真希が迷子よしよししてるシーンが一番良かった。
一過性のイベントじゃ、こうなるよねー。マリオネットの如く操られる、つまりは流されてしまったというのが反省なのかな?
しかし商店会のおばちゃんは色々と察しすぎ。けど、本当に地域を変えていく人は、察して行動しなかったり傍観したりするんじゃなく行動を起こす人。大事なのは何もしないより何かをやって、失敗してもそこから学んでいくことだと思うし、確実に一歩前進してる。という感じで進めてほしいかな。
加藤が倫也をデートに誘った理由が倫也の励まし3割、加藤の物欲2割で、残りは新作ゲームのためなんだと倫也は思ってたけど、実は単純に加藤が倫也とデートしたかったってのも含まれていてほしい。しかし最後まで加藤・倫也はあまり表立ってひっつけなかったなーというのが完走。ちょっと期待してたけど、まあ加藤・英梨々・詩羽先輩それぞれを別次元でハーレムする荒業で締めたとも言えるこの終わり方はある意味あっぱれ。誰をメインヒロインにするかは視聴者次第っていう感じがギャルゲーっぽくて感心。良いシーズンでした、お疲れ様でした。
最初の方は仕方ないと思っていたけど、ここまできてもピンチの切り抜けが早すぎて感情移入しずらいなぁ・・。複数話にまたがるような奥深いストーリーがないと、ちょっと安っぽく感じてしまう。あと作画落ちてるのも気になる、、特に商店会etcへのお願いのシーンの由乃とかちょっと。。
キャラも好きだし今後の展開も期待してるので、なんとか丁寧に仕上げてP.A.WORKS!
2人の過去を解き明かす回。これで最終回じゃないのかな?
最初の読者が狭霧だったって、気づきそうで気づかない展開をやり続けるのか・・?ラノベらしく女の子かわいらしくは抜群だが、ストーリーにももうちょっと奥深さとか意外性があるともっと良くなる気がするなー。
Season2で一番良い回、さすが最終回。前半15分の濃さが半端ない。
舞うようなヒストリアの立体機動の動きとか、無音展開でのミカサの感謝の告白もアニメでしかできない表現で脱帽モノ。改めて思ったけれど、音も聞かせ方もアニメだからできる最高のエッセンスなんだなー。
ハンネスさんの事とか、ユミルの事とか色々盛りだくさん過ぎて書ききれないし、エルヴィンの不敵な笑みがマンガよりわくわく少年っぽさを出しすぎてた気もするけど、素晴らしい回だった。
ストーリー的には座標の力の存在が露わになって、実は巨人は人間だったことも発覚して、ここからどうなるのか引っぱり加減も良いタイミング。これはSeason3も楽しみ。
英梨々がの葛藤が良い。クリエイターとして成長するためには、倫也と今は一緒にできないという吐露したシーンはかなり好き。
さて、ラストに登場加藤。しかもあの時と同じ姿。次回期待。
久しぶりということは、フィールズクロニクルの企画に乗っかるという話を倫也が知ってから加藤とは会ってなかったのか?そのあたりも触れてくれるかな。
超能力とか施設から逃げ出すみたいな設定と展開はありがち。だけど街が実在の街でしかも結構細かく丁寧に描かれているし、蔵六のいかにもいそうな堅物じーさんキャラで、うまくバランスが取れていると思う。花屋なのは以外だったけど。