解決編…今回の思春期症候群の結末が、まさかあんな形の「物理的入れ替わり」だったとは少々予想外^^;
まあ、単純な中身の入れ替わりエピソードなんて、今更カビの生えたネタだけどね(苦笑)。
で、一難去ってまた一難な展開だけはお約束な訳でw
次回からの実妹ちゃんエピソードと並行して、スキャンダル問題がどう展開するのか注目だね。
アカネの深淵の底にある闇が想定以上にヤバイな。
正直、有りがちな熱い展開だけど、アンチくんの立ち位置と扱い方が絶妙だったね。
そして、アカネがグリットマンの真実に近づき…
ラストの不穏な引き、次回は山場だね。
さくら、喰われたwww
巽のいつもの思いつき(?)で決まった、山ごもりは…意味有ったのか?
さくらはさくらで、覚醒は一番早かったのに、未だ記憶は断片しか無いことも手伝って、焦り迷走して一人で空回り…
単独ライブの期日が迫る中、メンバー内に響く不協和音は…どうなるのかヒヤヒヤした。
ゆうぎり姐さん渾身のビンタが巽に炸裂w
巽の真意はともかくとしてホントに彼は道化で読めないよね^^;
ギクシャクが加速する中で、ふと、さくらが皆を客観的に見て気づくシーンは凄く良かった。
で、改めて結束が固まったフランシュシュ。
そして、さくらも更に張り切っていたが…
ええええっっっ!!??
ここで、第1話冒頭の再現!?
ライブを7日後に控えた日の朝…さくらはまた…死んだ?
否、物理的な意味じゃなく、記憶が死んだ? 戻った??
この衝撃(笑撃?)の展開にどうなるライブ、どうなるフランシュシュ、どうなるさくら????
てっきり、今回はゆうぎり姐さん回だと思ったら、今作の謎の核心に近づく、さくらを中心にした展開。
最後の引きは秀逸過ぎるし、この後の展開も正直言って予想が出来ない^^;
きっと、何か特大サプライズな隠された設定が出てきたり、巽の存在にも関わる何かが来そうな予感もするね?
とにかく、さくらの安否が気になって、一週間後が待ち遠しい!
作画崩壊が大分治まった?
でも、妙に横アングル多様だったり、肌色成分特盛でまるで媚びているようだったり…?
と、言うか原作未読だけど、原作もあんな調子の展開なのか??
それに、そもそも論としてかなり設定的にザルだったり、ツッコミどころ満載なのだがw
う~ん、これでは作画が持ちなおしても、ストーリーの印象が残らない並以下の作品になっちゃうよね^^;
何だか、話がとっちらかって来ている割に、現段階で完全に先と結末が読めてしまう酷くつまらない展開。
興ざめ感が半端なくて、10話まで粘ったけど最早、苦痛になってきたのでここで視聴を止めます。
もっと、違ったアプローチの仕方で展開してれば面白い作品なのだけど…残念。
オーガへの名付けが思いの外ハードだった件^^;
そして、配下となった彼らの里を滅ぼした、オークの脅威がリムルたちにも迫る…?
だが、まずはリザードマンたちがその餌食になりそうだが…
助力・共闘のために使者として送り込まれた、リザードマンの首領の息子ガビルなのだが…あ~、こりゃダメなヤツだね、きっと^^;
乗せられやすいお調子者っぽいガビルが、きっと碌でも無い面倒事をリムルたちに持ち込んできそうな予感しかしない。(苦笑)
それにしても、各地で気まぐれのように名付けをして周っている謎の人物の気になるし、その存在が危惧される「オークロード」の真意と、その背後に居るモノの存在も不気味だよね。
それにしても、冒頭で味覚の素晴らしさに歓喜するリムルが幸せそうでかわいかった^^;
遂に同好会から部に昇格!
それにしても…こてっちゃんは基本優しくて控えめな良い娘だけど、ここぞと言うときにちょいちょい毒吐いたり天然で抉ってくるよね^^;
アカネの闇の深さと想いの強さが顕になったね。
そして、物語の核心であり、この世界の真実がいよいよ明らかになるのかな?
それにしても、表現手法がエヴァに似てるなぁ~(笑)
ヒエラルキーの頂点「つばめ」>犬>最底辺「みどりん」
…これってどうよw
失踪(?)クマゴロー回…でも、まんだかんだで、機転が利いて優秀な変態メイドつばめの報われたい活躍で一件落着?
Bパート…脊髄反射的に勝負を挑むゆいちゃんorz
クラスでの彼女の扱いが日に日に雑になってくw
そして、唐突な雪合戦勝負^^;
なぜか燃えてるわしわしww
謎の雪だるま(つばめ)の参戦(助言)が入った時点で、オチが見えてけど…
尊い尊いと連呼してロシア幼女を愛で眺める変態雪だるまがシュールすぎるwww
う~ん。前回も言ったけどやはり、この辺りの展開は蛇足感が拭えない、ズォーダーの説く「愛」の根拠を示すために必要なことなのかもしれないし、思想的にも相容れないものたち=ガトランティスであるってことを強調したいのはわかるけど、少々強引だし、その癖に旧作ヤマトのお家芸とも言えるご都合主義を融合しているから、話の振り幅が不自然に感じるんだよね。
そこの持ってきて、古代と雪の関係性まで詰め込むから、一見すると純愛系の良い話っぽくまとまってるけど、かなり無理がある気がするね。
すっかり色物枠全開のたえちゃんのプック~からの虹(最早、出目金?)www
それはさておき^^;
今回はサキ回。
多くは語らず熱き友情と「!?」で展開する、かつての盟友との奇跡の再会ストーリー!
前回のリリィの話に続き、涙腺を正面突破で崩しに来てたね><
因縁は本当の意味での「伝説」に昇華して、その先のフランシュシュとしての新境地に繋がる…っこれって、巽がわかっていての仕込みだったのか?
仮にそうなら、マジで食えねぇやつだわw
それにしてもノンブレーキで突っ込むのは、ゾンビィーだからこそ? それとも、元々のサキの覚悟の違い??
いずれにしても、今作は毎回毎回新たな伝説的な神回をぶち込んでくるよねぇww
次回はゆうぎりさん回だけど、これはこれでタダでは終わらなそうな予感しかしないね^^;
展開はベタベタの王道展開で良く言えば「安心」出来る流れだけど、悪く言ったら「凡作以下」…
加えて、今作の最早、一番の優れた点に不本意ながら(?)なってしまった「作画崩壊」は1週間の放送延期程度では、案の定持ち直すこともなく…
兄は相変わらずの「歌舞伎顔」。
妹ちゃんは一部止め絵は光るものが有るけど、基本「面長顔」+「デッサン不安定」+「等身不安定」。
Wピース先生に至っては、終始「変顔」+「目が変」。
そして、全体的にみんな「首長竜」。(特に秋乃)
背景キャラ、小道具配置等の直前場面との相違の連発…
もう、これ以上は止めてあげて!
原作者が不憫だからww
てか、スポンサーがなぜこの惨状を容認しているのか意味がわからんのだがwww
新たな局面に進んだ感じだね。
この作品の特徴でも有る所謂「最強主人公」のリムルが、これまた有りがちな「最強主人公」=嫌味で規格外でなんとなくいけ好かないリア充(?)的な要素を持っていないのが凄く好感が持てるし、感覚が庶民っぽくて基本お人好しなのも好ましい点だよね^^;
それはそうと、前回ちょっぴり切ないシズとの離別を経て、彼女から受け継いた人間形態について…
「ところで下世話な話(?)だが、シズの姿形を受け継いだリムルは「生物学上の性」はどっちなの?^^;」
って、疑問を前回の感想で書いたのだけど^^;
解が来ましたね(苦笑)
「付いてないし、空いてない」
そうかぁ~、どちらでもないのかぁ~(笑)
それはそうと、突然来襲したオーガだが、マジで人の話聞けよって感じだったな^^;
訳ありなのは別としても暴走しすぎw
まあ、あいてがリムルで基本的に平和主義だったから結果オーライって感じだったけど、好戦的すぎるのも考えものだよ。
で、誤解も解けて和解したら、おまけに付いてきたのはオーガとオークとのきな臭い抗争話。
どんな方向に話が進むのか、リムルの差配の行方は…?
ようやくOP/ED登場キャラがほぼ揃ったね。
益々、今後の展開に注目したい。