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普通


普通


普通


普通


普通


普通


普通


普通


良い

今回の話は、EDの最後の絵が「シンボリルドルフを追いかけるテイオーの絵」から「マックイーンが手を差し伸べる絵」に差し替わってるのが全てを表してるんだと思う。

テイオーとマックイーンとの会話は、ここまでのストーリの上にしっかり立ってて、二人の関係性や今後の展開など、期待や心地よさを感じるいい内容だった。主治医もいいキャラしてた。

リーダーは目標に向かってチームを引っ張っていく存在だから、トレーナーはテイオーにリーダーである事を意識させることで目標をもたせたかったのかな??やってることは部活のマネージャー的仕事ばかりだったけど・・・。
その辺、ストーリー上なぜテイオーを「リーダー」と呼ぶことに固執したのか、いまいち掴みかねた。



良い

サシャのお墓に座り込むミカサと、アニの前に座り込むアルミン。これまで、エレンの隣にいる事が多かった二人が、所在なさ気に描かれているのが、三人の今の関係性を表してるようで、妙に切なくなる。
そういえば、前話から回想シーン以外でエレンとアルミンが会話していなような気がする。アルミン自身の「肩書き抜きにして人同士向き合えば分かり合える」てセリフが虚しく響いてしまうのは、今のパラディ島の実情なんだろうか。

最後の「勝てば生きる」「戦わなければ勝てない」というセリフは、戦うことだけが選択肢になっているけど、イェレナ達の作戦通り進めてるってことは、ジークによって戦うよう誘導されたって事なのか?ジーク自身、本当にエルディア人のことを思って行動してるかも不明だし、腹の底が気になる。



良い

今まで鬼は「なんかよくわからないけど人間を食う奴ら」で、野生の動物のように、その辺をウロウロして生きているのかと勝手に思っていたので、鬼たちの生活風景が描かれてたのが新鮮だった。

最後に、ノーマン登場。農園が襲われる事が増えてるって会話があったけど、ノーマン一派が実行しているのかも。けど、エマたちは農園の様子を傍受してたのに、この動きを掴んでなかったのかな?

時間軸がよくわからなくなって、録画を見返したけど、逃げ出したのが2046年(ソンジュとの会話)、シェルターにいたのが2047年1月22日頃(ノートの日付)まで、今回の第5話は2047年1月24日(ノートの日付)ってことで、日付をそのまま受け取るとシェルターには一年くらい居たってことなのか。季節の移ろいが描かれてないので、なんだか分かりづらいけど、季節がないことにも理由があるのかな?

<追記>
次話「特別編 道標」内で、シェルター襲撃でエマたちが逃げ出してから1年後が第5話の内容と言及されていたので、その旨追記しておきます。
あのノートの日付は何だったのか?



良い

花束とかスケボーでダンスとか、アダムの変態っぷりが増し増しなところは、おもしろすぎた。
ビーフは変わらず疾走感があって、こんな感じで最終話までいってほしい。

今回レキはランがに試合をしないよう働きかけているけれど、前話からすると、完全に自分のことを棚に上げてるところにモヤモヤしたものを感じる。もちろん、友達として怪我することなんかを気にしているんだろうけど、自由奔放なアダムやビーフの疾走感がストーリーのアクセルを踏んでグイグイ進めるてる一方、レキの言動はブレーキをかけるような感じがして少しフラストレーションを感じてしまう。
もうアダムとレースをするなというレキと、アダムとのレースで何かを感じたランガ。今後対立がありそうだけど、あまりウジウジ、ジメジメした展開ではなく、ストーリーの方も疾走感ある感じで進んでほしいというのが個人的希望。



良い

アダムの動きや雰囲気は変態なのに、ビーフでのスピード感やテクニックも相まって、見ていて面白いキャラクターになってる。こういう気持ち悪さを感じない変態は見てて楽しい。

レース前の「ここは自由だ、何もかも」というアダムのセリフが印象的。アダムは自意識の高い家庭環境に育ったようだけど、エスで自由を感じた時、変態チックなねじれた性格が出来上がったんだろうか?チェリーやジョーとの過去も気になる。

タバコに例えたレキにラブハックを決める前、タバコを踏み潰す演出なんかもいい感じが出てると思う。



普通


普通


良い

恵那は、しまりんと一緒だからクリキャン行った感じに思ってたから、今回の三人組はちょっと意外。
「攻める」の言葉の汎用性がすごい。



普通


良い

タイトルの「緊急家族会議」、御神体が見つかった件の話かと思いきや、まさかの不倫騒動。
剣術の稽古でルディに八つ当たりしたり、リーリャとの馴れ初めだったり、話をしても言いくるめられるだけだからと力技でルディを送り出したり、ろくでなしパウロ回といった感じだった。
一方で、嘘をつかないところや、ルディと小馬鹿なやり取りをしている様子、ルディーの将来について考えているところは人間味が出ているし、森川さんの声と演技が出すイケメンのろくでなし感が絶妙にハマっていて、なんだかんだで憎めないキャラクターになっていると思う。

ルディーとシルフィの距離を置くことがお互いの将来のためと思ってのことみたいだけど、旅立ったことを知ったシルフィちゃんの反応が心配。



とても良い

ジークの言う「エルディアに自由をもたらす」「必ず報われる」という言葉は、大局を見ると正しいのかもしれない。
とはいえ、サシャという初期からの仲間の結末に対しては、あまりにも不釣り合いで、薄情で冷徹なものを感じる。ジークの「必ず報われる」という台詞の直後にコニーが告げに来る展開からも、その落差が大き過ぎて、受け入れづらい判断に思えてくる。
もし、今回の作戦がモブキャラ調査兵7人の死亡だけだったなら、そんな事は思わなかったかもしれないけど、ガビとファルコの

ガビ:何でこんな事をされたのか
ファルコ:踏みにじられた報復だから
ガビ:あんたはそれを見たの
ファルコ:見てない

という会話が表すとおり、自分の知ってるもの、愛着のあるものには感情が働くけど、そうでないものには無関心になったり、感情が希薄になったり、冷静に判断できたりするものなんだと実感する。
とどめを刺すことに躊躇する姿が何度か描かれてるジャンが、躊躇なくガビを撃ったことにもそれが表れている気がする。

振り返ってみると、エルビン団長も多くを失っても結果を出す道を選択していた過去があるけど、そのときには指導者としての決断力に目が行き、その判断を「英断」と思っていたけど、本当に英断と思ってよかったのか、一体何が正しい選択なのかわからなくなってくる。

もう、どっちの陣営が正しい・間違ってるというレベルの話じゃなくなってきていて、今後どのような道が選択されていくのか興味深い。



良い


良くない


良い


良い


良い


良い


良い

たぶん東堂はバカなんだと思う。バカだから大人の思惑を飛び越えたところにいて、虎杖との殴り合いには清々しさを感じる。

「なんでパンダ普通に喋ってんの」「なんで誰も突っ込まないの」って正直思ってたけど、そうか、パンダはパンダじゃなかったのか。



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