歌は届いてる、歌で繋がってる
そんな言葉に尽きるようなエピソード
歌い続けることに意味はあるんだよってみんなが再確認出来たような気がする
なんかすごい頑張ってるミラーシャがかわいい
ピーマンにガチびびりなコメコメがかわいすぎる、この子がコロコロ動くとこだけひたすら見てたい
それに、コメコメに対してお姉さんとしてピーマン克服を頑張るここねちゃんの姿もカッコいいな
ピーマン克服のためのアプローチが生産のとこから体験するとかすごい
ピーマン食べたくなってきた
大人になっても忘れない思い出……、マリちゃん良いこと言うね
新キャラのスピリットルー、無垢な感じで一見良い人そうな悪役って絶対むちゃくちゃヤバいやつやん
ヒロインらしさをどんどん増していく恵がかわいすぎる……
そして本性表して大暴れな櫛田だったけど、冊を見破られてコテンパンにされてキレてる姿も最高すぎる
龍園にもバカにされてコケにされるとこなんてざまぁwwwすぎ
今回は利用されながらも次こそはお前を食ってるやるぜ…と不敵な龍園ニキはカッコよすぎだし、全てを見透いてた綾小路にも痺れる
自らの道でこの難局を突破して、清々しいまでに櫛田に正攻法で挑もうとする掘北の姿勢もとても良かった
カットされた伊吹ちゃんと綾小路の映画館のエピソードは結構おもしろかったし、伊吹ちゃんファンとしては残念だけど、まぁ仕方ないよねというところ
自分の居場所がなかったダークライにアリシアがここにいて良いんだよって言ってくれた。きっとダークライにとってはそれが初めて触れた優しさだった。そして、それ以来ダークライはアラモスタウンの庭園にひっそり住み着くようになって──
そして数十年後、神々の争いの狭間で街やアリシアの孫でよく似たアリスが巻き込まれてしまっていた。そんな時、かつて自分に優しさをくれたものたちを守ろうとダークライは再び姿を現す。
だけど、そのやり方は不器用すぎて街の人々から疎まれてしまう。それでもダークライは守るべきもののために自らの身を挺して、強大な神々の攻撃をその身に受け続けた結果、最後には力尽きてしまう。その優しさの想いに気づけたのはアリスだけだった…。
人々から悪の名を背負わされながらも、かつて優しさをくれたもののために戦い、そして散っていく。そんなダークライの儚い優しさと人を想い続ける絆が美しかった。神々を鎮める祈りの鐘の音《オラシオン》はそんなダークライを感謝と共に見届ける鎮魂歌のようだった。
しかし、ダークライは風に揺らめくその姿のようにどこまでも飄々としていて、強く結ばれた絆のもとに再び塔の上に凛と立ち、街も人もアリスたちも影の中からひっそりと力強く見守り続ける。