「俺に助けられてしまったら、何も言えなくなってしまう」っていう言葉が、償おうと懸命になるもその糸口を見出せない彼らしい言葉だなぁとしんみり。自分のいない家族団欒の風景が招いた結論。このわだかまりが後々の伏線にならないことを祈るばかり・・・。
ますますフラウの正体が気になるところで、記憶喪失の鬼、ミリアと出会うミコト。自身の角を完全にへし折ってでも生きようとする様子は凄まじいところ。てか、ミリアちゃん可愛すぎでは?
唐突に未来に飛ばされた二ノ宮。ジャイアントアントとなったアリAとの再開に喜びつつ、ラスト5分で圧倒的な支配体制を作ってしまう二ノ宮はこれはこれで主人公チートなのかな笑。これを救世というのかわからないけど、日本への道は開かれるのか、気になるところ。
カタリナ達と青い湖と幽霊のお話と。最近回想が多いなぁとか思いつつ、カタリナがカタリナ母に怒られるまでが幼少期の典型的なオチだよなぁとほっこり。
トールとエルマの回想をちょいちょい挟むことでより親密な仲が伺える一方で展開するイルルの初めての職探しと駄菓子屋勤務と。タケくんとの絶妙な関係性が素敵だなぁとか思うと、トールとエルマの回想にほっこりするから、この話はほっこりパラダイスだなぁ(^^)
狩猟祭で薬指使うのはイカサマではないのかとか思いつつ、ミナさんブローチの地縛霊だったのね。そしてルーの拾い食い対策の薬は別の用途で大活躍と…笑
EDテロップ、ピエールがメインになってるの笑いつつ、リスさんどこから高級木の実を探してくるのか気になるなぁ笑。
うみやんの腰、リスク抱えててびっくりしつつ、風花のアイドルバレが起こした嵐。雨降って地固まるなのか、くくるとの関係性がまた1歩近付いたようで何より。
くくるの持ってる2つの母子手帳が気になるなぁ。
そして、お母さん襲来!
アメリの戦闘シーンにアイドルゾングのギャップが熱いとか思ってたら、アメリさん歌っちゃうのね笑。
からのアメリの妄想結婚に笑いつつ、クララの立ち位置が絶妙。
流石にお呼ばれして家族のギクシャクした雰囲気を体感する展開には心配になったけど、轟にとってのターニングポイントの1つになったのかな。ラストの描写は気になるところ。
ジェフリー兄さんがまさか重度のブラコンだったのには笑いつつ、彼目線での兄弟の語り口もなかなか興味深いなぁ。とか思ってたら謎のCパート。このままキャラクター全員攻略のオムニパスとかになったりするのか?気になるところ。
展開は本編と同じだけど、フォーカスしてる場面は深雪を中心に本編とは異なる感じなのね。一帯を氷漬けにする深雪の静かな怒りに震えつつ、改めてブラコンやべえなぁ(笑)
ラストの九校戦懐かしいなぁ。
もう駄目だとふさぎ込んでいた山田ちゃんはそもそも選ばれた存在だったというラストにはほっこり。
あと愛は完全にさらさラブなのに、空回りしている姿がギャグテイストで楽しい一方、さらさの才能を匂わせる作りにはカタルシスが凄い。
タイトルが気になるところで、まさかのシエスタちゃんの水着姿が拝める日が来るとは…ありがたやー<(_ _)>
あと、助手を誘拐されて焦りまくるシエスタちゃん、助手を見つけて冷静ぶるの面白すぎていけない。敵の計画を止められるのか、気になるところ。
クドと理樹が恋人同士のifルート、ずっと待ってました!
リトバスらしい青春風景にギャグテイスト、さらにはクドわふたーでのクドの悩殺ショットの数々。出たし1秒目のクドの寝起き姿で死にました。
そして日常シーンだけでなく、クドがバス事故から解き放たれるシリアスシーンまで描き上げた素晴らしい構成には思わず脱帽。
ペットボトルロケットはクドを包む鎖から抜け出そうとする意志を表してたのかなぁ。夏休みの自由研究やクドの宇宙飛行士への挫折とも相まって、主たるテーマの1つでしたね。
改めて、クドわふたーをアニメ化していだたいてありがとうございましたm(_ _)m
メチャクチャ面白かったです。
出だしは万人受けな壮大な世界観と歌う少女からの構成で、その正体が片田舎の女子高生である主人公と分かっていくストーリー展開がとても丁寧でテンポ良く進んで飽きなかったです。
そして、ここでキーワードとなるのが母親との事故と。作品全体を通して主人公がこの事故をどう捉えるか?というのが1つのテーマになってるなぁと。1つ感じたのは、主人公の正体をバラすか否かになったとき、弘香は反対して、忍は賛成したシーン。弘香は母を責め殻に閉じこもる主人公に寄り添ってる立場で、忍は主人公を見守る母のような存在という言及の通り、主人公母の思いを継いでる印象を受けた。そして主人公が自分の身を晒してでもりゅうを助けようとする一連の姿勢が母親の面影を感じさせるのが何とも言えない。
彼女が自分の歌を歌うまでの物語、面白かったです(´ー`)