サービス開始日: 2017-04-21 (2717日目)
カワウソが概念として存在するってのはなんかしっくりきた。
おそらく対となるカッパもこの世界には概念として存在していて、
両者が人間の歴史に深く干渉していたのであろう。
カワウソが欲望を映し出す鏡ならカッパは愛を映し出す鏡なのか?
レオも機械の心臓だったのかぁ
美しく悲しいCパートだった。最後はお兄ちゃんに戻ってくれたね。
万札は風で舞い散ってしまったが、写真は飛んでいかなかったか…
希望の皿を求める戦いはますます混迷を極めてきた。
家族の繋がりを取り戻し、助けてくれた親友を取り戻したり一稀
繋がりの喪失を味わい、家族を取り戻したい悠
愛する人を自分のもとに取り戻したい玲央
それらは欲望か?愛か?
一稀は燕太をとるか悠を取るかみたいになってしまうのだろうか
まだカッパってなんだ?が沢山残っているので残り数話でも沢山驚かせてもらえることを期待。
いろいろ繋がっていたんだねぇ
これまでは露骨な腐向けサービスBL描写でふざけているんだと思ってたけど、今回はガチで三角関係の恋愛ものだった。すごい。
一稀はエンタよりも先に久慈と出会っていたんだ
エンタにとっては自分と一稀との繋がりであるサッカーさえも、久慈とのつながりから始まってるって、まじキッツイすわ。
でもやっぱり報われなくても尽くすことを選ぶのがエンタ。だって2人はゴールデンコンビでしょ(三皿目Cパートより)
カッパ広場での作画が急にwww
一稀はまた人のためにという建前で自分の欲望を満たそうとしていませんか?
可哀そうなのはトオイじゃなくて自分じゃないですか?繋がりを諦めたのは自分なのに、人のせいにして正当化していませんか?
・トオイが川に捨てたのは銃だよね?じゃぁ箱に入っていたのはどこから?
・ダークネスさんは黒ケッピ様っていうんだね
話の行き先が全然わかりません!
主人公一稀自身の問題が解決されたので、後半は世界の問題を解決していくのかしら
交番の裏地図に㋐と欲望マークのが表示。欲望や愛の中心地を探し当てられたっぽい?
㋐が愛のマークなら、1話のアバンは春河の声に振り返った一稀に愛が落ちてきた、愛を浴びたってことなんだろうか
警官の関係は、本物になりたい偽物の人形と、そういう偽物の偽物らしさを受け入れたくない加害者意識の話だった。
一稀の抱いていた、本物の家族問題とちょっと似た部分を感じる
彼ら2人の希望は真武を元に戻すという同じものなんだろうが、これも一稀と春河と同じようにすれ違いがあるようにもみえる。
世の中ウソウソ♪
だいぶ警官側の歌詞になった
久慈を部活に誘ったのにすんなり賛同したことの違和感がこれだったか。
ノーモーションの裏切りに感じたけどヒントはあったのであろうか。
3人に間に隠しごとはできないと分かっていたのに、あの行動をするのは謎。
あと、欲望に対しての行動が繋がっているように思えない。どちらかというとゾンビに近く感じた。
一時的に何かに取りつかれて、欲望を増大されたとか?きゅうりの食べ残しの謎は次回に持ち越し
・ケッピとサラはできていたのかよぉ。ラッキー自撮り占いとゾンビのつながりに意味はないのか?
・カッパ帝国から奪い取ったカワウソの希望→ダークネス←カッパから欲望が割れて出てきた
・久慈兄が裏切った組織が第三勢力、またはカワウソ勢力として出てくるのを期待。メタだけどあの組織声優豪華すぎでしょ。
・前から気になったけど、カッパ化した一稀の皿だけ浮く
こんどは自分のためじゃなく、春河の本当の願いを叶えられた一稀だったのでした。
展開は王道最終回だけどテンポが速すぎw
ラストの1、2話でこってり演出するようなことをサラっとやっているので、
そういう、ありきたりなエモーショナルなところの先をやりたいんだろうな。
今回たくさん新たな設定が明らかになったのでちゃんと整理しておかないとなぁ
欲望⇔愛 という対比がしっくりこない。感覚的に欲望のない愛ってなくない?
エゴ⇔利他 みたいなことなんだろうと変換してる
希望の皿を作り出せるケッピの命を狙うのはなぜ?
ケッピを捕獲して、希望の皿を欲しがる欲望を集めたほうがよくない?
拠点内のイメージ(欲望は箱に入れて燃やしてエネルギーに、愛はシュレッダーできれいな砂が貯まってるとか)
がいろいろ表してるんだろうけど、これはもっと先になればしっくりくる解釈ができるんだろうな
箱返却で返却機構がカッパの皿っぽかったにも意味が。。。
春河はコミュニケーションスキル高すぎやしませんかね。
すでに本物のサラではなく一稀だと身バレしてるメッセンジャーに、サラに罪を告白するていで語るのは、
直接一稀には伝えられない思いをストレートに伝えられるし、
一稀が成りすましていたことは自分を喜ばせるためなんだということ嬉しいよ、
嘘だったしても楽しかったよとも伝えられる
何重にも優しさの詰まったメッセージなんだよなぁ
Cパートにまたぶっこみ入れてきましたね。
人間史的には関東大震災の出来事ですか?凌雲閣とスカイツリーね。でもカッパがマゲ結ってるから明暦の大火か?いや、燃えてる街はビルとかあるぞ?
英雄や、信仰の対象、災害は実はカッパカワウソ戦争なんだよってことかしら。まぁ実際、戦争も人の欲望を奪い合ってると言えますが
欲望の皿⇔希望の皿 って概念が出てきたの?
欲望が割れて出てきたダダダダークネスさんの赤い目はケッピなのだろうか。
だとするとケッピが言っていることも信用できないの!?ワクワクが止まりません
キズナ・繋がりを 匂い=形はないけど確かに感じるもの みたいなイメージで表現している回
ちょっとずつ違和感を感じせる演技をさせて、キャラのつながりへの機微をあらわしたり
背景や小物で印象を植え付けてくるのホントすごい。
分かりやすく繋がり→手をつなぐみたいなイメージや、河童広場で一稀だけ影の中とかやってくれるのでちゃんと乗れるし。
"俺のことしったのに何で何も言わないんだ"って聞いちゃうのカワイイ。
ストーリー的には一稀が血のつながりについて悩んでいることを表すシーンなんだけど、
久慈が純真で本当はイイ子で普通に弱い子なところが出ていると思う。
「はじめからおわりまで、まぁるいえんでつながってるよ」
は印象的なセリフだなぁ。
欲望消化後の、はじまらない・おわらない・つながらないともイメージが合致するし、
なんとなく、この作品全体で表現されていることに繋がっていく気もする。
自分本位な理由でまたも春河を傷つけたことを告白する流れは、面白くなって来たーっと思った。
欲望消化できず尻子玉が戻ってしまったのは、一稀たちの欲望も一緒に消化しないといけないからなのか?
にしても、やはり大天使春河的な描かれ方をされてすぎているように感じるので、
実は春河も結構やばいやつだったみたいな展開を期待。
OPの巨大ゾンビシルエットはやはり春河のゾンビ化なのだろうか
・吾妻サラもカッパだった。カッパなのに人型になれるのはなぜ?実はラスボス?
・最後の唐突なBL臭に草
なんで抱き着く必要があるんですかねぇ?そしてそのトキメキ演出はなに?
両親が死んだ理由までは語られませんでした
回想でも㋐の標識があったので㋐があることは昔から普通な世界なのでしょうか。
凶器のチャカが押収されていないということは兄さんは逮捕されてないの?
組のスカジャンにある鳥のマークにも何か意味が?
2、3、4話で主人公格キャラの紹介が終わって、ようやく次回からカワウソ側の攻勢がはじまるようです。
カッパvsカワウソの情報はまだあまり出てないので、
冒頭のバリアフリー化された自宅内のような、種明かし的な展開が今後もあることを期待。
ゾンビ化してる人たちみんな処分保留で釈放されてるんで、実際に犯行を行っていたかはわからないんだよなぁ
警察が証拠を集められない不手際を揶揄してるんか?
警察組織に入り込んで手に掛けているいるのや、捜査本部で自供して踊りだすのもバカにしてるの?
影や、天気を使った演出や、絵や動き、セリフの端々で心情表現して
キャラクターの内面に深く掘り下げていくところは、TVシリーズから変わらず、引き込まれるものだった。
ただ、TVシリーズほどの時間をかけて関係構築を描けないので、総集編を観ているように感じてしまったのが無念です。
多分もう1回ぐらい観に行くか、原作で補完しないと消化不良
劇場で観ているときは群像劇的に各エピソードが気になって、次から次に起こる感情に整理しきれないところもありましたが、
家に帰って思い返すと、各エピソードが久美子が“今は後悔しないよう、全力で音楽と向き合いたい。そして何か核心を掴みたい”
と再確認するために配置されていたように思える。
これはTVシリーズでお姉ちゃんや明日香先輩、そして麗奈からもらった気持ちで、
今作でも、変化していく立場や関係に振り回されながらも、
加部先輩の気持ちを受け取ったことや、麗奈との大吉山でのやり取り、奏の説得で再確認していったのだと思う。
秀一とのカップル解消も、やらない・できない言い訳に秀一との関係を使ってしまいたくないってのがあったのかなぁ
秀一も橋の上で悔しいと叫んだ仲なので、久美子の想いは共感できたのでは?
以下箇条書き感想
繋がり・想い=ミサンガなのかな
燕太のミサンガは一稀への隠し持った執着。結局は渡そうとすることすらできず諦める。
一稀が捨てたミサンガを、春河が大事に取っておいて、
燕太から一稀に渡してくれと頼むってのは、ちょっといろいろ複雑ですね。春河も一稀に直接渡せないわけですから。
一稀と一緒に走れない??なんで??と思ったらそうゆうことですか
そいえば一度も立っているとこを描いてないし、座っているときも常に地に足を付けてないんよなぁ
一稀にまたサッカーをしてほしいが、自分が言ってもダメなはずだという春河。
サッカーを捨てたのは春河のためだろうし、足のこととも繋がっているのだろう。
春河が望むことだけをするために、すべてを尽くそうとする一稀と、
以前の一稀に戻ってほしい春河のすれ違いが発生しています。
警官劇場の最後の掛け声がやっと聞き取れたw かわうーそいやwwwww