いいラブコメの予感。今のところわりと好きな感じの主人公とヒロインの性格のややこしさと自意識過剰具合い。
OP前はパッと見、京アニっぽいキャラデだと思ったらSILVERLINKで澤入さんだった。
昔の政宗がアクセルワールドのハルユキっぽいなと。
結局ウィッチの力だけでグリゴーリを破壊することになるけど、そうじゃなきゃ盛り上がらないよなそりゃ…
無茶ばかりするひかりにヒヤヒヤしつつもその成長を見守りながらニヤニヤできる作品で楽しかった。あと、菅野好き。
2期もあれば見たい。
13話はストライクウィッチーズ1期と2期の間の時期の502部隊の話のようだから、お姉ちゃんが武勲を上げる話なのかな。イベント上映&円盤収録の模様。
ポコは宗太に父親のことを伝えるために現れたのか…役割を果たしたら姿を消すというのはお伽話的な美しい解決方法だけど、寂しくて切なくて、でも仕方ないよねと納得させるパターン。でも好きじゃないな…家族だから離れていても繋がりを感じられるという体でポコとの別離を受け入れる結末は。いやそこは僕がひねくれてるのかな。
原作は完結してないみたいだけど、どうなってるのか気になる。
意外と親子って大事なところでコミュニケーション取れてなかったりするなぁ…と思わせてくれる描写はよかったし、ポコが伝えてくれる場面ではジーンと来た。
さて、この作品は最初の監督や脚本家やプロデューサーが揉めたという曰く付きなわけで、シリーズ構成の方向性に違和感(うどんの推し加減が微妙だったり)というか、最後の「香川最高!」でお茶を濁された感すらある。ポコが可愛いしハートフルさが基調として良いテイストだと思ってただけに、現場のゴタゴタのせいで真っ直ぐに作品を見られない部分があってそこが残念だった…って、真っ直ぐじゃないのは僕の心か。
ポコのしっぽが…
ポコの存在だけがファンタジーだけど、それと人の社会との擦り合わせがシビアなのがこの作品のツボなんだろうなと。
そうなると、ポコが人として心身共に成長できるのかとか、寿命が人間と同じなのかとかいったことが問題になりそう。人と関わって人として生きて行けるようにってとこまで考えると、宗太の道のりは並大抵じゃなくなる。
ファンタジーとリアルをどう噛み合わせて物語として解決するのか、次回はそこに注目したい。
いい最終回だった。
家族でカレーを食べられるのが一番っていう。これはいいセカイ系。
高次元だからこそ時を超えて過去の母に願いを伝えに行けた。超次元のビジュアル的な演出もよかった。
戻って来たといちゃんのお母さんが可愛いすぎてつらい人生だった。
といちゃん…
な、泣いてないし! (鼻水)
アルマゲドン的な…というよりはセカイ系になった感。家族と一緒に暮らしたい!が第一義で、結果、世界が救われるというロジックはまさに。
山田康雄御大の遺作。声の勢いに衰えを感じるものの、さすがはオリジナル。ケレン味、洒脱、流れるような台詞回し。
90年代的なキャラデザがルパンの瞳のつぶらさや、不二子のボディラインに出ている。2DCG導入以前の全編セルで丁寧な作画。
設定で気になった点は、陳のステルス爆撃機。ステルスなのに米軍に捕捉され、ミサイル命中時に衝撃を受けた描写がなく、金属の鋳造からステルス機の製造までが一瞬で、ルパン達のプロペラ複葉機に追いつかれる…という違和感。 コミカルなデフォルメならいいと思うけど、技術考証の欠如には雑な印象を覚える。エヴァ以前のアニメはこんなもんだったのかな。
不二子のシャワーシーンはヒップからバストトップまで余すことなく露出があって、拘りが凄い。
プロットの大筋は、最後の五右衛門とステルス爆撃機の対決に収斂されるように出来ていて整っている。当時の格ゲーを思わせる五右衛門のアクションや、UFOキャッチャーなど随所に流行を取り入れた要素があって茶の間受けしそうな演出が楽しい。
吉良は最後まで罪悪感を持つことはなく、徹底してサイコパスだった。承太郎のオラオラと鈴美さんの復讐の2段構えでラスボス退治に相応しい結末ではあったけど。
結果的に、杜王町にスタンド使いが異様に多くなったw
康一と噴上の勝ち組感が…
力押しのバトルよりもトリッキーでサスペンス要素の強かった4部、面白かった。
OP内の標識に「GW2001」とあったし、5部のフラグは立ってると思うんだけど、あるかな…
億泰は臨死体験したなこれ。
この第4部が連載された92〜95年は、立花隆のルポルタージュ「臨死体験」が刊行されて話題になった時期と重なる。荒木飛呂彦が当時のトピックを作品に取り入れたのだとすれば、もうさすがとしか。
吉良吉影はサイコパスだと思うけど、吉良親父は息子に対する愛情だけは持ってるから単に非道な悪人(悪霊)かなと。
個人的には、吉影よりも親父の方が憎たらしかった。
吉良は単に悪人と言うよりはサイコパスだから厄介なんだよなと。人としての罪悪感も愛情もないから、次々と残忍な手を思いつくし、スタンド能力もそれに呼応して進化してきた。
早人の洞察力ハンパない…
サブタイはQUEENの名曲。
バイツァダスト、チート過ぎる…けど、吉良本人が未来で何が起きたかまでは分からないのがミソだなと。
チープトリックの本体って誰だったのかな。「地獄に行く」にはスカッとしたけど。
え、子供の局部は描写可なの…
吉良を逆に脅迫するとはハート強いし、頭いい。
憤上のルックスはプリンス、階段をブリッジで上がるのはエクソシストをパロってるのか…これも昔は分からなかったw
Super Flyはカーティス・メイフィールドの曲名…ってことを原作読んだ頃は知らなかったw
そして、鉄塔マニアが使う鉄塔結界という言葉も知らなかった…というかそれはまだなかったかな。
吉良は連続殺人犯なのに、上手くやれと思わせられる…サスペンスだ。
猫草が暗闇で活動できない状態になったところをキラークイーンで殺せばいいと思うんだけど。
吉良に川尻しのぶへの情が芽生えている…
仗助は年相応の悪ガキっぽさと知能が強調されてる。3部の承太郎はメンタルも知能も高校生離れしてたってことか…
露伴はチンチロリンに異常な執念を発揮して仗助を追い詰めようとしたのに、敵スタンド使いとの戦いでは仗助を助ける。良くも悪くも、自分の主義や美学に命を懸けるほど忠実に生きる根っからの芸術家肌なんだろうなと。だが、それがいい。
サイレンの音が苦手って、マーズアタック的な…。
仗助、ちょいちょい小賢しく不良っぽいこと企むんだよな…w
ていうか、高校生が喫煙するシーンはNGなのに、金賭けてチンチロリン(しかもイカサマ)はOKっていうw
大人はガキにジャンケンに負けたところで、無茶な要求なら反故にできる。けど、スタンドによる強制力が働くなら恐ろしいことになると。
あとは、ジャンケンに勝つには精神力や人間性が影響するという説か。これはある程度あるかもしれない。ジャンケンは手の形を作るのにそれぞれ筋肉の動かし方が違うので、出すタイミングが微妙に違うし、どの手を出すかにメンタルが影響しやすいと思う。そうなると、単なる確率の問題ではなくなってくる。
しかし、あの吉良親父を何とかしない限り、また矢で射られたスタンド使いとイタチごっこか…
親子揃って執念がすごい…にしても、奥安と康一はアホすぎる。
そして、New吉良の妻、何でそこにロマンチックを感じるんだw 夫が無味無臭じゃなくなったからか…
やっぱ吉良怖ぇ。人を殺さずにいられないことと静かに幸福に生きることが両立すると考えるあたり、ジル・ド・レに通ずるものがある。
彩さんを回復できないように爆弾にしておくとは何たる卑劣。
DIOとは違うタイプの強烈なヒール。
Aパートで康一がヘタこいたのは、IQが低いから仕方ないというか、承太郎の観察力がすごいだけかなと。
エコーズ3にアップグレードした。