王道ストーリーで非常に良かった。
足に障害を持ったジュゼを雇われた大学生の恒夫がいろいろな場所に連れ出すストーリー。夢への向き合い方が恒夫の事故を経てどんどん変わっていったのが良かった。
序盤は恒夫の優しさで成り立っているストーリーといえばそうだが、その優しさと夢に向かう勇気に触れたジュゼが恒夫を立ち直らせた。
恒夫のためにジュゼを奮い立たせた舞の恒夫への献身が本物で、彼女には幸せになってほしいと思った。
ジュゼの身勝手な行動が多いところが少し引っかかったが、全体的によくまとまった映画だと思う。
原作の雰囲気はどうやら全然違うようなので、原作も読んでみようと思う。
3話らへんから急に面白くなってきたね!
最初は映像はきれいだけどキャラ付けが露骨だなとか思ってたけどバックボーンが見えてきて千束に人間味を感じれるようになってきた.
本部のtop1と後釜が今のところ噛ませキャラみたいになってるから彼女らの魅力も出してくれたら嬉しいね.
あとタキナの魚かわいい