アニメ1期の雰囲気の継承なのかな?
描写や演出が古臭いよね^^;
一番顕著なのはラストの引きの場面は、完全に1~2昔前のよくあるパターンだった。
作品自体のアイデンティティとしては上出来だけど…
あと、カーチェイスシーンの路面は敢えてあんな青一色にしたのかな?
若干、手抜き感が^^;
でも、展開自体は面白くなってきたね。
何だかね…
アバンから心を揺さぶられて、よくわからない感情のままに何故か心の汗が出て…
上手くコメント出来ないのだけど、ザワザワしっぱなしの30分だったのは確かで…
こんな気持ちになった作品は、記憶に無いのだが。
終始、岡部の感情に引くずられっぱなしとでも言うべきか、アマデウスの存在が衝撃的過ぎるとでも言うべきか、とにかく今後の展開が気になって仕方がないね。
展開的にはまあまあいい感じだよね。
ただ、今回全く別の意味で気になったのは、Bパートで筒井がチョコケーキ(ザッハトルテ?)作ってきたシーンで、彼氏(?)に声を掛けられて場を退席した石野さんの座っていた位置と、その後の椅子の位置が逆になっていたのが妙に気になった^^;
それと全体的に怪しい作画が多いのは初回あらだし、デフォなのかも?
ヒロが記憶を取り戻したけど、大人たちの真実の隠蔽から端を発したイチゴたちの誤解で、面会すら阻まれてフラストレーションが頂点のゼロツー…
それはまるで集団いじめの様相だったが…
そして訪れた決定的な決別と罪。
ゼロツーは単純に言葉をかわして互いに理解をしたかった、ただそれだけだったのに。
それでも、諦められないヒロに、略奪するかのようなイチゴの告白…
と、劇的な展開だけどヒロへの想いに暴走気味な言動でゼロツーを追い込み、周囲の仲間を困惑させたイチゴは正直言ってウザすぎる。
この告白を踏まえて、ヒロは、そしてイチゴに思いを寄せるゴローはどうするのか?
そして、ヒロと離れナインズ復帰したゼロツーはどうなるのか?
どんな結果にしても誰かが代償として傷つくことは確定な展開だよね。
視聴ターゲット的な事を差し置いても、話の裏にある環境問題とか、他者や異なる思想や境遇の者との相互理解みたいな大きなテーマ性を持っていて観ていて考えさせられるね。
当面はやっぱり鬼太郎を付け狙う存在の正体が気になるけどね。
あとは猫ネエの…^^;
はっちゃけた豪遊も良いけど節約生活は大事だよね^^;
ヒナを追ってきた第2の謎超能力少女アンズが、いろいろと不憫過ぎたわw
でもって、酷い顔芸合戦で腹筋がwww
新田の日常はどうなっていくのだろう(笑)
テンポの良い展開良いよね。
都会の洗礼と新生活への期待と不安で一杯なカオスちゃんがいろいろとかわいすぎるw
でも、しっかりと内に秘めた内面も吐露する場面もあって、バランスが取れていたね。
最後はカオス似アババ小猫に全部持っていかれた感があったがww
闘う写真部! ってww
でも、凄く楽しそう。
自分も中高で一時期写真部だったけど、こんなおもしろい部活だったらって思ってしまった^^;
それにしても、アレクは気がついたみたいだけど、委員長の身バレしたら、部長はどんな反応するのか興味深いねぇ。(笑)
多田とテレサの関係性の変化にも注目だね。