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普通

きっと新の先祖の安倍晴明なら鮮やかに解決できるんだろうなぁと。
狩野一にはアナザーを憎む背景があったと。でもそれって、自分の一族の中での局所的な経験から拡大解釈してるだけでは。
アナザーと一括りに言っても、妖精から天狗から天使から荒ぶる神の類いまでいるわけで、それぞれの在り様に対応した接し方をしなければ命を落とすことがあってもおかしくないかと。けど、この作品は何だかんだで優しそうなので、助かりそう。



良い

夢魔かわいそう。
アナザーを排除対象と見ている職員がいてもおかしくはないとは思う。でも、アナザーとコミュニケーションが取れないことが生み出した状況だとすれば、悲しい。新が唯一アナザーとの架け橋になり得る人間なのだとすれば、荷が重いことだなと。
ただ、夢魔を殺した職員は、分からない存在に対して実証性の乏しい根拠に基づいて排除すべきと決め付けている点で、知性を欠いた冷酷な人間と言える。アナザーとは何なのか、心を持ち得る生命なのか、そういった考察がごく浅いレベルで止まっているから、短絡的な結論に達するのだと思う。砂の耳を持たずとも、異質な他者存在に対して穏やかなアプローチを模索できるはず……とまあ、論点はこんなところかな。
ともあれ、都庁のエリートはその危ないやり方が仇になって痛い目に遭いそう。コハクの目に止まれば殺されかねない気がする。



良い

EDの集合写真はリトルシニア全国大会優勝の時のだったのか……。ていうか、リトルシニアの強豪でも男女混成チームがあるのか……。
なのだっ娘と新聞部の子、何気にすごい才能があるのでは。初めてバッティングセンターに行って1〜数球目でヒットとかホームラン性の当たりは出るもんじゃない。リアリティ出すために多少素振りぐらいやって来てほしかったところ。
翼がクラブチームに入らずに高校で部を創設しようとしているのは、女子高校野球の裾野を広げるというようなスケールの大きい目的を持ってるからだと推測してみる。



とても良い

シロはアメリカンドッグをご所望なのかw
稲荷社の鳥居を転移ゲートにできるのか……すげえ。
先祖からの縁が深いと。
シロのツンデレっぷりが炸裂した回。
改めて仙狐さんの尊さ。



良い

野原をグランドにするところからやるのか……借りられる場所が見つかっただけでも御の字だなと。キャッチボールの時、鈴木和香のグローブの色が青から茶色に変わってたのな何でかな。作監のチェック漏れ?
昔のリトルリーグの練習は走り込みとか体力トレーニングだけで疲れてしまって、技術を磨くのが後回しになって体力のない子が上手くならないという非効率があった。
まずは競技を楽しむ。それが根本であり基本であって、その段階では向き不向きなど関係ない。体力や筋力は必要に応じて付けていけばいい。
新メンバー鈴木和香のお兄さんはいい人だなぁ。適切に妹の背中を押した感じ。
こういう何もないところから少しずつビルドアップしていくの好き。強豪を目指すとかじゃなくて、野球を楽しんでやれるようになることが目下の目標っていうところも。勝つとか上に行くとかそういうことだけがスポーツじゃないっていう。



良い

ビッチをなぜ野放しにしているのか。助命したとはいえ、罪状が消えるわけじゃないし、何をしでかすか分からない危険な存在なはず。
尚文をエルフ呼ばわりしてくる新キャラは悪い奴じゃなさそう。
次はカルミラ島でレベル上げするようだけど、残り話数的にどこかで切るって感じかな。



良い

清々しいほどエロしかないアニメだw
卒業したら即結婚コース……



良い

上坂すみれさんに何てことを……
何かこうヤンマガらしさはあるけども、アニメとしてはある種の限界に挑戦してるような……



良い

クズとビッチw 嘘発見器が便利すぎるw
オルトクレイは前任の盾の勇者に対する恨みを後任にも引き継いでいるという認識の歪みを正せばまだ救い様がある。けど、マインはどこまでも嘘と悪意に満ちたキャラに思えるので、今後も害を為しそう。
女王が自分の命と引き換えに二人を助命したらメルロマルク王国は最悪の事態になるところだったので、女王を死なせなかった尚文グッジョブとしか。尚文の現代的な倫理感覚からすると、葛藤はあれどギリギリのところで公開処刑は看過できないってことなんだと思う。そこは、視聴者と主人公を繋ぎ留める重要な要素でもあると思う。

元康の知能が全く成長しないのは何でだろう。幾ら何でもアホすぎるのでは。
一方、尚文は数々の迫害を仲間と乗り越えて来たことで、権威や名誉欲に振り回されない精神を養うことができた。そして関わってきた様々な階層の人々からの信頼を得ていることも描写されていてよかった。
三勇教を廃止して四聖教を国教にって、国民の統治に宗教が必要な中世的社会構造は変わらないと。



良い

かわいい。
子供の頃に野球してよく遊んだのを思い出した。久々にバッティングセンターに行きたくなったけど、バットをまともに振れるかもう怪しいw
EDが槇原敬之「どんなときも」のカヴァー。



とても良い

答え合わせが楽しみで仕方ないAパートだったw
動物病院、そんな阿鼻叫喚なのかw
犬の物分かりの良さは何となく分かる気がする。犬は人間とパートナーシップを結んで進化してきたし、祖先の狼からして群れの中で序列を作る社会性を持っている。なので、人間の気持ちを汲み取ったり、関係性を理解する能力は高いと思う。
ハルちゃんは首輪を気にしない子だった。そして鈴を気に入るポイントがそこか!w
猫は人間を対等か下に見るぐらいの感じはあるから、描写にリアリティを感じる。素晴を守ってあげる対象として見ているところとか。
素晴は人との接触が少しずつ増えて、世界が広がりつつある。けど、そこまでのコミュ障で作家が務まるものかなと。小説家は人間観察に長けてる人が多い気がするけど……ただ、ペットショップのお姉さんが自分の価値観とは違う反応(勤務時間外に猫のダイエット相談を受け付けたこと)をしたことに驚いたあたり、気づくための観察眼は持っているなぁと。今まで人との触れ合いが少な過ぎたせいで、人がリアルにどんな振る舞いをするのかに対する想像力が欠けているわけではあるけど。
ペットショップのお姉さんとの関係が深まる展開に期待。



良い

結局完全試合をされるのかよ……ってまだ1年だからこれからってことか。
赤井君は思ったほど見た目イケメンじゃなかった。音美はたぶんただの世話焼きなんだろうけど、投馬は内心穏やかじゃなさそう。
あだち充作品は野球の技術論があまり入って来ないんだけど、今回は捕手の配球が投手の質を底上げすることを匂わせてた。それでも技術的要素よりも、キャラの関係性の雰囲気とかシーンの間の取り方にウェイトが置かれていて独特の味がある。



普通

ユキの出生の秘密とロストの正体が明かされた。
ラクーナケミカルの幹部は並行世界から来た連中で、向こうの数百万人の命を救うためにこちらと往き来できるポータルを作る必要があると。そのためならこちらの世界の子供を調達して人体実験を行うことも厭わないと。
そしてユキはあちらとこちらのハーフだから特殊な力を持っていると。
話はよく出来てるんだけど、毎回いちいちエピソードが暗くて、救われない薄幸のキャラがいる。つまり、どこが面白いのか。
ユキの父はロストで待っているとのことだけど、終盤に盛り上がりとカタルシスがあるのかな。そこだけがこの作品の唯一の希望のように思える。



とても良い

矢印と鞠の鬼強え。
今回もスピード感のある作画クオリティの高いバトル。
愈史郎の頭が再生したことを考えると、矢印の方をこれで倒せたわけじゃなさそう。楽な戦いがない。
予告の禰豆子がかわいい。



とても良い

魔王熱、またの名を風邪……。
あちこちで飴玉もらうマオかわいい。
冒険者学校に就職するまでの経緯がおもろ可愛いかった。
このマオとユーシャ達が本気で戦うような未来にならないでほしい。



普通

みだらな青ちゃんがめんどくさいのは親と家庭環境のせい



とても良い

キノ画伯 めちゃくちゃ好みの キャラデザだ



とても良い

アイリスフィール(母)はどこまで知ってるんだろう……切嗣がこの作品世界でも魔術傭兵稼業をしてるなら全部知っていてもおかしくないけど。
美遊がイリヤのために一人で背追い込んでいたっていうプロット、いいなぁ。友情を抱いて大切に思うようになった分、イリヤを退けた理由が序盤とは違うっていう。



良い

龍子が楽しい。
ルビィが凛のマスター登録変更要請に応じないのは単に駄々をこねてるだけに見えるけど、おそらく美遊がピンチに陥った時にイリヤの英霊と一体化する力が必要になると踏んで、次善策を採っていると思われる。
って、試聴2回目なんだけど展開を覚えてないのだw



良い

美遊は闇が深い。
プリズマ☆イリヤはひたすらコメディタッチであってほしいと思うのだけど、どうしてもダークでシリアスな方向に行くんだよなぁ。



良い

太郎さんw
先生可愛いすぎる。
91……でかい。
なぜオバちゃん客が多いはずの下着屋に若い女性客の知り合いしか来ないのか……面白いからいいけど。



良い

マッチポンプクエストw



とても良い

でた!「親父にもぶたれたことないのに!」
もっとアムロがごね倒すのかと思ったけど、意外と早く立ち直った。ブライトに二度殴られて、フラウ・ボウに「私がガンダムに乗る」とまで言わせて、精神的に大人の階段を少し上ったということか。木馬が攻撃を受けていて皆が戦っている状況で、自分だけが拗ねて引きこもっているわけにはいかないし、生き抜くためには自分の能力を活かすしかないという覚悟と、ブライトに「シャアを超えられる」と言われて承認欲求が刺激されたことがあいまって、アムロを突き動かしたとも思える。
シャアはパイロットとして優れているだけでなく、権謀術数に長けた策士でもある。ORIGINEでは士官学校時代からガルマの親友のように振る舞い、暁の蜂起を主導させた。その頃からガルマを上手く操り続け、利用価値が無くなれば……というシャアの恐るべき策動は、悲しい生い立ちと復讐と理想に裏付けられた覚悟からくるものだと、今では位置付けられる。この回が描かれた時はそこまで重層的な背景が設定されてはいなかったと思うけど、後にORIGINEでそこまで描かせる余地を持つほどにこの1stガンダムにおける富野由悠季氏の構想力が冴えていたと言わざるを得ない。
そして、マチルダさん登場。アムロが大人の階段を上っていくw



とても良い

デクレチャフ少佐とアインズ様の出身地が同じという事実、そして意気投合w
そしてカズマとスバルには異世界転生の雑魚主人公という共通点がw ただ、スバルはハーレム野郎だけど何度もエグい殺され方してるからカズマよりハードモードかと……思ったけど、カズマも2回ぐらい異世界で死んでたな確か。
最初は全く毛色の違う3作品を寄せ集めているという印象だったけど、作品タイトルの通り、異世界物なので共通点は多い……のか。



良い

レムとアルベドの気が合うのわろたw
アインズ様とデミウルゴスの様式美コントも好き。
そして、デクレチャフとベアトリスに偽幼女という共通点がw
教師に謎の強制力がある模様。学園生活をきちんと送ることが求められる世界。



良い

さすが災いの神、通るだけで波風を立てまくる。
コハクは人間の尺度とは違う思考で行動するし人騒がせなので油断ならないキャラだけど、式神や鬼をも使役したとされる安倍晴明とはどんな関係だったのだろう。親友のように思ってることは確かで、新のことも気に入っている様子。ちな、安倍晴明が生きていた頃(AD1005年没)はまだアステカ帝国が建国(AD1325年)されていないので、アステカの神々はその文明圏においてまだ信仰されていない可能性が高そう。つまり、ウェウェコヨトルが安倍晴明と会っていたという設定には時代的にやや無理がある。



普通

呼んでますよ、アザゼルさん……



良い

ギャルゲーのメインルート攻略感がw
異世界転生物で主人公の告白イベントがあるのは珍しい気がする。基本的にこのジャンルはハーレム展開になりがちなので主人公が態度を固めないことが多い。その意味でこの作品で初めて際立った特徴を見たという印象。
あと、メリダばあちゃんナイスバディ&露出多いなと。



全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

キャスバルがシャアとなり、修羅の道を歩み始めた。彼には友など必要なく、秘密を知った者は秘密裏に謀殺する。士官学校で同期となったガルマともおそらく友のふりをしているだけだと伺わせる。
ガルマといえば甘いお坊ちゃんというイメージしかなかったけど、ザビ家の末っ子として生まれ、期待と家名を背負い、弱い心を奮い立たせながら努力をしている姿と、シャアに若干の同情を寄せられていると思える描写があり、キャラの厚みを感じさせられた。けど、ザビ家で好きなのはドズルだw 図抜けて優秀というわけじゃないけど
、自分なりの良心を持った熱い男なんだよなぁ。
暁の蜂起という事件自体はもう、後出しのズルさというか、策士としても兵士としてもシャアの活躍と策動が鮮やか過ぎて、時系列的に後に活躍するアムロが霞んでしまうように思えた。こうなってくると、悪役のように見えてくる連邦サイドにドラマティックな物語が無いのかと……それは他の作品や1stガンダム本編で描かれてるってことか。
シャアはまさに乱世を起こし乱世に生きる奸雄といった役どころとなり、その生い立ちの悲劇性と相俟って魅力的なキャラクターだけど、個人的には逆襲のシャアに至るまで武力革命思想と優生主義的な理想の先鋒であり続け、人類全体への人道と博愛の精神を敢えて排除することで目指す地点を誤った人物だと思っている。それはそもそも革命思想自体が陥りやすい性質でもあると思う。それでも、かっこよくて惹かれる英雄性を持つキャラであることは間違いない。



とても良い

まさか猫が両親の霊と戦ってたとはw
人間は猫の行動の意味を理解せず、猫もまた人間の行動の意味を理解しない。
これって単にアンジャッシュネタというよりは、リアルな人間と猫の関係性を描いているように思える。主人公はハルが悲しんでいる自分を慰めてくれたと解釈したけれど、ハルは全く違う理由で主人公を慰めたわけで。ただ、解釈は違えど「慰めた(顔を舐めた)」という行為自体の認識は両者で一致した。やはり、人間とペットとの関係性はそんなもんなのかもしれない。分かり合えたと感じたとしても両者の思考は違っていて、スキンシップなどの行為においてのみ認識が一致する。関係を持つということの意味を考えさせられた。

編集担当は僕も最初はウザいとしか思わなかったけど、彼が良かれと思って行動していることは尊重すべきなんだなと。その上でこちらの意見を言うなどして接して行くことが人同士の関係性を育むことなんだろうと。それは主人公と両親の関係性にも当てはまることだけど、主人公は図らずも母親の残したアルバムから両親がいかに自分を愛していてくれたかについて気づかされたという展開が悲しいけどハートフルでもあって良かった。んなこと猫は知っちゃいねぇわけだけど。

主人公は作家で人嫌いで引きこもるのが好き。でも、それではきっと行き詰まる。人間は作家であろうと、内向性だけでは幸せになれない。バートランド・ラッセルは幸福の条件として外向性を挙げている。おそらくこの作品は、猫との関係性を描きつつ、主人公が少しずつ外向性を獲得していく物語なんだろうなと推測してみる。



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