かつて沖田艦長とスターシアが交わした約束と、思いを、ただただ愚直に、頑なに不器用に、生真面目に守ろうとする古代の葛藤…
他に選択肢がない局面に、自身を誤魔化して下した末の波動砲の使用は、地球の危機を救うことに成功するも、ガトランティスとの決定的なメンタリティの違いから今後の大きな火種と成りうる…
今作のテーマの1つ「愛の在り方」の一端を垣間見る、重要なターニングポイントになるエピソードで、旧作のさらば＆2よりも遥かに背景的にも掘り下げた濃い内容。
…なのだけど、どうにもしっくりこない部分も多々有るのも否めないんだよねぇ。
古代の持つキャラ的な色が前面に出すぎていて、アリな選択肢では有るけど何かモヤモヤする。
彼がおかれた「艦長代理」って立場故、その責任感の強さ故と言ってしまえばそれまでだけど^^;
もう少し、違った解釈と展開が有ったのでは？ と、感じる部分も有るね。
愛と純子のアイドル像を巡る確執は、拗れてきのこになった純子？
で、遂に動いた（破壊した？）巽によって、昭和アイドルの矜持を貫く決心をした（？）純子…
巽が珍しくシリアスで超真面目で、逆の意味で極端過ぎて怖い^^;
そして、迎えた波乱含みのSAGA ROCK当日…
で、笑撃の凄いデジャブと共に鬱屈を正に「跳ね飛ばし」矜持を貫く決心を皆の前で示した純子！
本来なら感動的シーンのはずが…抱腹絶倒、ツッコミどころ満載の迷シーンになった！！（笑）
でもって迎えた本番前の「靴用防水スプレー」による巽なりのエール？
危惧される愛のトラウマ…ステージ上の「落雷」…
「落雷」は新たな「伝説」に！！
愛のトラウマの先に天使降臨！！？？
ゾンビから天使へ^^;
Aパートの純子を諭す巽のシーンも、ほろっとさせられたが、このSAGA ROCKステージの熱い展開は圧巻だったね。
まさか、この作品でここまで感動させられるとは^^;
フランシュシュの面々が新たな一歩、新たなステージに進む事になったようだけど…
依然残る彼女たちの蘇生・復活の秘密、巽の真の目的…、そして、さくらが度々思い出しかけている記憶の断片の意味…
等々、彼女たちのゾンビバレの危険性も含めた今後の展開に注目だね。
もう、アバンから作画崩壊が開き直りレベルなんですけどぉぉｗｗｗ
て言うか、ぐるぐる目とかギャグ顔描写を多用して、通常顔の崩壊を誤魔化す形で辛うじて保たせてる？
内容的には…
敵愾心剥き出しのライバル噛ませ犬キャラの唐突な登場と、妹ちゃん女王様化と言うかなり力業の投入で目を引こうとしてるけど…
一気に内容まで作画崩壊に負けないくらいの陳腐化に、もう完全に諦めちゃったの？ って、感じがするが、これって原作でもこんな展開なの？
いずれにしても、作画が壊滅状態な上にストーリー展開のアレさも加わって最早これは完全なカオスだよ^^;
まあ、お兄ちゃんが大好き過ぎる妹ちゃんはかわいいって言えばかわいいけどさぁ…ねぇ？
う～ん。マジでこのまま継続で良いのか？
レガリアみたいに潔く、一旦休止して仕切り直したほうがいろいろと幸せな気がするのだが…
当初の掴みと世界観は良かったけど…
終始、説明くさいグダグダ感が展開のモッサリした感じと合わさって観ていて疲れるんだよね…
その辺りの表現手法が下手というか、とにかく5話の途中で視聴中止だね。
今期、良くも悪くも割と秀でた作品が有るから、全体的にハードルが高いのかも？
酷いな「エンドレスピンクnosebleed」ｗｗｗ
てか、5分枠とはいえ、このネタオンリーで終わるのは流石に手抜きが過ぎるわ！
よって、今回は未評価！！
Annictが動作不安定で、さっき書いた感想が吹っ飛んでショック＞＜
取り敢えず「ラプラスの悪魔」編の解決回。
古賀ちゃんの真意が解決の鍵だったわけだが、そこに至るまでの過程と心理描写と事象がとっても秀逸だった。
双葉の解釈「量子もつれ」も含めて、とっても良く出来た設定だったね。
取り敢えずは咲太と麻衣先輩の関係も無事に進展したけど…
新たな出会いと「思春期症候群」の予感^^;
そもそも、咲太の周囲の人間が関係して起きる、この事象の根本原因は如何に？
まるで「マブラヴ」スリーズの白金武の「恋愛原子核」の様に、起きる次の「思春期症候群」の事象は一体どんなものなのかな？
決して悪くはない、癒やしアニメとしては…
でも、何とも言えない苦痛とも違う何かによって…
う～ん、近年では珍しい5話まで来て視聴中断になるレアなケース^^;
だけど、決して悪い作品じゃないんですけど、とにかく観てると何か、こう…うぅぅぅっ？
ミーシャの迷言（笑）「世界中の女のロリコンを煮詰めて生まれた妖怪」頂きましたｗ
そしてヤバイ元女自衛官みどりん（33歳）登場ｗｗ
でも、良いのかコレ？ 世の女性自衛官への非ぬ風評被害が発生するんじゃね？？（苦笑）
突如勃発した（？）つばめが好き過ぎるゴスロリ変態元女自衛官（元上官？）と、一生をミーシャに捧げると勝手に誓いを立てている変態ロリコン元女自衛官メイドの攻防ってｗ
盛り過ぎにも程があるカオスな状況だが、口では嫌がっていながらも徐々に順応しつつ有るミーシャを生暖かい目で愛でる作品なのかな？
にしても、つばめの強烈な個性と同格（？）なみどりんの投入はマジで濃ゆいわｗ
元上官なのにあり得ないほどの下僕感とつばめ変態性をも凌いで余りある超ドＭ変態度合いｗｗ
いずれにしても、一応の利害の一致を見たミーシャとみどりんのタッグでのつばめ排除作戦は…
うん、なんとなくオチが見えるが（笑）見守りたいね^^;
マジで毎回いろいろとぶっ込んでくるｗｗ
でも、根本的な部分の彼女たちの蘇生（？）の謎、巽の目的とその素性は未だに明かされず…
でも、注目をあびることで否が応でもゾンビばれのリスクは増す訳だが^^;
ここに来て、露呈してきた愛と純子のアイドルとしての…時代に起因するプライドの在り方やファンとの接し方と距離感の違い。
この作品、ただ闇雲に勢いだけでギャグをブチかますだけじゃなく、生前の時代の違い、世代間のギャップ的要素を秀逸に盛り込んでいるところが面白いし、そこにメンバー間の対立や亀裂って人間（ゾンビィー）模様があるのも斬新で魅力だと思う。
愛と純子の明かされた「生きていた時代」と死因の壮絶さと凄惨さと、今の思い…
方向性と時代の違いは有っても、根っこの部分は共通点が有るはず、それを繋ぐ存在はきっと…さくらとサキだろうけど…。
そんな折に、巽がいつものごとく（笑）持ち込んできた、SAGA ROCKへの出演枠の話。
愛と純子の折り合いが付いていないし、サキが聞いた愛の死因の舞台となったのはSAGA ROCK同様に野外フェス…当然危惧されるのはトラウマだろう。
いずれにしても、波乱必須のフランシュシュの更なるチャレンジの行方は？
今回はかなりシリアス寄りな展開だったけど、今回も随所で「光る」伝説のたえちゃん！
アフレコ現場の阿鼻叫喚の（笑）爆笑の渦が目に浮かびそうな見事なコケコッコーｗｗｗ
仮初めかもしれないけど、日常を取り戻した勝、そして、新たな生活を共にするしろがね…
前回の衝撃のラストを経て、少しずつ変化していく日常って感じだけど、違和感ありありだよね。
今ひとつ、世界観が煮え切らない感じもするし^^;
目立たぬようにってしていた2人だけど、結局は超目立ってるしw
しろがねの思いと決意、勝の思いと決意は取り敢えずは鳴海の思いに応える形で同じ方向を向いて第一歩を踏み出す感じの展開のようだけど…
やっぱり、話のラストの引きで一筋縄ではいかない要素を盛り込んできたね。てか、前回のラストの陰鬱な感じが、命をとりとめていたらしい（？）鳴海の登場で、一気に茶番感が増したのだけど…、まあ、あのまま退場だと話が進まないもんね（笑）
とにかく、どういった経緯があったのかも含めて、謎が明かされるのを待とう。
作画の崩壊度合いは、もう指摘するのも可愛そうなレベルが未だ展開中だけど、今回は妹ちゃんとのラッキースケベシャワーイベントの神作画（？）でいろいろと見えちゃってて（笑）…マイナスポイントを少しだけ回復させた？ 的な展開だけど…
逆に言うと、もう万策尽きてこういったエロで媚びて繋ぎ止める手法しか無いってことが透けて見えちゃって、益々危機感が半端ないよね。
おまけに、話の展開が余りにも凡庸な王道展開すぎて、更に某作品の丸パクリみたいな風味を醸し出して、オリジナリティを全く感じないのも痛い。
せめて作画がまともなら十分にイケるのだけど、盛大に足引っ張ってるよね^^;
リムルの運命の人…シズ登場。
壮絶な過去、転生者のリムルと召喚者のシズの決定的な違いが、今後の展開のキーワードっぽいかな？
でも、リムルがシズに見せた自身の記憶の断片映像…若干の出落ち（笑）はあったけど、戦災孤児とも言える彼女にとっての癒しになったんじゃないかな？
リムルの心根の優しさを改めて感じたシーンで、少しウルッとしたが…
果たしてシズとの出会いは、リムルの運命を今後どう左右するのだろうか？