間違いなく神回
そ ん な こ と は わ か っ て お る
小林がカッコよかった。
力はなくても心の強さで勝ってる。
毎回安心して見られる良い作品だった。
終焉帝はただの娘好きなだけでは。ともかく一件落着しまたトールと小林さんがのほほんと暮らしでいけそうでよかった
パパ
トール帰還
トールと小林さんは互いに不可欠な存在。今この瞬間を大事にするということ、気が付けたのか。パパも小林さんもトールのこと大好きじゃん。皆で帰省するという良い締めくくり。
泣いてしまいました…二期を死ぬほど楽しみにしています!
もう一度最初から見ようと思います…‼︎
京都アニメーションなのに東京の電車が出てきてびっくり(そこじゃない
面白かったです
なかなか渋いラストだ。小林さん向けコーヒーのくだりとか、種族と個についてハッとさせられるところが多くて良かった。二期あると良いな〜。
いまさらですが、やっと全話視聴。いろんなテーマが詰まってますが、やっぱりこの作品の要は仲間とか絆なんだろな。良作に感謝。
CV:菅生隆之さんのドラゴンなんて勝てる気がしない……
やっぱり小林さんはすごいな。一本筋が通っているところがあって、力の差を見せつけれられたはずのドラゴンに対して啖呵を切ってみせる。トールが惚れるのもわかる。
小林さんとトール、生きる時間も違う異種族間の友情?愛?にジーンと来てしまった。
円盤買います
完璧な百合END
OPのシーンは最終回のこの場面だったのか!泣ける…
良い話ばっかりだったけど、基本的に7割くらいは“カンナ可愛い”で出来てた気がする。マジやばくね?
原作と比べてかなりアレンジされている。原作ではあくまで一つのエピソードだったのが最終回として扱われたことで立ち位置が大きく変わったのか
最初はトールが居なくなった日常の描写を冗長に感じたけど、あれって小林にフラストレーションを溜めさせ終焉帝に立ち向かう切っ掛けを作るとともに、現在の小林の生活はトール無しでは成り立たない、つまりは共に暮らしていくことが出来ていた証明にもなっているのか。
段々と増えていくゴミ、思い返せばトールが来る前の小林の家もそれ程綺麗ではないし、近所付き合いもしていなかった。そう考えれば小林とトールが共に暮らし始めたことで良い方向へ変わった事があまりに多いことに気付く
玄関先での会話シーン。原作では終焉帝ってインターホン鳴らした上で人の姿で家の中に入っていたけど、よくよく考えればあの描写ってテーマ性に反していたのか?
アニメでは終焉帝は宙に浮かび、小林たちはマンションの廊下に。その際に画面手前に壁や柱が映ることでどれだけ両者に距離があるかが強調されている。ここでは終焉帝が人間社会の中でドラゴンが生きることの歪さを強調するけど、そこには両者が実際にどう考えているのかは言葉にされない。小林がトールの言葉や意志を代弁することであの親子喧嘩の展開へ行くのは、変化の順序を丁寧に描いているなと思う
喧嘩シーンでは両者の想いが言葉にされぶつかりあうけれど、今度は終焉帝とトールの間に入るのは壁や柱ではなく小林なんだよね。だから両者の乖離を小林が埋めることが出来る。そこで小林が語るのは人間の都合ではなくドラゴンにも通用する言葉だから終焉帝も理解は出来る。けど認めることは出来ないから自分が去るしかない。
トールが良い子と判っているとか愚かな娘よとか実際の終焉帝は親バカなんだろうな~って部分も小林が間に入ったからこそ出て来る想いなんだろうね
最終回だけど他のドラゴンたちの描写は少なかった。それでもそれぞれの朝のシーンは印象的。ここでファフニールやルコアが見送る側になっているのは、逆に言えば滝谷や翔太にとって彼らが居る場所が帰る家になっている、つまり共に暮らしていることの証明でもあるのかな
登場当初はそれほど人間に友好的ではなかった彼らがここまで変わった過程や心情を思うとかなり感動的。
まだまだトール達の日常を見続けたいとそう思える最終回だった
小林さんが史上最もかっこいい回。若干尺が足りない感じはあったが、すっきり終わった。
百合をはじめとして色んなフェチに応えた素晴らしいアニメだった。切実に2期が欲しい。
ナズナの花言葉がトールの言葉と重ねてあって良かったな。
少し尺が足りなかった気も多少するけど、1話の中にうまく収めた最終回だった。
小林さんとトールのお互いの気持ちが改めて確認できてよかったな。
食べ物で遊んじゃいけません!とは思うけど、納豆の糸に翻弄されるカンナちゃんかわいかったw
ほっこりしたり、笑ったり、もへぇぇぇだったりいいバランスで散りばめられていてとても楽しかった。
甘いもの好きのエルマにシンパシーを感じるので2期があるならもうちょいエルマにもスポットがあたるといいなぁ。
感動した。良かった
OP回収!
いいアニメだった…!
視聴後の自分「(嗚咽)」
最終回らしく「作品テーマのまとめ」なエピソードだったけどなんだこのアニメ素晴らしいな!?
・「そうそう京アニこういうの得意だよね」って感じのエピソードだった。花言葉の使い方も流石。
・エンディングテーマでも扱われている「作品の死生観」みたいなところについての話だったけど、ドラゴンと人間に限らず人間とそれ以外の生き物にも、あるいは人間同士にも言えるような話ではないかなあと思った。
・現実に心情風景(精神対話というか)が混ざってくる見せ方は中二恋を彷彿とさせる。関連して、トールと終焉帝の戦いで「言ってもこれ親子喧嘩なんだよな(壮絶過ぎるぜ)」って思ったけど、人間の親子喧嘩でも互いの精神を可視化したらこんな風になってるかもしれないよなあ…と思った。
・滝谷くん、小林さんへの対応がすごい(声は掛けても深入りしない、取り乱さない、相手が言いたくないなら聞かない)。逆に肝心な時にはなかなか踏み込めないかもしれないけど、それでも人間として良い「心配の表し方」だと思う。
・小林さん、「えらいひとだ…」って感じ(二重の意味で)。そりゃトールちゃん好きになるわ!
・それぞれ「関わりを持っている人間」との描写がある中でやはりエルマさんだけ(人間との関わりはあれど)一人で生活している感じだったけど、特定の人間と関わってるってよりは「ドラゴンとして人間そのものとの関わりを得ている」って感じなのかな? と思った。
・カンナちゃんかわいい(かわいい)
な、泣いてないし!
小林さんが男前すぎてつらい人生だった。
独身で残業の多い小林さんは、トール抜きではカンナがいる生活が成り立たなくなっているしなぁ。
終焉帝が現れて大変な回だったけど、要はトールが個の自由と尊厳を確立するための親子喧嘩でありジュブナイルなんだなと。
「亜人ちゃんは語りたい」といい、幻想種との異種間コミュニケーションをハートフルに描く作品がトレンドな感があるけど、人間同士の間にも起き得る問題を扱っている点で、内容の強度を持った作品になり得ているかと思う。