これは泣ける。
上級生、特に3年生にはこれまでの積み重ねがあってこの舞台に立ってるんだよな。敵味方関係なく人の数だけドラマがあって胸が熱くなる。
すごい。見始めた時にこんな結末は予想できなかった。
自分を殺そうとしない百木さんと会えたこと、そしてイドの中でサカイドと生きて会えただけでも飛鳥井さんにとっては救いになったのかな。
イドという発想だけでもすごいのに、イドの世界が唯一無二でこれまで見たこともなかったから考察しつつも映像としても面白かった。それを生みだす殺人鬼たちもそれぞれにネジが吹っ飛んでてキャラとして非常に魅力的だった。
鳴瓢とジョンウォーカーの物語としては完璧なハッピーエンドでさすが舞城作品。
ステージシーンすごい。いっぱい動いてて現場に行きたくなった。
推す側も推される側もフェスで成長してしみじみとしたところで余韻を楽しめるEDが最高。
ChamJamは皆いい子ばかりで推せるけど、玲奈ちゃんが一番かわいかったです。
煙さん産まれながらにして壮絶な人生だな。どこまで脚色してるか知らんけど。
カイマンとニカイドウが対立しちゃうとは思わなかった。どうなるのこれ?
映像研3人もだけど百目木氏の功績もでかいな。
土壇場での対応含め頼もしさが光る浅草氏が即売会では萎縮しまくってるの人間臭くていいな。でも終わった後に2人を家に誘うくらい心を許してるのも微笑ましい。
いつもワクワク楽しませてもらいました。
映像研の考えた最強の世界をもっと見ていたい。
焦るあーやや深夜テレビの前で期待してしまってるれおを見ると、夢を追う地下アイドルが現在地を見せつけられているようで切なさがよぎる。
そんなアイドルをファンが後押しする姿は一緒に夢を追うチャンスをつかもうとしてるかのようで美しかった。相変わらずえりぴよキモかったけど。
飛鳥井さんは特異体質とは言え局長に利用されただけだからかわいそうなんだが、救い方が分からんな。
局長はマクロ的には正義かもしれないが、やはり許されないよ。英雄気取りなまま死に逃げされたが、イドで決着付けてくれ名探偵たち。
煙やべえ。カイマンが行っても太刀打ちできなくない?
フジタの歌でボロクソ言うけど何だかんだ言うこと聞く恵比寿いいやつ。
浅草氏の頭の中も面白いし芝浜高校自体も面白い。
今回も面白い言い回しが多くて見てて心が満たされていく。遊びもしないで働くことなんかできるか。
共生をテーマに多くの手を借りてようやく完成と思いきや、万策尽きちゃう?
想像力豊かな浅草氏を自由に生きさせたらとことん創作の世界を広げてどこまでも羽ばたきそう。
書記ちゃんも肝っ玉座ってていいキャラだな。金森氏と共闘して学校の事なかれ主義を打破してほしい。
オンリーワンのイヌカレー劇場はさすがとしか言いようがない。
ハッピーエンドを目指しながら絶望に飲まれていくんでしょ、心構えは出来てるんだから。
なんか今回タキタが魅力的だった。
落ちた谷の底に差し込む陽とそれに照らされる龍と龍獲りが印象的。
命のやり取りであることに直面して龍獲りとして成長できたけど大丈夫か?
迫真の顔かつ久野ボイスでうーんこの香りだぁあ!は卑怯。これしばらく脳裏から離れないわ。
失ったものが戻ってきたみたいもひどいこと言わされたな。かわいそうに。