奇しくも人間界へ侵攻した魔王軍に勇者として生きる人生の辛さを説かれるという構図が皮肉でもあり、魔族という立場でレオを必死に救おうとするエイブラッドの熱演がとても素晴らしい。ここまで貯めたエキドナへ正体を明かすという展開、少し不穏だなぁ。
東山さん歌うま過ぎでは?というEDにほっこり
届かない距離を長い箸で実現したあ〜んのシーンに大爆笑しつつ、離れ離れになったのに近くにいるわ、スマホは落としていないわという怒涛のボケはマジで面白かったなぁ。そしてあはれ天国な桃原先生は、阿波連さんのあはれフラグに便利そうですね笑。
とんでもないリレーメンバーにモブを1人入れ込む辺りなかなかな脚本だなぁとか思いつつ、もうひよりをバカにするような様子のない二人にほっこり。
雛ちゃんの出番が多くて勝手にほっこりしていたら、まさかの特殊EDでの新規カットは嬉しさ(*´-`)
これにてナフレス編は終了なのかな。今度は日本編なのかと思うとめっちゃ楽しみだなぁ。それにしても文字通り蹴散らすって、狙ってできることじゃないし、なおかつさらに成長する可能性があるなんてやばすぎる笑。
ドラゴン騒ぎは流石にファーが関わってそうな出だし。カーサにもらったお守りのペンダントは伏線なのかなぁ気になる。
カーサ役は小原さんでしたか。
まさか四葉エンドとはなぁ〜(ご馳走さまでした!)
五つ子から最初に抜け出した自分のせいで四人を転校させることになった負い目から上杉に選ばれても決断仕切れない展開が四葉のこれまでの半生を物語るようで切なかったですし、だからこそそんな中でも上杉との大切な思い出になったあのブランコでのプロポーズを受け入れられたのかぁ。ホント号泣もの。
そこに至るまでの過程も一花から綴られる文化祭のストーリーとともに、屋台の男女対立や父親問題、四葉の過労などなど時系列織り交ぜた巧妙かつ濃厚なストーリー構成は本当に素敵でした。
見つけてもらえた四葉にそのリボンはもう必要ない。そんな物語の発端となったリボンを手放すシーンがこの物語の終わりなんだなと思うと嬉しくもあり、少し切なさを感じました。
あと個人的に三玖の表情がころころ変わって1番可愛かったです!
無事完結までアニメ化していただき、キャスト、スタッフの皆様お疲れ様でした(´ `*)
侑ちゃんが無事曲を完成できたようで何よりだけど、挨拶を終えてライブまでの間いつ衣装チェンジを行ったのか気になるなぁ笑。そして嵐珠のラストの言葉は少し不穏。
まさかディルクも身ぐいだったとはなぁ。ラストはどこからか漏れた養子の話。どういう展開になるのか、気になるところ。
葵が玲美の夢を守ったことがきっかけで責任を感じる葵と、その夢とチャンスを知り独り立ちをしようと懸命になる玲美の家族愛が素敵でした。そしてなんやかんや元鞘に収まる平和な展開も好き。
つばめ先輩が絡むときの石上くんの有能っぷりに大笑いしつつ、藤原と会長の関係性が好きだなぁ。