落ち着いた感じも良い。
ドタバタと移民船に乗り込んだりして何かトラブりそうと思ったら、棄民船だった。
皆が皆マルコに親切だと気色悪いから、事務長くらい塩対応の人がいるとバランスが取れてちょうど良い。コック長が現実の厳しさを匂わせてるのも良い。
狸ジジイのスヴェン王に対してアシェラッドの普通の合理的な諫言はやっぱり通じず、そうしたら「イヤなツラ」と本音トークを始めて、一体どういう算段なんだろうと思ってたら王の首を切り落として驚いた。母からもらった本当の名前を明かすところはゾクゾクっとした。
自分の命を代償にして(狂人という不名誉付き)、クヌートを王にして、故郷ウェールズも守り、信念を貫いたアシェラッドの生き様は見習いたい。
クヌートはアシェラッドを刺すタイミングが早かったと思う。アシェラッドがフローキを始末してからの方が良かったんじゃない?
トルフィンにトールズの声は届かなかったけど、アシェラッドの声は届いたのかな。手のかかる子だよ。
メイドのエリちゃんが突然喋った理由が明らかになる。脱いだらなかなかナイスなプロポーション。
エリカや虹ノ咲さんのように副業感覚でもデザイナーズ10はやれるらしい。今回はデザイナーズ10の婆さん達は裏方に徹して欲しい。
ジュエルアイドルになった途端にお洒落して、髪型を変えて、変な語尾を付けたり、配信したりする虹ノ咲さんイキり可愛い。
めるは性格はキテレツだけど、私服は落ち着いてるのが良い。
いつも通り頭のおかしいまりあが見られたのも良かった。
だいあ消えるんか…。