良い最終回だった。放送当時二人乗りがどうとかでネットが荒れてたけど、この回のシーンが指摘されてたのかな。鎌倉でちょくちょく散策するところが出てきて良かった。
小熊は海を見るのは何回目だったんだろう。礼子と普通に話せるくらいカブの知識もついてきていて成長を感じる。
山梨から修学旅行先の鎌倉までカブで走る小熊
予定キャンセルした数時間後に熱下がってるのめっちゃわかる
小熊はやっぱガラケーなんだなと。
奨学金の積み立て……。
カブで富士登山とかいう暴挙に出なくてよかった。
物議を醸した二人乗りシーン。けど52ccの原付2種だと二人乗りOKじゃなかったっけ?それとも修学旅行中に乗り回したのがアレだったのかな。
49ccから52ccちょっとした改造なのね。修学旅行、鎌倉までカブで。堂々と合流するなぁ。修学旅行先でカブ乗るの不良すぎる。あの郵便カブは無茶しすぎて死んだのね。
楽しみにしていた修学旅行。出かけるタイミングにだけ高熱を出すという、まるでアニメのような間の悪さw
「やめろと言われたらやめる?」
「次からはやめるかな」
カブでバスを追いかけることを、中折れケータイで礼子と相談していた時のやりとりが小粋で良い。
以前「カブがあればどこにでも行ける」と言った手前、そりゃ礼子は小熊を止めることが出来ないよな。
バスを追っていた小熊が「今日はこのぐらいで勘弁してあげる」と言ったのが印象的。言うものである。
本当にたくましくなった。「反省しているようですし」と引率の先生は言っていたが、まるで反省しておらず、うきうきと二人乗りで出かけるシーンに吹く。
バイクさっぱりだけど、エンジンいじって52ccにして中型扱いとかできるんだ。
熱でて嘘でしょ…って思ったらカブでいくんかいw
事前連絡してたら絶対止められただろうし強行しかないだろうけどもなぁ。
先生からしたら頭が痛い。帰りでも事故られたら責任問題だし。
って思ってたら禁止されてるのに乗るし、バレたらめっちゃ怒られるぞ。
鎌倉までの長距離走行。様々な風景の中、バイクで風を切りながら走る心地良さが伝わってくる描写や音響・劇伴がとても良いです。134号線を子熊と礼子二人乗りで走る青春の瑞々しさも印象的。子熊は当初に比べすっかり明るく表情豊かになって観ていてほっこりします。
一方、子熊のやや強気な言動が目立ってきたのは気になります。バイクや車に乗りたての頃って自分の体が拡張されたようで気が大きくなったりする事もありますが、子熊の変わり様は教室で電子レンジを使うのも遠慮していた頃と比べて隔世の感があるような。拗らせたり抑圧されていた人が解放されると極端に走ることがありますが、そんな感じが出てるのでしょうか。この先、慢心からくる挫折とそこからの成長を描くのもドラマとして面白いかもしれませんがはたして。
修学旅行先まで山越えチャレンジ!カブならどこへでも行けちゃうね。小熊はやっぱり人と接するのが慣れてないだけで根は暗くないんだろうなぁ。行動がマジで大胆すぎる笑
小熊も礼子も高校生らしい悪さ持ってていいね。お風呂シーンもあってお約束も外さない中、団体行動の中での外れた行動のドキドキ感すごい。アニメーションとしての演出も良かった。
イベント前に体調崩すのあるある……なんでだろうね。
しかし、速攻で熱下がる。さすが十代。
からのー、まさかカブで現地まで行こうとするとは思わなかったw
いや、長距離走るのカブ乗りっぽいけども!(偏見)
作品タイトル通りっぽいけども!!
二輪で旅するの楽しそうだなあ。
どんどん変わっていく背景に旅感があふれてた。
主題歌アレンジのBGMもよかった。
前回、無謀なチャレンジを見せた礼子だけど、小熊に一応忠告するのがちょっと意外だった。
礼子は長距離も走りなれてそうだから、危険だということも知っているのだろうな。
小熊は礼子から(悪)影響受けてそうな印象だったけど、小熊の本性が引き出されている感じかw
というか二人共悪ガキだよ! 仲良い二人にほっこりしたけどさ!
なんかこの回からアウトローが抑えきれなくなってない?もっと抑えてもろて
原付二種を取得したことで更に行動の自由度が上がった小熊
上昇した自由度を修学旅行に参加する為に早速披露してくるとは……
話が進む毎に行動範囲が広がっていく小熊の様子には良い意味で驚かされるね
発熱は旅行を諦めざるを得ないから連絡したのにあっさり熱が下がってしまう理不尽
発熱が自由を束縛する現象であるなら、解熱は束縛からの解放か。それでも普通はそこから修学旅行に参加なんて出来る筈がない
でも、小熊には自由の象徴であるカブが有ると(笑)
だからって単身旅行先に向かってしまうのは破天荒にも程があると思うのだけど、こうした行為を迷いなくするようになった状態こそ小熊がカブを手にした事によって得られた自由なのかも知れないね
自由な小熊は単純に目的に向かうだけでなく、寄り道だって出来てしまう。これは小熊だけが出来る自由な旅行だね
翌日の自由時間も先生の忠告を無視して礼子と共にツーリング。誰かが求めるルールが有ったとしても従順に従おうとするのではなく、ギリギリ許される範囲で自由を謳歌する二人
カブが有るから出来ること。カブと共に居るから夢見る将来。二人の様子は青春模様に溢れていて眩しいね
バイク使用禁止あっさり破るんかい!
40km/h 2499km
サティ「おまえが欲しい」くらいはわかる。かなりアレンジ入ってると思うけど
ヘルメット、ステップ、工具……
富士山の次は修学旅行と。出だしと違ってホントアグレッシブ(褒め言葉)
小熊ちゃんボアアップして北杜→鎌倉ってw ”こっち側”なんすよ
ほんの4ccボアアップさせて原付2種になった時点で、普通速度は出せる、2人は出来るとかなり世界が広がるね。
北杜市から鎌倉市まで下道だけでバイクは少し疲れそうだ。
最終回か?ってくらい完成度高くて震えた。
修学旅行保険が効かなくなるのでヤバいと思う。俺が先生なら、ヤマトホームコンビニエンスのバイク輸送を使ってカブを送り返す。
(????)ワルですわぁ!!
7:00,38.0C
10:00,36.5C
11:03,発
引き返す配慮をしつつも
バイク乗りとしての衝動を尊重する電話相手。
感化されたのか山登りへチャレンジ。
街から海(国道134号)。ちょうどバスと合流しホテルin。
「でっ、でっ」
こっそり2人乗り