Wikiの「ラブコメディを題材としたオリジナルテレビアニメであり、」という記載には疑念を抱きつつ(褒め言葉)、A1の本気の作画と、ダメダメだけど、決めるとこ決める主人公に、ヤンデレみ溢れるキサラと、キャラクター性が色濃く表現されている第一話だなぁと。面白かったです。
まだまだ世界観がよくわかっていないですし、キサラが強すぎるわ、悪魔とか言われてるし、これまでの経緯も気になるところ。
ポイントの使い込みだったり、割と幸ちゃん自分勝手に振る舞ってるなぁとか思いつつ、一人の女性として扱うという主人公の発言が尾を引きそうだなぁと。あと、海野家秘伝のカレーは食べてみたい。
ツバキの男像の誤解が解消されたようで何よりというところで、ベニスモモとツバキの共闘は先生の鬼ごっこ事件以来で激アツでした。最後はちらっと先生に相対する男の存在もあるようで、この後の展開も気になるなぁ。
元神アイドルな幽霊とクズアイドルの衝撃コラボレーションは相性抜群で第一話からめっちゃ面白かったです。幽霊×アイドルで思い出すアイプラよりもギブアンドテイクがしっかりしているサバサバな関係性で、納得感が高いなぁと。急に生まれ変わったような仁淀の様子に周囲がどう反応するのか、続きが気になるなぁ。
1期では優柔不断な印象が濃かった主人公ですが、この話ではその行動力と素直な物言いが千鶴の傷ついた心にクリーンヒットしている様子が愛おしすぎていけない。そこまでレンカノ予約するなら、もう直接金銭支援した方がいいのでは?とか思ってしまったけど、そこは直接的な人間関係にはしたくない両者の絶妙な駆け引きが残っているということなのかなと思うと、それがこの作品らしさなのかなぁ。
社会に揉まれながらも、これまでのゆったりのんびりな雰囲気はそのままで、キャンプ場作りという新しい活動を続けていく5人が見れてとてもほっこりでした。
まさか1番キャンプしたそうなリンちゃんが名古屋のオフィスレディーになっていたのは驚きでしたが、観光向けの編集業というところで納得みがありました。
遺跡の施設建設の影響でキャンプ場の企画が駄目になりそうな展開は、社会の縮図詰め詰めのゆるキャン△にしては過酷展開でどうなるかヒヤヒヤして見てましたが、対立ではなくお互いを理解して尊重していく様子は見ていて癒やされました。公共事業はこうでなきゃね!笑
そして、極めつけは極上の飯テロ連発と。仕事帰りで夕食食べれてなかった社畜アニメヲタクにとってはかなり苦行(褒め言葉)でした笑。
めちゃくちゃ癒やされる作品、ありがとうございました!
八満視点で望む運動会は頼もしい仲間の描写が多く激アツだなぁと。八満はマイペースなんだけど、そのマイペースの行動原理の中に「仲間の笑顔」が入っているからめちゃめちゃ温かいマイペースなんだよなぁと。
個人的には犬塚くんにバトンを渡す前の式守さんに慄く犬塚くんが好き。
無事戦争を死者ゼロの茶番劇で終わらせられたようで何より。最後にロス先生とセブくんのイチャイチャシーンがなかったのが残念でしたが、新たな冒険の旅へ出発と。割と楽しめた作品でした。
短編集みたいな細かなオムニパス形式を挟んでのオストの弔いへ歩む尚文たちと。
絆のお人形遊びが可愛すぎていけなかったけど、ずっと一人だとああなるんだろうなぁ。
萌え役水瀬さんは当てられて一安心しつつ、おでん探偵ちゃんがどのように演劇へ向き合って行くのかが気になるし、あと、あの古民家を気にするしおりさんの様子も気掛かり。