ノヴァクによる調査の緊迫感。どこかで腹の奥は全て探られているような怖さ..。ネックレス置いておくのと話してなかったのは流石にリーサルか…?
最後に地動説を完成させる確たる証拠をどうするのか?そして自らが間違っている可能性の肯定こそが学術。それができなければ信仰、深すぎるだろ…。他社に託す研究姿勢、それを残せるかどうかの勝負になってきたな…。オクジーが散々学術的姿勢を説いた上で最後の決意が”信仰している”だったの最高の脚本すぎるだろ。
暗いのに部屋の中良く見えるな。他人からの反論が学術的には大切で、他人からの反論がないなら信仰。ああ、反論がないと前に進まないんだ。間違いを永遠の真理と思うより、未完成の海を漂い続ける方が良い。重たいな。オクジー君の方が感動のために地動説を信仰してた。オクジー君つよ…
バデーニは抜け目ないな。
まぁ運が良かったとも言っていたけど、肝心要なものは隠してたか。
ただノヴァクも目ざといと言うか、ネックレスに気づきつつもその場はスルーして秘密裏に動き集団で向かうという念の入れよう。
ネックレスのことをオクジーが話してるときに扉が開けられるんじゃないかとヒヤヒヤもしてたんだけど、もうあの時点で確信していたわけだ。
そこからのオクジーとバデーニのやり取り。
オクジーがとても無教養とは思えない。
環境が違えば一端の学者になったろうなぁと思わされる。
現実でもあるけど、人は望んだ結果に向かって知ってか知らずか研究結果を寄せてしまいがちだったりもするし、反対意見は大事であるってのは納得させられる。意見を交わすことで見えてくることもあるけど、それ故に進まないこともあってうまくいかんよね。
研究ではなく信仰とバデーニに説いていたところからのサブタイ回収。
「俺は、地動説を信仰している」がグッと来る。
普段の言動から神父らしからぬと思っていたバデーニから祝福が与えられるのもいいね…。
オクジーは以前ノヴァクと対峙しただけで無理だと感じていたが、覚悟決まってるせいかやれるんじゃないか?って気がしてくる。
けどダメなんだろうなぁとも。
オグジーが熱い
アツすぎる
緊迫感のある終わり方からつながる回。あかん、とってもあかん。
ノヴァク、絶対ネックレスに気付いてるでしょ……わあぁぁ……。
ってのは予想通りで、すぐ異端審問官たちがやって来た。
バデーニを守る為にオクジーが時間稼ぎを……Bパートはコミックス5巻の試し読みができるとこだ~。次回でオクジー編は終わりなのだろうか?
手紙はやっぱりフラグだったし
オグジーに穴を掘らせてたのはやっぱりいざと言う時に逃げるためだったんだ
オクジーの成長というか覚悟がすごい
天国に行きたがっていたのに…
ペンダント、オクジーの宗教観、目が良いこと、…全部がバチっとはまってて話の構成が上手い
もしかしたら俺たちはこれから、人から影響を与えられるこれまでの主人公ではなく、人に影響を与える存在を目の当たりにするのかもしれない。
ただその相手は、OPにいたような白衣の聖職者だと思っていただけに、皆殺してしまったいま別件だったのか、もしくはオクジーにこの後も分かれ目が訪れる暗示ということになるんだろうか。
相変わらず暗い
部室に転がってたマンガのシーンが流れてて笑った
やっぱりノヴァクくんは動きが早いいいいいいいい!!!!と終始ドキドキしつつ、様々な経験を通してしっかり自身の意志で立ち向かうオクジーくんの成長に思わず目がうるうる。ノヴァクVSオクジー。はてさてどんな結末を迎えるのか、続きが気になるなぁああああ!!!
反論や訂正をされることが託すことの本質