いのりさんがキリッとした瞬間に同じ画角からOP始まる演出ゾッとした…!
練習で繰り返してきたことがたった一度の本番の数分間で結実・成長に繋がっていてやばいって!筋肉の動かし方、重心移動、体力の無さ、成長可能性、過去に見た先生の動き、全部が結びついている……本番の緊張感が一気に引き上げるみたいな経験はあるけども…あるけども!
お前の背が何mになったとしてもスケーターにしたる……こんなんもう告白ではないでしょうか!?
「1回で上手になったスケートじゃない」、「上手になったのを積み重ねた」幼い理解ながら成長の差を実感として感じさせるすごい表現だ…。
どんなに頑張っても遅く始めた時間は取り戻せない。でも諦める理由にはしない。折れない闘志のある人間の情熱って表や結果にはすぐ出ないけどカッコいいよ。(葛城リーリヤさん!?)
お口がωになってる女の子きゃわなんだよな!すずちゃそ~^^^結束いのりさんの「ひァい!ぁヒャ~↑ゥヮヮンハ~↓」みたいなお声もきゃわわわ!
夏はもう休憩。次に見せるのは1年後。フィギュアスケートもそうだけど、ピアノとかの芸術系の演目はスポーツ系と違って、1回のコンテスト毎に身につくまでの練習が必要で、その分期間がロングスパンになってて、人生におけるイベント速度がなんか違うよな……と思う。ロックとかのイラストとかの人前で作品を披露して数をこなすのとは別で、技術点のスキルを延々と尖らせていくタイプの芸術系ね。
演技前の今までにないスピード感は、コツをつかんだ証。本番の舞台で成長していく強さ。
ケガの期間を耐え忍んできたエマの姿は、いのりにどう映ったか。
練習は身体への負担も大きく、ここからは練習ができず。
それでも、大会の選手たちの想いを受け、時間を言い訳にしないと言い切るいのり、夕日に照らされまぶしい。
単に時間をかけるだけではなく、考えて練習する、というところに気づいた感じ。
氷上での練習が休みになってもなお、コーチとしての司の成長も相まって、おそるべき勢いで上達していくのでは。。。
勝ち負けに説得力というか、自分史上最高を出してから負けるから爽やかに終われてる感じがある
エマさんの大人しくも闘争心がある感じが良い
司先生といのりちゃんの精神的成長が共に描かれた良回
シンスプリントで練習中止を余儀なくされるも,上半身など出来るところのトレーニングを続けようとするいのりちゃんに感服
いのりが2位だったのは残念だけど、精一杯やった結果だから悔いは無いだろう。
それに絵馬の努力が実って、優勝したのも良かった。
毎回うるうるする。えまちゃん報われてよかった。周りの大人にも恵まれてるというか、自ら切り開いて掴み取っててかっこいい。
靴がない危機を味わったからこそ足元に意識が向き重心改善してスピードアップ、「スケート靴が私を強くしてくれるんだ」に繋がるの良い。
絵馬サイドの話も蛇崩がメモ握り潰すところでありがとうゲージMAX。
羽生OPへの繋ぎすごい。完璧なフィギュアだった。ライバルたちもすごいなぁ。疲労骨折目前。遅さが本当に響くんだろうけど、それを言っても仕方ない。
蛇崩先生良い人
この世界の大人達は良い人ばかりで…いいなあ
いのりさんの精神的成長すごい
いのりちゃんは技術的な成長だけじゃなくて精神的な成長が著しいな。新幹線での決意のシーン、とても小学生とは思えない。
そしてそれに応える司コーチ。回想からして、以前の司は司のような人に巡り会えなかったのだろうか。
シンスプリントは心配だが、これからもっと先に期待が持てる展開だった。
どの登場人物にもそれぞれの理由があり、どの子も応援したくなるが勝負の世界は厳しく、勝者と敗者にわかれる。こういう物語の書き方、好物です。ただし上手くキャラに感情移入ができればの条件付きだけど、この作品は文句なくその書き方が上手い。Cパートの引きで更にその期待が高まった。
司が表彰式してくれるの、本当にいい先生。
怪我や疲労の状況を受け入れて前に進もうとより決意するいのりちゃん。
燻っていた絵馬ちゃんが羽ばたけで良かった〜!
どっちの演技もどうなるかドキドキさせられぜ。
いのりちゃんの演技、5000憶点!金メダル!
スピード出すぎたのはこれまでの練習で自分にベストな重心の位置を掴んできてたからか
絵馬も色々苦悩を抱えながら頑張ってきたんだな…圧巻の演技だった、育ち盛りの子供がスケートのためにご飯食べないのは良くない
今回は絵馬が司の予想を上回ってたね…
いのりは今回銀メダルだったけど銀は金より良いと書きますからね(それでも悔しいけど!)
でも実際こんな短期間で銀メダル取るの凄すぎるでしょ
捻挫とシンスプリント心配だね、夏休みの間は脚を使えないから代わりに腕を鍛えてるのか
最後理凰の「クソが…!」は何に対しての不満なのか気になる
決意と笑顔。尊い。
躍動感のあるいのりちゃんの演技。コツを掴んだかつ冷静にこれからも見据えながらの全力パフォーマンスは響いたなぁ…。全てを出し尽くしたいのりだけどそれをこれまでの積み重ねの全解放で上回ったのはエマ。やりきっただけに差を感じる悔しい2位だなぁ。
シンスプリント、アスリートなら避けては通れないワードだけどこのバランスが本当に難しいんだよな…。現状の差を受け入れて、次へ進む決意をするいのりちゃんの強さよ。このメンタリティがあればさらに強くなれるね。
土壇場で司の動きも思い出しての高得点を叩き出すいのり、動きに関してはいう事なしのパフォーマンスで見応えも抜群だった。そしてその上をいく絵馬も凄い、まさに積み重ねの違いだった。このような強きライバルはいてなんぼ
捻挫に加えて過労も考慮して練習を一時休止にする事になってもいのりは折れない、辞退した表彰式を新幹線の中でやってくれる司の心遣いもいいなと思った。銀メダルとはいえ文字通り「メダリスト」になったのだと
結構何回も見たい
前回終盤の流れを見た時は司による「ノーミスなら優勝」との指導がいのりのプレッシャーになるのではないかと不安だったのだけど、あれは別の効能を生み出したようで
演技の中でいのりが実践したのはいわば完成された滑りの再現。司の教えを滑り方に活かし、失敗しそうな局面も司の演技をトレースした
それは現状の最高値から外れない素晴らしい滑り、それがノーミス。故にノーミスより高い景色を目指した絵馬が優勝を掻っ攫うのは当然だったのかもしれない
いのりの演技には何も悪い点なんて無い。いのりと司というバディが作り上げた完成形と判る
対して絵馬の演技はこれまでを超えるもの。いのり・司に対して絵馬・蛇崩間のコミュニケーションが過度に秀でていたとは思わない。けれど、思うように実力を発揮できなかった絵馬を優勝台に立たせようと、不遇なこれまでを卒業させようとする蛇崩の教えや同級の者には難しい構成を組み込む絵馬の気概からは明確に現状以上へ羽ばたこうとする強い意志が感じられた
いのりは絵馬に負けたと云うより、現状の己に負けたと言える
だとしたら、故障から練習中断となった事はいのりに練習以外の時間を与えるものと成るような
練習すれば先行する同年代に追いつけるなんて考えは、これまでの積み重ねから飛翔し優勝を手にした絵馬によって否定された。そもそも他の競技者達だって練習に練習を重ねている
なら、いのりが勝利を手にする為には練習だけじゃきっと足りなくて。銀メダルを前にいのりが新たに掲げた考え方、今回の大会で出会った強者達、またテレビに映り込む高き場所にいる光…
様々を吸収できた今大会、そして練習が制限された時間はいのりに通常の練習では手に入らない何かを手にする期間となりそうだ
いのりちゃん、とっても素敵すぎる演技だった! けど捻挫が……。後半は絵馬ちゃんの演技! こっちもレベル高い! これぞ西の強豪だなぁ。
表彰式にいないいのりちゃん……。シンスプリントってそういうものなのか……過労か……ここからどう進むか。初メダル、きれいだ