ペドロの話は要るのかなと思ったけど、愛する者を殺されたソードの過去回想のきっかけという位置付けか。
次回は展開がヒートアップしそうな予感。
スリップの使いどころウケるw
何てイージーなトリック……何少年の事件簿だw
そして魔眼持ちのロリ王女にいきなり惚れられて婚約→ハーレム拡大→神獣を召喚して手なづけ、マスコット化。
何だこの中学生の寝る前の妄想みたいな展開はw
なぜ突然の将棋推しw そのへんの偏り方も含めて、WEB小説的なノリを感じる。
エクスプロージョンって爆裂魔法かよw
モンスターの造形が……w
ミコチが可愛いすぎたし、ハクメイが元気すぎてもう、なんかたまらない。
すごく上質なほっこり感。
この作品に限らず、今期は吉田玲子さんの才能が炸裂してる。
黒髪ドリルツインテは天パだったのかw
盛り上がってまいりました!
芽衣は副会長とは以前からそういう関係?
百合における一線とは。
三角関係?(わくわく)
冒頭回想のエリシオの言葉「本当にバラバラの生き物がつながる世界が作れるというのなら、見てみたいものです」というのは、エリシオが全体主義(ナチズムに近い)を志向してたってことだなと。つまり、プリキュアと敵の戦いは、民主主義(多様性)と全体主義の戦いだったと。
最終回も見事な収束プロット。長老の体を元に戻す戦いを作ることで、次期プリキュアへのバトンタッチと、ペコリン達妖精の自立(いちご坂の守護者交代)の両方をやってのけるとは。
そして、「好き」の先にある自己実現のための葛藤をいちかに託すことで提示し、いちかの背中を皆で押すという、まさに多様性から成る共生社会への指向性が体現されていたと言うと大袈裟だけど、夢が単に薄っぺらい憧れではなくて、キラパティの仲間と過ごす中でそれぞれが培って得た目標となっているのが、いいなぁと。
今シリーズは、それぞれのプリキュアや妖精が、自己形成を遂げて夢を目標にする物語だったと思うけど、丁寧に段階を重ねるプロセスもよかった。敵側は、陰湿に心の弱みを突いてくる攻撃パターンが特徴だったけれど、ラスボスには全体主義思想的なイデオロギーがあって、プリキュア側の人それぞれの「好き」を尊重する姿勢が対比的に強調されていたのが印象深い。以前からある傾向だけど、教条的に寄りすぎているきらいもあるので、もう少し崩してもいいのではと思ったりもする。
これは……原作者は天才では。
話も絵も演出も素晴らしかった。
プロットはしっかりと緻密に練られているし、キャラの心の機微が繊細に織り込まれていて、手紙が持つ伝達力がその軸としてこれ以上ないほど機能している。
まだまだ慮ることを知らないヴァイオレットは、アイリスの激情とも言うべき強い心情の吐露に触れることで、最も状況に相応しい心のこもった手紙を書けた。つまり、まだ相手が胸襟を開いて振り切った強い思いをぶつけてこないと、彼女は人の心を慮れないのだけど、その一つ一つが彼女の感性を育て、人との良き関係を築いていくのだと感じさせてくれる。
ヴァイオレットの名付け親でもある少佐の言葉を、当時の彼女は語義以外の意味が分からないながらおそらく一字一句すべて覚えていたのだろうけど、その一つ一つの本当の意味を彼女は人との心の触れ合いを通じて理解していくのだろうと思う。
後に様々なことが分かるようになってから、少佐の死を知ることが待っていると思うと胸が痛くなるけど、この作品ならきっとヴァイオレットに幸あるような顛末を描いてくれると信じられる。
惹き込まれた。雰囲気がすごくいい。
ヴァイオレットの軍人としての悲しき生い立ち故の他人の感情の機微を理解できないという特徴だったり、少佐への何らかの思いだったり、文字通りまるで人形のような容姿(手のギミック含め)といい、愛すべきキャラクターだと思う。ここから彼女が人としてのエッセンス(つまるところは愛)を学び取っていくことを予感させてくれるし、丁寧な美術と作画と相まって、さすが京都アニメーション大賞初の大賞受賞作を原作に持つ作品だと感じた。
な、泣いてないし!(鼻水)
何という見事な作劇。
肉筆ではないタイプライターの手紙だからこそ成り立つシナリオに感心したし、人の心の機微を読み取れなかったヴァイオレットが、ルクリオの生の切実な感情に触れることでシンプルで核心を突く見事な代筆をやってのけ、糸口を見つけたことがもう、琴線に触れた。
これは傑作の予感……
冒頭の詰将棋の打ち歩詰め回避は、去年藤井聡太四段が29連勝目を上げたときの打ち歩詰め逃れの手筋のオマージュか。棋譜は全然違うけど、藤井聡太四段が打ち歩詰めを利用して驚異的な終盤力を見せつけたことに、あいの終盤力のポテンシャルをなぞらえてるように思えた。
つまり、他の将棋アニメより見る将にフックする手筋の出し方をしてるなと。
お嫁さんとか二歩並みの禁じ手だw
おばちゃん、ヒョウ柄ピンクの服からして作戦かよw ハメ手の対応策を知らないと序盤で大崩れして負ける。既知のハメ手は定跡に含まれるけど、3年前の電王戦でAIが阿久津主税八段のハメ手に掛かって21手で投了したり。新世界ならダーティな猛者いそうw
最後、浮気がバレて暗雲立ち込める感じわろたw
原作WEB小説ではこのあとめちゃくちゃセ(以下自粛)
リザードマン編の顛末をいろいろ思い出した。
階層守護者達がNPCなら能力や行動に成長がないはずだけど、この世界においては成長し得る存在になっているかをアインズは確かめようとしていたと。
それにしても、リザードマン達は完全に実験材料だなぁ。デミウルゴスの提案がなければ殲滅になってるわけで、冷淡というか、アインズが心までアンデッドの王になりつつある感じ。
円盤特典のからかいシミュレーションゲームやってみたい。
100%片思いに影響される西片が痛すぎて悶えたw
意識してるんだけど恋愛未満の今を楽しみたいって感じの高木さん、いいなぁ。
美術がめちゃくちゃいいなぁ。
キャラの塗りも絵本のようなタッチで好き。ジブリのような手描き感とテクスチャー感のある背景といい、世界観といい、それでいてほっこり日常系で、好きだ。
原作未読だけど、読んでみたくなる。
ミコチの有能だけどうっかりさんなところもいいし、地上に降ろしてもらうことを願いにしたハクメイの欲のなさもよかった。
OPはサビ以外はわりと奇抜な展開とメロディラインだなと。
主人公チートなのにチマチマ槍を作ったり、いろいろ設定を確かめながら進める感じなのは好きだなぁ。僕がプレイヤーならダンジョンに飛ばされる前に魔族を瞬殺するけど、それだと奴隷の子達と仲良くなるイベントが発生しないか……
やっぱりシステムメッセージの文字が小さすぎる。47インチのテレビでも読めないのがあった。けど、小さいのはあんまり読まなくていいのかも。
魔族は強いのかな。ダンジョンを作り出して閉じ込めるとか、特殊な能力だなと。
ポチタマかわいい。