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サービス開始日: 2017-04-21 (2614日目)

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広橋涼
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6月は毎年ひぐらしのなく頃にを見返すのだが、今年は十数年ぶりにひぐらしのなく頃に初見の6月となり心躍った。
「業」を一気見した結果、「卒」を見てみないとなんとも言い難いという感想。
前作の1期、2期は視聴必須かと感じる。悪いことは言わないから観ておいたほうがよいよ。
また、「業」を見るなら「卒」まで見る覚悟で。
心の弱い人はいったん、「業」は観ないでおいて、「卒」の評判を聞いてからのほうが安全。

梨花が主人公の世界から、どうやら実は沙都子が悪役っぽいぞとなり
沙都子が主人公の世界観に変わる。
鷹野は悪役にもそうなった理由があるのね...と納得感と同情を感じられたが
どうも沙都子にはそう感じられなかった。
いや、沙都子、それはいくらなんでもいかんでしょう...ってなってしまい、
沙都子の行動をいちいち否定的に見てしまったので、余計なフィルタになったように感じる。
私が盤面やルール設定の謎解が楽しいと感じるのは、人物への共感ありきだったんだなぁと感じた。

物語を推進するのは沙都子の怨念、子供のままでいたいという願い、あの頃に戻りたい気持ち。
ループを脱した結果、新たに発生した、田舎を捨てること、変化していくことの否定
幸福な時間が毒となって沙都子を縛っている。
反転アンチ、執着心方向で歪に発展した「愛」に落ちた人間の救済とは?とうところがゴールになるのだろうか?
前作の「仲間を信じて結束し最後まで自分のできることを諦めないことで、どんな運命を覆す奇跡だって起こせる」という結論を使わずに、今回はどうやって救済がされるのかに期待。
「運命はより強い意思によって収束する」のルールはまだ残っているので、「強い意思」のインフレ返しにならないといいなぁ。
闇落ちした人は改心すると死ぬ因果応報パターンや、闇落ちしたままメリバのパターンもいやだなぁ。
もしも前作の罪で一線超えている、鷹野、悟史、沙都子のうちメインキャラの沙都子に白羽の矢が立ち、
業に囚われるピエロとして配置されているのであれば、そこも含めて救ってあげて欲しいとは思う。
鷹野は羽入に許されたので、沙都子は最後にエウアに許さるのだろうか?
エウアの名づけを沙都子がしたこともキーポイントになりそうなので注目。

エウアは愉悦系神様。
キャラクターの行動を観察して繰り返し七転八倒する様を面白がるていうのは
クリエイターや視聴者側を反映してるのかな?
羽入は傍観者からプレイヤーになることで、
視聴者へのお前も傷つくことを恐れずに人を信じろというメッセージが強くなったように感じますが、
はたしてエウアは世界に干渉するようになるのでしょうか?
まだ明かされていない真の目的があるのでしょうか?

以下あまり建設的でないツッコミと感想
・グロに寄せたのが好きじゃない。ホラー、サスペンスというよりスプラッター系。
・成長した沙都子カワイイ。
・大学生レナの演技が抜群。最高。
・1週目の学校生活でL5再発しないのかい?よく耐えれましたね
・2週目も落ちこぼれになる沙都子に申し訳ないが笑った。凡人ならループ中に勉強すると思います。補修で何をしていたのでしょうか。まさか沙都子か落ちこぼれになることに誰かの強い意志が介入している!?
・最初の死に戻りの潔さもすごい。凡人なら死に戻りなんて信じられませんわ。
・トランプめくるたびに実際は自殺してる?ドヤ顔で神経衰弱を間違ったからって、友達が目の前で自殺したらL5発症するわ。
・きれいな鉄平なんて見とうない!心が弱ってるだけで本質は変わらないクズだと信じてる



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説明台詞が少なく、人物の立場や所作、演出で語る、硬派な感じが、「ガンダム観たな」って感じで満足感ある。
個人的見どころは冒頭20分くらいの、空港ラウンジでのハサウェイとギギの会話。これぞニュータイプの会話という感じ。
会話だけだと、この人たち会話成立してる?と思うが、ニュータイプの共感と直感で通じ合ってるので、わざわざ違和感が残るように演出しているのかな?
ミステリアスで会話の主導権を常に握っていたギギが突然少女のように取り乱すが、
ハサウェイはその反応に対してもそこまで困惑してないようだった。
周囲に怪しまれないように対処したともとれるが、私はニュータイプどうしで同じ感覚を共有していたからこその反応なのかと感じた。
また、突然取り乱したギギは、自分の言葉の影響からハサウェイの終着点を予感してしまったのから
あそこまでの反応になったのかな?
冒頭でこのようにハサウェイの終着点を予感させられてしまったので、
以降出来事が連邦政府批判よりも、マフティへのアンチテーゼが満載で、どこまていってもテロリストであるという釘差しのように感じた。
あとは、ホテルでのハサウェイとケネスの会話も熱かった。
絶対に宿敵になるやつ!!でも立場や出会いが違えば盟友になれたかもなやつ!!でもそんな未来は来ないし分かり合えない!!せつない!!
ギギはこれぞニュータイプヒロイン!という感じでよかった。YouTubeのガンチャンで宇宙世紀ものをおさらいしていたのですんなり受け入れました。
原作未読なのでハサウェイがどんな道を歩むのか次作が楽しみ。

以下雑多な感想
・たまにある被写界深度の移動や魚眼レンズの演出は違和感がアクセントになってよかった
・ギギの耳飾りが揺れてキラリと光る演出が何度かあった気がする。印象深い。心が揺れている、惹かれている合図?
・MSから逃げるところでギギの反応がクウェスの「あたしの中に人がいっぱい入ってくる」を思いだした
・公園で抱き合うところもニュータイプっぽい共感しあう演出っぽくてやばい
・ロケット発射はかっこいい!専門的な知識はないけど実際の打ち上げやシャトル取り付けカメラ映像を研究したのかな?ジェットソンや打ち上げ後に軌道傾斜角をつけるところは熱い。これはオネアミスの翼を思い出す。
・ハサウェイ組織内でもモテモテ(男女問わず)
・ガンダム搭乗までの独白で、ハサウェイが囚われているものがみえて、やっぱニュータイプは生きづらいんだろうなぁと思った。
・ニュータイプ共感世界でのアムロの登場でぶち上った。あれだけの登場であの存在感だすのはさすがアムロ
・MS戦闘はハイテク戦闘機戦ものという印象。グリグリ動いて迫力あるが、初見ではスピード感ありすぎてあまり覚えてない。地上戦から逃げるのはめっちゃ怖かった。
・おい!アナハイム!やってくれたなぁ!これで何度目だ!



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過去作のリメイク作品が多い中、20周年企画にふさわしく、
今でもどれみ達たちが自分の中に息づいていることが感じられる作品だった。
おジャ魔女らしいポップなデフォルメ演出やお話のテンポ感で、現実世界の設定ながら、アニメのおジャ魔女世界と地続きの物語のように感じられた。
当時、子供たち向けにおジャ魔女が伝えてくれたことを、
大人向けにしつつも、ブレずにまっすぐ伝えてくれる物語です。



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HFを映像化してくれたことに感謝しかない。
そしてやはりライダーの大活躍が見れて最高。



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当時日和って書かなかった感想を追加

文句なしに優れた作品だが、こんなに重たい解答を小学生に背負わせて、
大人はそれを手放しに喜んでいていいのだろうかと考えてしまう自分がいる。
どん底に叩き落した少女がもがく様を、喜んで見物してしまうのは
自分の純粋さを取り戻すためだけの行為のようで業が深いですね。
もっとこれは私のための話なんだと思えたら、
つまり、「おっこはあの時の私を救ってくれた」みたいな感動が得られていれば
少しは罪悪感が薄まったのかもしれませんが、これは私がフワフワ生きてるからなんだろな。

例のお客を秋好旅館移ってもらうことになっていたようだが、
この判断は、女将としてなのか、祖母としてなのか、はたまた母としてなのだろうか。
もし遺族としての行動なのであれば、おばあちゃんは女将としてもおっこに救われたのかもね。
あとは、おっこに見えてる両親が、幽霊なのか、おっこの幻想と捉えるかで、
受け取るメッセージが違いそう。



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普通

ファンなら大満足な劇場版だったと思います。

ミュージカルパートだけでなく、
全編通してセリフでの直接的な語りが多く、演劇っぽい作りだと思った。
天気による心情表現がやや過剰にも思えたが、それもその演出の一つだろうか

カチコミのシーンはアニメーションしててよかった

セル画タッチの再現や名作アニメのタッチになってくシーンが楽しかった。
アニメーションの歴史の連続性のなかで引き継がれているものを感じた。

丸川社長からかけられた言葉は、
成功も挫折も味わいながらも、成長し続けてきた
今の宮森のだからこそ必要になる、少し厳しい、だけど大切なことで、
きっと乗り越えてくれるという信頼と期待だったんだろうなぁ

冒頭で三女2期があんなことになるのは、なかなか黒くて好き。



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風車を回すのに悪戦苦闘する。
キャラクターにアニメーションを語らせなければならないので、
そのシーンの画の説得力を出すための労力とプレッシャーが想像し難いが、
見事に表現していると感じた。
製作側の誠実さというか、チャレンジングというか、映像研に負けないぞという意気を感じたところ。
もう一つ。
風車が回転しているように見せる風の表現の例がいくつか提示されるが、
最後に作中の現実風車が回る演出を出し、
しかも風の表現を窓に吹き付ける雨跡が強風で流される描写で、さっきの例とは違う表現をしてる。
同時に止まっていた風車が回り出したのと映像研が動き出したのとをかけてるのかとも思た。



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何回か泣いた。

  • 冒頭の浅草がコナンに出会う原体験
  • ランドリーでこれまで1人だった2人が創作をはじめるところ
    • 発進からのシーンでは上映会での解説が自分たちの世界でも表現されてる
  • 3人の世界が最後は解像度が上がってとんでもないところまで行ってしまって惚けるところのワクワク感
    • あの世界をプロデューサーである金森も共有できているところもグッとくる


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