戦いもラストスパートの中、出るミスやそのカバー、攻めるサーブといった決死の1点に心が震える。そんな中での日向の前向きな姿勢がホント際立つ。次回はオーラス。どちらが勝利を掴むのか、続きが気になるところ。
隣界での戦いの結末が旧友との別れとなるとは。短い上映時間の割には内容が詰まっていて面白かった。
始めは前回の続き。響をいじりつつ進む戦闘。そんな中狂三の前に再び現れた一匹の白猫と。まさかこれが本当の響だったとは(笑)
そして、明らかになる目の前の響の正体。正体が明らかになるときの、響きの不敵な高笑い、流石の本渡さんでした。
ラストはクイーンV.S.狂三の前回の出だし。結局違う想いを持って戦いに臨んていたクイーンが足を救われる結果となり、ここでクイーンの正体が昔気付かず殺してしまった紗和であることが分かると。ここで今回の出たしのシーンが蘇る。あの1シーンが今思えば大切な時間、いやはや切ない。
無事猫から復帰した響を連れて隣界を去る狂三の背中に切なさを感じつつ(*´-`)
出だしはお嫁さんが星空くんの良いところを順繰り語りだす。全焼した部屋を見ても他人を思いやれ、落ち着いて前向きに行動できる姿には確かに頼もしさを感じるし、だからこそお嫁さんの大好きは納得感。でも星空くんからしたら唐突だっただろうなぁ…と思わせるあたりまでがこの作品の醍醐味(*´-`)
そして、有栖川家のお話。もっとお嫁さんは妹設定を伸ばすかなと思ったけど、案外すぐ誤解を解いたので驚き。それにしても有栖川家は男問題大変そうだ。あと、有栖川妹の星空くんハレンチセンサーの威力(笑)
ラストは洋服買い物デート。もうこれはただ尊い。特に下着の買い物展開からの、星空くんの見せて欲しいからの、いくらでも…と赤らめて返答する姿は世界遺産にしたい。
来栖の強さを肌で感じる好。ただ、花宮の優勝を目指し、突き進む好に関してはなぜかその夢を否定する来栖。来栖のラスボス感極まる展開に今後の展開が気になるところ。
そして、後半は隼の葛藤。ただ、クライミング教室の子ども達や、隼を煽りまくる内村のお陰で、クライミングの原点を思い出していく展開は見ていて気持ちいい。あと、内村ニャンなんやかんや良いやつ過ぎて好きになりそうo(^-^)o
あとは歩くだけ…思いきや、まさかの大雪に進捗は遅れ、全滅の危機。さらに四谷にはモンスターが現れるわ、大穴に落ちるわで大惨事。タイトルのように四谷死んでしまったのだろうか。気になるところ。
そして、まさかの歌手さんの実写EDは作品の情景にリンクしたものではあったけど、実状はただのCMかな。個人的にはアニメED好きなのでこういう使い方が広がるのは嫌だな。
結構シリアスベースを築き上げた上でも、それをぶっ壊しギャグ路線にするんだという作品としての意気込み、もはや俺TUEEEを超えた、くまTUEEEとしてぜひ名を残してほしいと清々しく思えるお話(*´ω`)
良かったのは澪役の松本さんの好演。若手俳優にありがちな棒演技など微塵も感じさせず、特に病室の前で新に触れられないと絶望した時の心からの叫びはアニメ全体を見渡してもなかなか感じない衝撃を受けました。負の叫びって、かなり入り込めないと軽くなりがちなのでホント凄い。しっかり絶望に染まった感、とてもそそりました。
ちょっと厳しかったなと思ったことは、構成として澪の思春期的な不安定描写が多すぎだったかなと。新へ恋心をひたすら隠し、親友には隠すだけでなく、応援する始末。それに後悔して謝ろうとするも、とんでもない悪天候でとんでもない危険運転で事故るし、帰りたい帰りたい喚く割に、様々な人たちの応援にも関わらず、世の境には3度も戻ってくるなどなど。ここまで澪の不安定な様を描写するよりも他にやることがあったのでは?と思いたくなる「くどさ」を感じました。あと、謎のミュージカル....
また、肝心の澪を救い出そうとする新ですが、新が澪を想うきっかけの描写が無く、いまいち感情移入しなかったなぁと。もちろん澪の不安定さの描写が多かったからなのか、「澪はそこまで守りたい女性か?円佳の方が良くない?」という疑問がつい沸いて、最後まで消えませんでした。
あと、セミラストの思い出の夕日の海の崖から澪を呼び出すシーン、せっかくの感動シーンに新役の棒演技(というか松本さんが好演すぎなのかもしれない)はちょっと厳しかったなと。あと、山寺さんももう少し違った起用があったのでは?とも感じつつ。瀬名監督、声優・監督・原作・脚本と多忙過ぎだったのでは?少し惜しい作品だなと思いました。
ラスト3回くらい泣かせに来るのやめて欲しい(大泣き)
流行ってるので、出だしから何かあるのかなと思ってたけど、まさに本編からの続きで(制作陣もここまでの大ヒットは狙ってなかったのかな?)。あと、汽車の造形といい、流石の迫力な作画でした。
そして、始まる鬼との戦闘。夢で家族に謝り続けながら戦いに戻る炭治郎の切なさ悲しさはとても印象的。そして、夢の中で自殺することで術を解くという、明解かつショッキングな対抗策を後々の伏線にしたのはうまいなと。
あと、各々の深層心理も描写されたのが面白い。ひたすらに優しい空間だったり、燃えていたり、暗かったり。夢への対処も各々工夫されていて物語的に良く作り込まれてるのは流石ジャンプだなと。
電車内外でのバトルは作画が凄いのはもちろん、音響が映画館を最大限に活用してる。金属音、衝撃音、爆発音、そしてその方向性。汽車×派手な技と、スタッフさん楽しかっただろうなぁ(笑)
そして後半のバトルシーン。敵を倒した後に上弦の敵。圧倒的な再生能力に徐々に削られる煉獄に敗北を予感させるのが辛い時間。それでも最期まで「守り抜く」という宣言を果たし上げ、柱を全うする姿には少しの感動と切なさ溢れる。
極めつけはラスト。「卑怯」だと罵る炭治郎、泣くなと言いつつ大泣きしてる伊之助。それぞれがそれぞれの語り口で自分の溢れる想いをやるせなくぶつける様は耐え難い描写。ここまで練り上げた構成には脱帽しかない。
衝撃的な今回の経験。各々がどう受け止めて行くのか、続きが待ち遠しいところ。
新作とも、リメイクとも、続編とも言い難い新しいスタイルの作品の作り方。ファンサイドからすると良く作ってくれたと感謝したい一作。
どれみ好きな3人の女性が出会い、一緒に語り合っていく中で、ぶちまけあったり、ぶつかったあったり、仲直りしたりして、自分達の叶えたい夢へ歩み出す。一つ一つの過程でどれみに背中を押される様子が見ていて気持ちいいし、子供向け番組だからこそ、無邪気な夢を抱いたり、しっかり仲直りしたりといった、20年たった今だからこそ難しい、けど、大切な、色んなものを思い出させてくれる、ただ懐かしいとかで言い表せない前向きな追い風を感じさせてくれる作品でした。
中国アニメらしいアクションや激しい動き満載の演出に力は入ってるなといった印象。実際下手な日本アニメ映画よりは楽しめました(○ッピンQよりは…笑)
何を描きたいか、何を訴えたいか、やりたいことは充分伝わって来ましたが、やはり展開として唐突過ぎる箇所が多く、表現描写やテンポの緩急の使い方には違和感。特にラストシーン、ムゲンに付いていくことにした主人公ですが、大泣きして行きたいと主張するだけ…。本編を通して「何が正しいか」を学んできた訳だし、「ぼくが選ぶ未来」と名打っているからには、自分でちゃんと決断したという描写が欲しかった…。そんな物足りなさを感じました。
ただ、やっぱり作画に関しては文句なし。描きまくるだけでなく、CGも積極的に使ったり、ところどころループにしたりと、程良く効率化されており、良く考えられているなという印象。更なる成長に期待。
ホント熱い。面白い。
前半は稲荷崎の猛攻、やっとでついて行く烏野。ついには逆転を許し迎える後半。譲れない一本に最後まで食い下がる日向のその貪欲な渇望に奮い立つ烏野面々。そんな様子を敵サイドからユーモラスにかつ深刻に語る双子の姿に拳が汗ばむ。
誰に何を語らせると、どうなるか。徹底的に設計され、形にした作品。そして、それをさらに深堀りするアニメーション描写。ここまで熱くなれるアニメもホント希少。
漲る闘志。烏野逆転勝利なるか。
続きが待ち遠しい
神の舌を持っているゆえの絶望は重そうだなぁと感じつつ、出だしの田所ちゃんの対決が秒殺だったと思いきや、次は朝陽との対決と。食戟としてえりなの友人をやめることになってしまったけど、大丈夫なのかなぁ。
アミューズ対決。タクミ・ソーマのタッグで無事オネエ集団を負かしたタクミ達。それにしても、イサミの監禁まで行うとは…。ただ、ソーマまで監禁してなかったのは失敗だなと。それにしても、ソーマとタクミ、食戟し過ぎでは?(笑)
ミスミス隊長に命令するイスカくん、軍紀は如何にと思いつつ、まさかハンカチを返すふりをして鍵を渡すとは。協力したい気持ちと動く理由があれば助けるといった展開は熱い。それにしても、サリンジャーと最初にやり合ったのが煉なのか、よく分からなかったなぁ。
失った仲間や基地。そんな中で始まったヴァルハラゲート探索と、館山奪還作戦。宮古は本当に前向きで直向きで、健気過ぎる。宮古を守るのが、あの大御所声優3人なら心強いですね(笑)。あの4人の発進前後の掛け合い好き。
そして、同時に出現したヴァルハラゲートなる輝く入口。潜入したアズが何かに気付いたようで、その内容が気になる一方で現れた人型のピラー?続きが気になる。
あと、奪還作戦は無数のピラーがセカンダリー化と、宮古だけで対処できるのか、そして、この土壇場で産まれるのかぁー!
またまたバレンタインを一緒に過ごすための遠回りかなぁ。ずっとしまむら目線だったので、彼女の生き様や考え方がよくわかった回。何もない日常、終わりを見据えて動く彼女に対して、次は…明日は…と前向きに希望を持ち行動する安達が面白いのかなと。少し光り輝く10日間に期待しつつo(^-^)o
ラストは久々に再会した樽見。どう影響するか気になるところ。
無事カハベルさんの復讐は済んだようで何よりでしたが、カハベルの恋愛フラグはこのあとどうなるのか気になるところ。
敵兵の生首がクリア条件だったけど、正確には一度ダンジョンで別れてるし、確かにゲームマスターの匙加減だなと。
つき合ってないのに振られるやつは最初四谷が言い出したのでは?と笑いつつ。
まさかの四葉がここで怪我をしてしまうとは運がない。そして、好の快進撃もここまで。試合経験と体力付けたら化け物になりそうな雰囲気。
隼に逢えず悶々としていた好に向かって四葉の言い放った言葉は熱かったなぁ。好も前向きに頑張れそうでなにより。
次回のタイトル的に好が色んな大会で無双しそうな雰囲気に期待o(^-^)o
恐竜に懐かしいと思ってしまったなぁ(笑)。前半はご飯に誘いたい先輩ちゃん。全員誘うことになったのはそれはそれでほっこり。
後半は恐竜のバースデーパーティー。やっぱり火は嫌いなんだなと思いつつ、ブランデー片手に意味深な面持ちなラスト、絶妙(笑)
出だしの「性格が大事故」に笑いつつ、順調にOK貰ってからの捲るのを渋られるパターンと、捲る過程ホント工夫してくるなぁ。見てるこちらも達成感湧くのいけない(笑)
そして、象さんあるのかぁ~
追い込まれていくイヌマエル。そんなところで現れたモンスターに何とか軍に捕まらずには済んだけど、目の前にフリーレンの炎と。この先どう展開していくか気になる。