評価:S
隠れた名作。
タイトルと1話の展開に見事に騙されてしまった。
ナナの言動等細かい部分の粗さが目立つみたいだけど自分はそこまで気にならなかった。
終盤のエピソードは泣いちゃった……。
OPとEDどっちも名曲。
面白かった
キャラデザで損してると思う
何も知らずに1話見始めて、Aパートで1話切りするかな...と思ってたらまさかの裏切り。そこからは本当に面白かった。ナナの能力者の特性や弱点を分析して、時には博打を打ち戦う姿がかっこよかった。原作も1クール分程度はストックがたまっていると思うので2期も楽しみ。
1話で視聴者の心を掴んでそのまま駆け抜けたイメージ。素晴らしい。
胸が痛くなるシーンもあったけど、すごく面白かったです。
1話からいきなりだまくらかされた自分。
結構ガバガバかなぁって思うところもあるんだけど、ナナ役の大久保瑠美さんの平常時、裏?表?の声の演じ分けや演出で楽しく見られた。
黒幕っぽいのが出てきたところで終わりなんだけども、原作の巻数的にほぼ使い切ってるだろうし、アニメ2期はあるにしても相当先かなぁ。
初めてできた友達も失い、黒幕も登場、どうやら洗脳されてるっぽいナナがここからどう行動していくかとか、ストーリーが転調しそうなだけにいいところで終わってしまった。
とはいえ面白かった!
人間観察と思考力に長けている少女が特殊能力者を葬っていく作品
相手がどんな能力者であるか、どう攻略していくかが常に付きまとわるため
展開が読めないところが多くドキドキ、ハラハラして楽しむことができた
始めは相手がをどう攻略していくかのみであったが、話が進むに連れて
攻略後の対処も含めて動いているので複数の殺人事件を犯罪者目線と探偵目線で
両方楽しめるのも良い
そんな中で主人公に芽生える初めての友情関係が主人公の軸を揺るがすものとなり嬉しくも悲しむも感じる
作品の雰囲気的にこうなるんだろうなと分かっているからこそできる芸当だなと思う
予想がつかない展開を今後とも期待します
テンポもよく心理戦も非常によかった。さすがるーすぼーい原作。
1話と最終話で別ベクトルであるもののブン殴られるアニメでした。
心理戦をメインで楽しませてもらいつつ、世界観やキャラの境遇にもいろいろと考えを巡らせたりや、キャラ同士の関わりなど様々な面で考えさせられることも多く、たくさん楽しませていただきました。
とても続きが気になる終わりだったので、2期も非常に楽しみです。
メモ
Date:2020/10/11-2020/12/30
Score:93
Ranking:3
そのサスペンスさに毎話わくわくできた。衝撃の1話から、詰めるとこは詰めて甘い幻想なんて許さない最終回までおもしろかった。
原作知ってたから「そこまで」だろうなと思いつつなんつーところで終わるのかい、と。続きお願いします。
特殊な能力を持つ少年少女が集められた孤島の学園。生徒たちは「人類の敵」と呼ばれる怪物と戦うため、訓練にはげんでいる。その一人、中島ナナオは、自分の能力に自信を持てず、クラスメートからは「無能クン」と呼ばれていた。しかし転校生、柊ナナとの出会いをきっかけにその運命は大きく変わっていく…
主人公は無能クンかと思いきやだった!まだ伏線がいくつもはられたままだから早く2期が見たい。
1つ文句を言うならキャラデザで損してる。最後まで見てもやっぱりあんまり好きになれなかった…きっと2期も大きな修正はないんだろうな。かなり中途半端で終わったから
続きが気になる引きのあるアニメ
各キャラクターに魅力がある為それぞれの回に見応えがあり大満足
全体的には粗削りだけど面白いって感じ
しかし13話の盛り上がりはガチ 2期期待
前情報なしだったので1話で騙された……。先輩が出てきたり上層部の人が出てきたりこれは続きがとても気になりますね。
ちょっ!!ここで終わりですか~~~!??いいところで…ぜひ2期お願いしたい。黒幕の存在?ナナちゃんの洗脳…?変身できる先輩。。。気になりすぎる。
それぞれ超能力?が使える高校生たちが集められた島。
1話、語りのナナオくん(CV下野)が主人公かなと思ったのに(メインビジュアルにもちゃっかりいるし)、完全にだまされたよな!wwww
実際無能なのはナナちゃんで。不老不死のキョウヤさんと頭脳バトルしたり。なんだかんだナナちゃんは優しくていい子だし普通の女の子じゃん…
面白かったけど中途半端な終わり方と、淡々と進んでるように幹事られる演出?が良いような悪いような。作画はきれい。
大久保瑠美さんのオンオフの演技は素晴らしかったです。
前情報なしだったので1話は騙された
ギリギリの頭脳戦はバランス感が良く常にハラハラしたし、内容に無茶が少なく聞いていて爽快感があった
主人公の目的が単純だから飽きるかもと思ったが、後半の友情ストーリーもおもしろかった
ぎこちない友情も別方向の心理戦?描写で前半に見劣りしない
あまりにも中途半端なところで終わったのが非常に残念 先が気になる
この作品の最大の魅力は頭脳戦にあると思う。ナナとキョウヤの駆け引きは見ていてゾクゾクした。ただ、それ以外の要素(橘存在や終盤のみちる回)はそこそこだったかなという感じ。
ストーリー7.5 印象3.5 キャラ3.5 音楽美術3 トータル3.5
話が良くできていてとても良かった。
うぉーここで終わってしまうか。。。ぜひとも続編を。主人公の猫かぶり声と心の声の演技のギャップがすごい(笑)。異能バトルと見せかけて心理戦がメインで主人公が嘘にウソを重ねながら追い詰められていくのにハラハラしながら見た。キョウヤは頭は切れるのに微妙に抜けてるのがまたハラハラ。
いっぱい理屈捏ねながら殺していくだけで、ピンチになるのを無双で押し通すのかと思ってたら、こんな熱い友情を見せられるとは。別に初期の無双状態が続いても好きだったけど、ベタな友情に気付かないナナのせいで、より良い話になってましたね。んで、続きは?
【★★★★☆】💿
最終話のエンドカードの花言葉が心に刺さった。二期待ってます
1話のミスリードから始まり、最初から最後まで目が離せないストーリーは素直に面白いといえる作品でした。特に終盤のナナとミチルの関係性の変化には感情を揺さぶられました。涙無しには見られないと思います。
作画については崩壊してはいないものの止め絵が多用されていて、少し苦しかったのかなと感じました。それでも総集編を入れないで完走したのは立派だと思いました。
この先が気になる
ナナが能力者を頭脳でねじ伏せる姿がめちゃめちゃ爽快だった。
だからこそ、キョウヤの推理によりナナがピンチな場面が多すぎるように感じた。ナナの無双タイムがもう少し長くてもいい気がした。
後半からのナナとミチルの友情にフィーチャーするストーリーはとても良かった。続きがとても気になりました。
全話視聴済み。
この物語の趣旨を理解した上で観るならば、良アニメだと思います。
逆に趣旨を理解できずに観てしまうと低い評価となりそうですね。
原作の流れはネタバレサイト等で把握していたのですが、どうやらその通りの結末でしょうか。
原作で続きが読めるならば追いたいところではありますが、アニメ上で色々完結していないですし是非第2期も期待したいです。
1話が面白かったので見てみた。始末していきながら推理もされる、倒叙的な展開なのでスリルもあって設定は面白い
ただ中盤からは「ピンチになる(次回→)解決」のパターンで…
メガネ先輩出たとき(ミチルの豹変)はちょっと面白かった
全員始末できんやろしどう終わるんかと思ったら良い感じに区切りをつけてて終わり方はアリかなと思いました
黒幕感匂わせるだけ匂わせて投げるのは…それならいっそ無くてよかったんじゃとも思う
ヒロインに暗殺指令をした組織が「推定殺害人数」
などという情報を根拠も示さず送りつけてくる。
これが捏造である可能性を、視聴者が想定できているか疑問だ。
不確定情報とヒロインの行動に因果関係は無いかもしれないが
誤解して殺戮を繰り広げた行為は
改心すれば赦されるようなことだろうか。
ヒロインは「能力者に両親を殺された」
ということになっているが
実際は彼女自身が家族の死の原因だった、という真相は
『デート・ア・ライブ』3期の鳶一折紙を思い出す。
自分が抱いた疑問は、劇中で
橘ジンがほとんど語り尽くしているので
彼のセリフは必聴だ。
2021年3月