なかなかに怒涛の展開でしたが、古の魔女役に伊藤静さんを抜擢した理由が今回で納得しかないなぁとか思いつつ、ゲームの世界と現代が繋がる展開は面白いなぁ。そして小林さん姉の誘拐が引き起こされた理由が気になるところ。いやはやこの話に全てを詰め込み過ぎでは!?嫌いじゃないですが…(^^)
特別な力があっても特別な人ではないというお茶子の演説がカッコよすぎていけない。ワンフォーオールを守るべき市民とともに結べた暁にはヒーロー側の逆転が現実味を帯びてきそう。そんな期待を感じるラストでした。ただ最後のオールマイトの描写が不穏。
稀咲たちを追放できて、一番隊が最大の勢力になり、マイキーたちに場地の遺言も伝えられて万事丸く収まったかと思いきや現代に戻った武道は三ツ谷の葬式に出ると。果たしてどういう状況なのか気になるところ。
鳴宮の試合直前のアクシデントに動揺を隠しきれない竹早というピンチという、ここで「息合い」という言葉の真骨頂が発揮される展開は激アツだなぁ。本調子を取り戻してきた風舞は辻峰を破り、次回は因縁の桐先戦と。果たしてどんな展開を迎えるのかたのしみだなぁ。
今回の甘々はめーーーっちゃ良かったなぁ。意図的に受けと攻めを意識した脚本になっていたし、寝落ち翌日朝の展開は最初は受けだった真昼が突然攻めに切り替わる緩急も素敵でした。ひたすら甘々なのにバリエーション豊かに全方位から攻めてくる究極の甘々作品になりつつあるなぁ。好き。
そして始まるデート当日。センパイたちの他にも駆けつけるガモたちや部長達という展開でどんな結末を迎えるのか気になるところ。
なんだかんだあって冬月さんの家に行くことに成功したものの、妹ちゃんも登場で甘々展開は持ち越してしたか。そして、今度は氷室の家に行くことになると。
無事作品ができてむしろ壊しに来るのではとヒヤヒヤしているところにジョナス登場は不安しかなかったけど、今回はただの疫病神だっただけで主犯はサニーくんと。ラドクリフさんも弟子を溺愛してるアホおやじだし、シャルを狙っている令嬢も常軌を逸してるし、このまま作品さえ守れるなら、出ていく方が安心なのでは?と思ってしまう…。
クラリスちゃん、一人で幽霊やってたりと割とネタ枠だったので心配してましたが、ちゃんと終盤の戦闘に参加していたようで一安心しつつ、レベッカ先輩の状態が気になるところ。
これまで自責の念に苛まれ、どこか死に場所を求め続けていたリューを生きろと力強く背中を押したベルとともに生き延びた4日間。前向きになれたからこそ、かつての仲間と相対することができて、過去の後悔を仲間からの期待に変えられたからこそ、因縁のジャガーノート放つことのできた最後の魔法という演出はとても素敵でした。
終盤は無事救出されて回復したベルとリューと。ラストは完全にベルにメロメロなリューちゃんの今後がめちゃくちゃ気になるところ。
濃厚な1クールでした!
田辺くんがなかなか面白いキャラしてるなぁとしみじみ思いつつ、本調子のでないみすずちゃんが気になるところ。それにしてもラストの男女逆の王子様シンデレラ演技面白かったなぁ。
メイプルだけ戦略がおかしいのはいつものこととして、プレイヤーキルありだから倒しに行くのか逃げるのかモンスター討伐特化にするのかとプレイヤーごとの戦略差が見れて面白かったなぁ。