一応は息抜き回ではあったものの若の息は全然抜けず、やり方は人それぞれだとしてもこうも部下に押されまくるのも如何なものが、内でも外でもまだまだ苦労は絶えなさそう。
巻き込まれ体質であり巻き込み体質であり、どっちしてもちょっとたちが悪くないかなこのタイプは。政治とカネの難しい事はできる親父がやってくれたから、あとは主として魔物の件をどう対処してくかどうか。
勇者は新興宗教でもつくるつもりなんだろか、ホント深刻な導き手不足過ぎて余計に加護至上主義に染まる一方な気がする。まぁ幾ら導き手がいたところで諸悪の根源を絶たない事には無理そうかもだけど。
無事ゴミクソ田舎が自滅したのはまぁざまぁとしか…。本当いい人が多かったけれどもそれが未だ辛く感じるのがなぁ、誰かに対して真に全幅の信を置くのはなかなかに難しいし…。
それぞれの目標を目指しつつの攻略でもあってひとまずはなんとか長期戦を乗り切ったものの、目指していくものに向けていろいろと厄介な事になる気しかしない…。
やはり格上相手には一筋縄にいきそうになさそうだけど、まだどっちも本気を出してない最終試験がどんな激闘となる事になるか。魔法感が無いのをツッコむのは今更野暮ってもんよ。
純金牌って実用性どうなんだろうか実際のことろ。本当只々日常をやってるここまでのノリだし、それでもそれなりに楽しめはしてるけども、にしても申し訳程度過ぎやしないかな麻雀要素…。
大真面目に大馬鹿を繰り広げてたと思ったらまた更に核心へと迫っていきそうか、作者はクロで確定だろうけど一体何をどこまで知っているのかどうか。それにしても作者に迫る手段だったとはいえ、持ち込んだ漫画が余に出ないのはなんか勿体無いような…。
なんか相変わらずに滅茶苦茶な事やってんなって感じだけども、にしても今回は展開が妙に目まぐるしくて情報量も多かったなと思う。なんかいろいろと問題を放置してきた気がしなくもないけども、本当にそれでよかったんだろうか。
やっぱり八千穂のシスコンはとてつもなく歪み過ぎじゃないだろうか、それ以外は普通にできる人だから余計にそう感じてしまう。新たな敵への対処もあるし、隊の間での駆け引きもありそうだしで、いろんな意味でこれから大変になりそう。
それぞれの価値観倫理観も魔人と魔物の区別も生態系の事も、いろいろとわからん事だらけやな。寄生虫の中に居着く寄生虫とかなかなかにスケールがでかいけども、まぁ自業自得過ぎるなライオスは。追ってきたパーティーは宝虫を拾ったばかりに災難続き過ぎる。
とうとうアズール、もとい小夜がぶっ壊れちまったよ…。これには流石のうてなもドン引きものだったけども、それはそれとして魔法少女ヲタの拘りと面倒臭さが強かったなって感じる。
残り幹部もかなりの曲者揃いそうだけど、それはそれとしてキャスティングがどうかしてるぞこのアニメ!
先週ようやくヒロインらしくなったと思った側からまたこれだよこの女は、ホントもう頼むからこれ以上強くならないでくれ。まぁそういうとこも含めてどう転んでも学園長の掌の上だったんだろうけど、とはいえあんなのやるとは思わんやろ流石に。夏休みでスキップされたけども一応三馬鹿も成長の兆しはありそう、なのか…?
天音が脳内どピンク色に染まってなんかいるから、ってだけじゃ無いけどもこの一件は更にとんでもなく厄介な事になりそう。にしてもこんな色ボケしてしまうくらいに想いと存在感は強くなってるみたいだけど、やっぱりどう考えたってそれは恋だぞ!
翼はかなりのすけこましだし、先輩は何を考えてんか読めないし、四季家が抱えてるものはなにやら根深そうだし、いろんな意味で気が抜けない定期試験となりそう。とりあえず結果を出してなんとか黙らせないとなここは。
響は未だ未だ強くなれそうな見込みはあるけど智樹はゴミクソにダメそうかなこれは。にしても若の知らぬところで従者の方がこうも邂逅するとは、それが後々の展開にどう影響してくことか。
まぁ侍らせてる事には変わりないんじゃないのかな、仮にその言動が無自覚で本意でないとしても。ひとまず今回の一件で共存に向けた計画もようやく進みそうであるが、己が欲を満たしつつどう実現に向けて動く事になるかどうか。
結局どっちもこんなにもブラコンを拗らせまくった果てがこんな無様って訳か。いや無様は言いすぎやけども、それでもなんとか収まるところに収まって良かったってとこか。とりあえず懸案がひとつ片付きはしたものの、来週からの後半戦はどんな問題が噴出する事か。
加護だけでなく教会にまで狂わされて、お前が世界全ての悪の敵になると言うならそのうち世界全ての敵に成りかねないな現勇者は。ホントにスローライフやってる勇者とは余りにも対照的だけども、あっちはあっちで羽を伸ばし過ぎやろいくらなんでも。
立ち寄るとこの村民は大抵悪くはなさそうな人が多いけども、それ以外がゴミクソってのは何なのかもう。そんな出逢いに触れながら少しずつでも進んでいければなってとこではあるけど。
それにしても何があった捨てたゴミクソ田舎は、まぁあんなゴミクソなとこなんかどうなろうが知ったごっちゃねぇが。