素晴らしい音楽と素晴らしい映像。
続編希望。
あまり期待せず見たらとても良かった・・・・
やや熱血ゴリ押しが過多という気もしますが、JAZZとはこのようなものということを見せてくれる作品でした。
言われてみればジャズを知る若者はほぼいないご時世といえばそうかも。
ジャズ再興があることを祈って。
3DCG以外パーフェクトです
Jazzは分からない音楽種類だが、この映画でJazzの魅力を感じた。
3Dの演出は微妙だけど、絵コンテや撮影やエフェクトはカバーしてた。
香港で見ることができて本当に良かった。
原作ファンです。
ラストシーンすごく良かった。
演奏中のCGは残念。
評価 SS 94点
確かブルージャイアント10巻の帯に奇跡のようなトリオだったって書かれてた気がするんだけどその通りだと思ったわ。自分もこんな本気で打ち込む何かに出会いたかった
Dolby推奨、演奏シーンは3Dキャラの動きが少し気になったこと以外はとてもよかったし、音楽もジャズを知らなくてもカッケーと思えた
漫画4巻分だけ読んでから映画に行きましたが、映画のストーリー的にもちょうどいい頃合いだった模様。
音楽があるだけで迫力もんが段違いでした
音と映像で、感情の籠った音楽というものを見せつけられた感じで、圧巻だった
玉田は結局音楽辞めてしまうのかな、この2人と組みたいってだけだったから仕方ないのかもしれないが・・・
雪祈は復帰できるんかなあ、色々続きも気になる
公開前はそれほど観たい欲が湧かなかった。しかし評判が良かったのでTOHOでの轟音上映で鑑賞。
とても良かった。
こんなにアツい作品だとは思ってなかったよ。
ストーリーに起伏があるし,音も素晴らしい。
これはいい音を鳴らすハコ(または優秀な映写技師のいるハコ)で観た方がいい。
最高!
音楽が最高に良かった
とても熱いストーリーだしキャラクターもそれぞれ短いながらもまとめられてて良かった
映画館でやってたのは知ってたけどその時は見ずじまいで配信にて。
熱量がすごかった。映画館ならもっとすごかっただろうなとは思う。
見抜く人は技術よりも感情とか熱量の部分が見えるんだなと。
あと運動部上がりは強い。体力と集中力でなんとでもしてしまう。
事故で右手が使えなくなるピアニストつながりで takt op.Destiny を思い出した。
あちらもジャンルはちょっと違うけど音楽への熱量は同じようなもんだと思う。
原作未履修でも熱量はしっかり伝わったので、とりあえず気軽に見てみるとえぇんじゃなかろうか?
国際線の機内サービスでたまたま遭遇してみたけど,見てよかったと思わせてくれる作品だった
ジャズやサックスが主題で音楽的にも聴いていて熱くなるところがあったりしてそこも良かったし,意外と刺さったのは王道を突き進むことの大変さ
誰もが初めは王道を突き詰めて頂点を目指すことを考えるけど,それは並大抵の覚悟では目指せなくて諦めた上でニッチな分野を攻めたり自分なりのテリトリーを作って活動していく
愚直に真剣に王道を目指すのも,時にはずる賢くニッチな分野で自分の持ち味を出していくというのもどちらも間違っていないし認められるべきことなんだろうなというのを感じた
終盤の展開は薄々感じてはいて,誰が選ばれるかなと思っていたけどなかなか残酷な形だった,ただそのおかげでより最後のシーンの深みが増した感じがする
JAZZだけをとにかく詰め込んだ内容。
Dolby Atmosで観ましたが、ずっとJAZZライブを観てて、その間にストーリーが入ってるという感じ。
観終わった後、JAZZ良いなあ、他の曲も聴いてみようかなと思わせてくれる作品でした。
内容は結構スポコンというか、根性入ってるなぁと。
夢追うのも大変よね。
雪をも溶かすような熱量を持ってただひたすら進み続けるアツい内容だった。
劇中の大人たち同様、大が一流のプレーヤーになる過程の目撃者になった気分。過去を振り返ってインタビューを受ける演出からもそう感じた。
JASS最後の演奏は視覚と聴覚でビリビリ伝わってきて胸を打たれた。
宮川大が仙台から上京するシーンから始まって、玉田と怪我した雪祈でSo Blueで演奏するまでの話。
かなり良かった、まさに映画館で見るべき作品。ジャズにハマるよ、胸に突き刺してくる音圧なんよね。青色巨星(Blue Giant)に代表されるように、宇宙が表現された作画がかっこよかった。
宮本大が真っ直ぐに真摯で自信家だから周りを刺激させるんですよね。そんな彼が世界一のジャズプレイヤーになる姿を見たく、原作を見ようと思いました。
玉田が初心者の拙い演奏から成長してソロするのたまらないだろ!! 留年するのはどうなんだという感じだけど、それだけ熱を込めてたわけで。また、雪祈がSo Blueの人に厳しく評価されてたのが印象的。確かに浅ましさや卑しさを感じさせる態度で、それを受けてソロが魅力的になってた。
バンドで交通事故といえば風夏を彷彿とさせて、ライブ前日の雪祈の交通事故はビビった。大と玉田のデュオの後に、故障してない方の片手だけで演奏して締めるのアツすぎ。