ロボットや機械知性、あるいは異星人など人外の存在が、人を理解し人と主に歩む媒介として歌を題材にするSF作品は多分結構多いと思うんだけど、それらの作品群に新しい一歩を刻んだ作品だと思う。 もしも小説化するなら連作短編集として、菅浩江、小川一水、冲方丁あたりに合作してもらいたい。
こうして全編を見返すと、これはミンキーモモへのアンサーソングでもあるのだなあ、と。
特に2期があるような話もないので。 お話が終わってないので打ち切りエンドってことで評価は低め。 題材は興味深いしストーリーや各話の引きも良かったのだけれど、最終回で何も回収できていないのが残念。
え?間を空けて2期があるやつ?
あー、一世一代の告白が実るのはいいことだよねー。よかった。
これは……ずるいよ(全肯定)。 やっぱりこれはモノノフとビギドル勢に是非観てもらいたい。
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