相変わらず面白い。毎回楽しみだ。
アルタイル側では、新たに付加された能力でメテオラの企てをどうやら大体把握している模様。颯太君の酷いアイディアは活かすことが出来ないとメテオラが手厳しい判定を下していたけど、それがアルタイルの裏を掻く形で活きそうな予感。
それなりに面白いけど、3年間クラス移動がなく、しかも実力主義と言いながら、連帯責任で毎月のポイント支給が翌月もクラス全員同じでゼロになるというのは頂けない(実力主義なら個人主義でないとおかしい)。最初に「君たちはこの学校に入った時点で毎月10万ポイントを受け取れる価値がある」と言いながら、これでは最初から劣等生を集めていることになる。しかも3年間その評価を変えない(らしい)とは。悪質だな。
(※後で確認したら評価は毎月更新されるらしいけど、それでも個人別評価がなく、連帯責任でクラス替えなし、といいうのは実力主義とは言わない。連帯性を教えたいなら分かるけど、それもなさそう。やはり切り候補だな。)
最初は近年のアニメは異世界でも平気で携帯端末を使えるやつが多いけど云々だったけど、実際に観てなるほどそういう設定だったのかと分かった。えらくご都合主義的だけど、面白い。主人公も含め、今のところ嫌な登場人物もおらず、安心して観ていられる。次回が楽しみ。
人類種がいる世界は空想の世界な世界線なのか。現実世界の差別などをさらっと皮肉っていて、しかも思想警察めいた奴らの姿もあったりして、意外と一筋縄ではゆかない作品なのかな?
一部はしょった? テンポが早いけど、イントロとしては飽きられてはいけないから、これも仕方がないのかも。
今のうちは何とも言えない。もう1~2話見てから決めよう。
2クール目、初っ端から面白い。クリエイター同士のバトルも激しい。制作サイドの無茶な要求に「直ぐに揃えます、国策事業を舐めないで下さい」と返す菊池原にたじろぐところがよかった。
颯太君もプロジェクトに加われるようだし、今後の展開が楽しみ。颯太君のアイディアって一体どんなものなのだろう? 新しいキャラも出て来たし、次の回を直ぐにも観たい。