乃愛ちゃん登場回。
果てしなく小悪魔で、果てしなくかませ犬感が半端ない娘だ^^;
尽く花ちゃんが最強で、でも、結局はみやこの中ではきっと3人は点数なんて関係ないレベルでかわいいんだろうね。
そして、みやこの隠れた趣味自体は、性癖と変態性を考えたら微々たるものだろうに秘匿をしたがるのが面白すぎるね(笑)
で、お母さんは「最恐」なんだね^^;
戦後処理が余りにもトントン拍子だ^^;
閑話休題? インターバル?? って感じの話だったけど、今後の展開にとって大きな意味を持つ森の大同盟と建国。
随所に今後の伏線ぽい描写もあったし、OPも新しくなり、EDも正式版(?)になったみたいだし、ますます面白くなってきた。
1期後の制作絡みのゴタゴタで悪い意味でも注目された2期。
あのお気楽でチンケな作りの雰囲気そのままに、更に増した「不穏さ」とパークの謎が絡んだ第1話は概ねいい感じ?
そして何より1期からの時間経過(?)を示唆するようなサーバルの発言など、更なる謎と物語の核心に迫る展開が予想できて、注目したいね。
敢えて評価はしない^^;
ただ、天才と何とかは紙一重を地で行くようなバカップル(仮)の茶番は確かに面白いが…
このノリをずっと見せられたら流石にキレるレベルな気がする(苦笑)。
その辺りの展開と匙加減さえ見誤らないなら面白くなるかも?
まあ、かぐや様の根のかわいさと、考え過ぎでバカっぽい様、そして、対する白銀のベクトル違いの思考と、全く我関せずな天然ゆるふわな藤原ちゃんの横槍(?)ww
キャラの濃さはいい感じだけどね^^;
マンネリ展開とクソ選択肢^^;
おまけに作画が危うい…
とりあえずは2期+劇場版も観てたから視聴はするけど、展開次第だね(苦笑)
1期最初の頃と同様のインパクトは流石に無いし、七罪も正直パッとしない小物臭しか現状はしないな。
評価は保留だね。
第6章を観た後で改めて見ると…
茶番でしかないキーマンの造反だが、デスラーの真意とガミラス帝星の命運を古代たちが知るって部分ではテレサの見守る中って意味では舞台的には良いとは思う。
でも、正直言って泥臭い話だよね…
デスラーの行動原理が、旧作では曖昧だった部分では有るけど、ヤマト作品共通の特有のご都合主義が悲劇の元凶って点でもちょっと鼻につくな^^;
予定調和? 既定路線? シュタインズゲート的何か??
で、主人公の大介が余りにも病的な過敏症的な警戒心とイタさが気持ち悪いし、時々表情に出す「歪んだ正義の味方願望」。
おまけに常々、有事を想定して助ける助ける吠えていたくせに、いざその時になったら無能っぷりを露呈して情けない最低野郎…
結局は過去に囚われて、仮初の「勇者願望」に毒されたイタイやつだった訳だが…
突然現れ、街を混乱の坩堝に追いやった異形、そして過去の事件で出会った謎の女性ミロとの突然の再会で、一気に話が進んだけど…
何だか見せ方が下手と言うか、感情移入が出来ない変な違和感が有るんだよね。
まあ、手書きじゃないCG作画の影響も有るのだけど、そもそもの設定と話の持って行き方が稚拙過ぎるのが最大の要因だろうな。
とりあえずは視聴するけど、前期のIngress同様にフジのこの枠はちょっとダメな予感しかしないな。
これは…ウザメイドと同列な作品!?
つばめとは環境や状況は違うけど、同じベクトル上に居るみやこがヤバイが、見初められた花ちゃんのお菓子で預けされちゃうチョロかわいさの危うさも異常w
妹のひなたは若干アレだけど天真爛漫の申し子のようだし、母は破天荒っぽいしww
個性的過ぎるけど嫌味のないチャラ配置はGOOD!
で、やっぱり花ちゃんも疑問に思っていたみやこ自身がコスプレしないのか?って問題は…
あ~、orz
次回以降も楽しみだ^^;
勘違いxすれ違いx天然田舎娘xバトル…
う~~~ん? どっかで観たことがあるような?
そして、偶然を装った(?)ご都合主義な確認不足展開が必然性にすり替えられたわざとらしさが鼻につくが^^;
とりあえずは少し様子見してみようかな(苦笑)
有りがちな設定と、陳腐化した世界観…良く言えば王道作品だけど、正直、現段階では光るものは皆無って感じだが、その分、安心感のようなものは有るから一応数話は様子見だね。
正に新章って感じの山場展開が熱かった!
にしても大賢者さんが、徐々にリムルに押され気味なのが微笑ましい^^;
リムルがどこまで最強化していくのか、底が未だ見えない感が良いね。
取り敢えずはオーク問題に片がついたが、ゲルミュットの背後で糸を引く「あの方」が、当面のラスボスだろうけど…
次回は同盟締結回らしいけど、どんな形になるのだろう?
いろいろ注目点があって楽しみだ。
で、新EDにシズがいっぱい出てきてるけど、今後、何かの伏線なのかも気になるね。
ネット上でも賛否両論のメカデザインと紋章が、やっぱり鼻につくのは事実。
併せて、物量に任せた次元断層依存主義の芹沢一派の酷い小物感と、銀河を中心としたG計画の蛇足感と気持ち悪さ…
単純に旧作シリーズの各要素をハイブリットして新解釈を導入するにしても、少々やり過ぎ感は否めないし、ご都合主義もここまで行くと既に茶番でしか無い。
大まかに全体としてのクオリティは高いのは事実だけど、旧作の単純明快構造の良い部分を完全に捨て去り、設定・伏線の過剰盛り込みの影響で、細かな部分の矛盾が露呈しているように思える。
まあ、旧作シリーズの事実上の頓挫作品である「復活編」や「2520」よりは数倍マシだけどいろいろとやり過ぎだとは感じたね。
次回の最終章でどんな形で締めてくるのかで、評価は大きく変わりそうだ。
史実ベースの改変の取りあえずはハッピーエンド?
う~ん、Aパートは殆どノリがDies iraeの劣化版のような展開だし、Bパート以降は火種と未回収伏線の放置で、最後はハーレムに力技で持ち込んで締めた? 的な終わり方…
正直、何を伝えたかったのか全く見えてこな買ったね。
2クールで丁寧に描いていたら、また違ったアプローチで良作になり得たのかも?
ジャンヌとアスタロトは基本かわいいし^^;
いろいろ残念さの残る作品だった。
神官ちゃんがひたすらにかわいかった^^;
まとめ方は及第点で、続編への含みと余力も残していて悪くない感じだったね。
今作は、個を表す「氏名」を敢えて明かさないスタイルを貫いて、逆にそれが全体を俯瞰するような視点で物語が進む感じ…「語り部」のお話を聴くように進行するのが斬新だったね。
もしも、続編が有るなら違った視点アプローチで観てみたい気もする。
あ~、とにかくゴブスレさんを囲む女性陣がみんな魅力的だったのも事実だし、神官ちゃんが飛び抜けていたのも事実^^;
色んな意味で良作だったと思う。
締め方、まとめ方、解決の方法については若干の消化不調感は否めないけど、取りあえずは一件落着って感じかな。
残る最大の謎存在の翔子さんの話と思春期症候群の真実は、劇場版に持ち越しのようだけど…
一言で言えば「するい」。
もちろん、良い意味でね^^;
60年という時間を隔てた、壮大な自分探しと「色を取り戻す物語」。
緻密に計算された設定と世界観の秀逸さと、映像の美しさも相まって、凄く感動させられた。
瞳美の中に眠っていた琥珀譲りの魔法が、結果的に自分を救う、それに気づくための時間旅行の結末はとても綺麗で、キラキラと色づいていたね。
あと、声質的に無理があるとは言え、琥珀の60年を隔てたダブルキャストの差配も素晴らしいし違和感全く無かったのもGood♪
未来に戻った瞳美のこらからは、色とりどりの明るい未来になりそうだったね。
それにしても、タイムカプセル(カバン)のシーンは号泣ものだった。
ただ、明言は無かったけど心を交わした唯翔との再会は、残された絵本って形で、他のメンバーのその後もどうなったのだろうか、気になる部分では有るね。まあ、当然健在であっても揃って良いじいちゃん、ばあちゃんでしょうが^^;
そんな部分も描いてくれたら面白かったとは思うけど。
とにかく色んな意味でクオリティの高い出来だったと思った。
地味な良作だったと思う。
当たり前の事に愚直に向き合い、ひとり背負い続け、その矛盾の中に苦悩し続けた古代…
不合理な感情として「愛」を排除し、造られしガトランティス人…
相反する思想が相対する時、互いの知らぬとこれで繰り広げられる葛藤と、辿り着いた結論。
その結果が招いた…
対ゴーランド戦は2202のテーマの根幹を、緻密に表しているようだったと思う。
「愛故に」に人は愚かしくもなれるし、優しくもなれると…
圧倒的進化と圧倒的力…リムルの配下は有能が過ぎる^^;
でも、アホでお調子者の自称リザードン首領のがビルも決して弱いわけではなく…善戦した?
リムルたちが本格参戦して、取りあえずは持ちなおした戦局だが、控えるオークロード、そして、影て糸を引くラプラスたちの動向と、更に暗躍するもの…
年内放映はここまでで、次回は年明け。新章とも言うべき新展開からのスタートみたいだけど…
リムルたちが無双状態だけど、そう事は単純には終わりそうにないし、シズとの約束やその仇敵(?)のこともあるし、波乱は必須だろうね。
ショート枠ならではの自由さ(?)全開で、斬新な試みも散見されたのも事実…、でも、正直後に何も残らないこのなんとも言えない虚脱感たるや^^;
敢えて未評価としとこう(苦笑)