小佐内さん危ない橋渡るなぁ…
あのメッセージは予約設定か?
正直に言うと、このアニメはひたすらスイーツ巡りしながら何気ない事件を推理して解決していく話だと割り切っていました。まさか誘拐事件が起こるとは、しかもヒロインが誘拐される側。
なぞなぞのメッセージがスマホに届いたときは何かしらの暗号だろうとは思いましたが何の暗号かわからないだけでなく、そもそもどうやって送ったのかも想像できませんでした。でも小鳩くんがカヌレとリンゴ飴がそれぞれどの店で食べる予定だったか話したときにすぐにビビっと、店の所在地の間の位置で比率を表していることと自分でも閃きました。それで答え合わせかのように小鳩くんも自分の考えを述べたときは「そうそうそう、それだよ。わかってんじゃん!」とうなづきました。そして定規も持ち出して「そうそうそう、測ればいいんだよ、すごいですね小鳩君!その調子で答えを出してくれ」と思った瞬間でした。
地図にマーカーで線を引き始めました。
「たわけ、何やっとんねん、測るだけで十分だろうが」とまた脳内ちゃぶ台返しをしました。本シリーズ三回目です。というのも、自分は教科書とか地図とかきれいなままにしたい性格で、必要がなければなるべく書き込まないようにしています。で、今回は定規さえ合わせればメモリで目標地点がわかるはずで描く必要がないのに描いちゃったのが許せなかったです。
それで無事誘拐先が見つけ出すことが出来、駆け付けたらまだ小山内ちゃんが跡が残るような怪我を負う前に助けられてめでたしめでたし。ただ、犯人をボコボコにされるシーンがカットされましたのであまりスカッとしませんでした(おそらく原作でもそうなっているでしょう)。
事件は解決しましたが、あまりにもタイムリーにヒーローたちが救いに来たので、仕組まれたのではないかと思いました。その疑いは、なんと小鳩君も抱いていて今回はサスペンスな引きで終わりました。
小佐内さんが、後先考えずただ誘拐されるだけの玉だとは到底思えないが……?
10点
普段の回とは違い緊迫感が半端なかった
推理もあっという間に解決して場所を特定したのは凄かった
解決後にスイーツを食べられると分ったときの小佐内さんの表情が最高にかわいかった
次回への伏線もあって言うことなしの満点
小山内さん受難の日々。久々に緊張感ある展開で手に汗握ったw そして最後の引きはなんだ。続きが気になるぅ~
りんごあめを買いに行く約束をしていた小鳩は、一緒に出掛けるため小佐内のマンションを訪れた。だがそこで、小佐内が誘拐されたことを知る。状況がつかめないままマンションを出てすぐ、その小佐内からスマホにメッセージが届いた。そこには、買ってきてほしいスイーツが記されていて……。小鳩は堂島に電話をかけ、小佐内を探す手助けを依頼する。
自分の位置を店の名品と個数で表現するってことは小山内さんも地図があるからできる技のはず。
これが「小山内さんが捕まるとわかっててやった」ことのもとになってるってことかな?
6話、そして氷菓とは対照的にちょっと暴力が出てくる意外性。
誘拐されるのがわかってた、ということになるとそれ相当の理由、それも周りに心配をかけるとしても納得できる理由でなければならない。
米澤穂信ともあろう作家なれば、そこはちゃんとロジカルであるはず。それは一体?
健吾が車のマイナンバーを取っていたりして、ちゃんとしてるなと思った。
警察があと5分でくるなら会話してる間に来てしまいそうだったけど、って指摘は野暮か(小説では書いているのかな?)。
パフェ4000円は小山内さんなりの大きなお礼なのか。
小佐内さん誘拐事件解決。小鳩が誘拐事件を聞いて外に出た後で浮つきかけたのが、彼を小市民とさせんず、成ろうとした理由の一環なのかな。
その反面小佐内さんは傷つけてしまったら一生許せなくなる、自身が小市民たろうとしている中の例外となって、一生かけても復讐すると。お互い小市民の一線を越えかけましたな。
それはそうを例の犯人グループ、健吾と小鳩が乱入していた際とかその後あっさりお縄になるのシュールすぎて草。
小佐内さん誘拐事件は、そもそも何故起こったのかという点はおそらく次回に持ち越しだけど事件自体は一応解決。小鳩くんや健吾、そして小佐内さん、皆の肝の据わりっぷりが面白かった。特に小佐内さんは、拘束されて誘拐犯数人に囲まれてるにも関わらず自分が彼女らに受けた所業を淡々と述べていくシーンはかなり怖かった。また、誘拐事件発覚後、誘拐事件という謎解きの材料が出来たことを受けて無意識にニヤけてしまっていた小鳩くんも印象的だった。危機的状況の前ですら、自分達の性(さが)を抑えきれてない2人の様子がかなり印象的だったし、この2人のこういう所が個人的にかなり好き。
健吾はなんだかんだこういう時手を貸してくれるのな。割といつも元凶ではあるけど…w
怖いヤンキー女子たちに監禁されてる小佐内さん、ちょっとえっちで泣いた。不謹慎でごめん….。これまでのエピソードよりもだいぶ本格的にピンチだったな。誘拐されること自体はわかっていた?
堂島は小鳩の応援要請に一瞬だけ他に頼れるヤツはいないのか確認するあたりモヤモヤしたな。女子5人に対して指をポキポキならして立ち向かう姿もカッコイイのか悪いのか。今回は事件らしい事件に巻き込まれたけど、みんな無事でなにより
パフェ高っ
この状況でどうやってあのラインを送ったのかと思ったが、誘拐されることを想定して事前に仕組んでいたのかな?
そんなことは可能なのかな
てっきり自演かと思ってたよw
事件の説明と伏線回収は次回か....
伏線っぽいシーンがちらほらあったから、おそらく小山内さんの複雑な計画があったのだろう...
岐阜治安悪。所詮ガキの考えで杜撰な計画だから余計に妙なリアリティを生んで怖い。
所々の違和感は小山内さんがわざと巻き込まれたからなのか。
確かに小佐内さん誘拐されるって分かってなかったらあんな謎解き出す余裕なかっただろうしな…
縛られてるのにどうやってスマホでメッセージ送ったんだろう
普通に大ごとだった。しかしなんで小佐内さんが狙われたんだろう。
最初はなんとなく拍子抜けでむしろ面白くないとまで言いかけたところ、最後。誘拐されるとわかっていた?とはどういう意味なのだろうか。その部分だけでも次の話を楽しみにできるいい部分だと思った。
小佐内さん誘拐の件はひとまず解決。
限定スイーツはようやく食べられそうかな?
だけど、何故小佐内さんは誘拐されたんだ…
次回そこんところが明らかになりそうだな
ドッキリとかではなく小佐内さんが悪い女子グループに誘拐されるという真面目にシリアスな展開になったのが予想外だった、あの状況下でどうやってメッセージを送ったんだろうか
4000円高いパフェをおごってくれる小佐内さんの気前の良さ、助けてくれた感謝の気持ちと言うべきか。誘拐されるという事を分かっていたという意味深な台詞から実はあの事件にはまだ裏がある…?
あの状況でどうやってチャット送ったんだろう
誘拐されるとわかっていたとはこれ如何に