私の原稿♪私が大会で読む原稿♪すき
大会のことで忘れてたけど朗読に上手い下手はあっても勝ち負けじゃないよな。その点学校も部活も楽しそうで朗読会も再開して順風に過ごせてる。
先生あの本暗記してそうで底が見えなくて敵わないな。
アバンで秋山と修羅が姉弟なのでは?って思ったけど最後のLINEやっぱりね。
にしても毒親だなぁ。まぁそれもあって前回の言動か。
ただ今回まるまる通してみるに、秋山自身はそこまで裏があったり、嫌なヤツだったりはしなさそう。
まだわからんけどw
これで今回のも表面的に色々言ってるだけやったらすごいぞ…。
先生もさすがというか、課題作品は読み込んでるんだなぁ。
何ページに何がある、どこが良いとか的確に。
箱山先輩も花奈の読みに引き込まれてしまった。
杏がめっちゃデレてますねw
いいぞ。ツインテはそうでなきゃ。
秋山、脚本大丈夫か
「伝えようとしなきゃ何も始まらないよ」というのが一番好きで読みたい部分というのが、花奈の引っ込み思案な性格と対照的で印象に残った
細目キャラの吉祥寺が開眼してるの見てもしかして花奈のこと試してた?と邪推してしまったw
これが花奈の信念で、他の部員たちも感化されてるのが良いなぁ、1年生も良い雰囲気になってきた
西園寺修羅ってもしかして秋山の姉なのか?
一年生たち纏まってきたじゃないか
秋山くんの家庭環境はブラック極まりないが秋山姉と西園寺修羅の関係が気になるところ(まさか同一人物ってことはないよね)
松雪家族のプレッシャー…。家族の協力なしに部活はできないからなぁ。姉の伏線もあり。
冬賀の制作でテレビドラマを作りたいという要望に対して松雪が脚本を受諾。面白くなってきた。
花奈ちゃんたちはその間朗読の原稿の用意。自分が好きなセリフが入りつつ攻めた原稿が決まり準備万端かな。それにしても夏江さんとめちゃいい関係になってきたなぁ。
松雪がインタビューするのは花奈ちゃん。少し似てる気がするという彼の言葉は少しだけ花奈への羨望も混じったような。そんなやりとりがきっかけの花奈の朗読会。なんだか物語の始まりを思い出してエモかったし、部員たちの関係性の進歩も観れたしでめちゃくちゃいい回だ..。母親に対して楽しいよと素直に話せるの良すぎるだろ。
武田綾乃あるある
・才能が周囲を焼くパート
物語の中で一人の才能が多数相手に影響与えるパターンで近いのは、立華かもな~。
メガネの男の過去になにか影がみえます。
朗読のたびに領域展開がはじまるの、ちょっとわらってまう。
今のところ武田綾乃作品に期待した物語としての面白さはイマイチ。
文庫の暗記すごいな。伝えようとしなきゃ始まらない。ニコニコでかわいい。主人公だけあって周りを落としていく。
先生 めっちゃいい人やん... 知識もあるし人間性もよい... 推せる...
春山さんのにへへ~可愛いね。
今回は和やかで見てて軽快で良かった。
秋山くん、まさかそこと関係が...!?
秋山くんは両親がゴミカスだった、所有物的な感覚で子供を見ている。彼は花奈と同じく、瑞希先輩に褒められたからここに入ってきたのか。なるほど。そして、秋山くんのアナウンス部門の原稿も含めて久しぶりに朗読会をすることに。
花奈の原稿の完成も含め着々と放送部のメンバーとも仲良くなり、一員としての動きができているのがとても嬉しい。なんというかいい学生物語が見れている。秋山くんのお姉さん……やっぱ脚本家か。
このアニメ、人間ドラマよりもひたすら朗読してる回のほうが面白い。
秋山と西園寺修羅の関係がありそうな膨らみ演出。にっこり表情の下には厳しい家庭環境。
そして瑞希先輩が秋山もナンパしたのか!
夏江ちゃんともすっかり仲良し。基本ツンだけど打ち解けつつ、秋山には分かりやすい対応をする笑。
久しぶりの朗読会。キッズ達が可愛いね。映像作りたい冬賀が帰りの船で環境音を録ってるのポイント高い。
お母さんも見に来て、たくさんの同い年のお友達が出来てるの目の当たりにして嬉しそう。
夏江杏、チョロ江杏になりつつあって良い
台詞の登場回数や位置がさらっと出てくるのすごい。それでいて付箋貼ったりしてないとか。
松雪の複雑な家庭環境から始まる冒頭、両親からの重圧もある中で部活をやるのはやはりしんどいものがあるんだろうなと感じた。姉とはどういう関係なのかも気になる
難しい課題であっても読みたいという花奈の主張もどこか吹っ切れた感があってよかった、松雪からのインタビューで言っていた自分には朗読しかないという言葉の重み。花奈自らがやっている絵本の朗読会といった事の積み重ねが今の彼女を作っているんだろうなと
姉ってまさか、ね…?にしても賭ける想いも家庭環境もそれぞれだけども、それがどうこの先重なり合う事かどうか。
杏と秋山は似たタイプかと思っていたけれど、彼の生活の一端が描かれた事で秋山は杏と全く異なる環境に身を置いているのだと知れたね
杏は勝ちを目指す衝動を持っているが故に適正に沿って希望を変えた。対して秋山はそもそも衝動を持っているかさえあやふや。見えるのは彼が親の指導範囲に囚われているという点。ただ、そうなってくると何故放送部に在籍しているのかが判らなくなってくる
彼の心情を探る上で花奈との対比と相似が見える回だと思えたよ
冬賀の主張に現れるように、花奈の決断に現れるように自分の好きを大切にする2人は衝動に従って道を決めている。また、箱山は人に道を強いられながらも、その中で自分の好きを貫こうと努力しているね
そんな3人の遣り方は未熟な部分があるから指導が必要になる。そう考えると吉祥寺の指導は凄まじいものだったね。正直、彼の事は少々信頼できないと思っていたのだけど、Nコンで勝ち抜く方法を示しつつも部員達が志向する遣り方を尊重する指導法には感銘を受けてしまったよ
まあ、吉祥寺がその様子だからこそ、秋山父の酷さが目に付くのだけど
秋山が花奈を取材しようと思ったのは何故だろうね?前回の台詞を聞く限り、好きが明確な花奈と好きを持たないかのような秋山はタイプが異なるように思える。けど、異なるからこそ彼女を知りたくなったのだろうか?
朗読会を主催する花奈と親の方針で動く秋山、両者は異なる遣り方に身を任せているように見えて、「認められたい」という面では共通項が存在した。それは親の方針に従う秋山とて、花奈のように自らの内から湧き出す衝動を持っているのではないか、それの活かし方さえ判れば花奈のように好きの衝動に従って動けるようになるのではないかと示唆するものだね
だとすれば、花奈が親の望みではなく自分の望みとして続けてきた朗読会を秋山が見た事でどのような欲を呼び覚ますのだろうね?