9.5点
フラワーパークでのブーケトス
羽香里の小さいころからの夢
ブーケトスをするのが教頭先生で草
うまい具合にブーケをゲットする静がかわいい
ドレスを着て写真を撮影する羽香里の嬉しそうな顔が素晴らしかった
唐突に別れを告げる羽香里
理由は母親による金を使った暴力と羽香里への異常な愛
無力さを感じる恋太郎
「力も無い、知恵もない、金も権力もないただの高校生の分際で、何が愛してるだ、何が幸せにするだ!自分ができることなんて何もないじゃないか!!」
は名言だと思うし、痛いほど気持ちが分かる
前半のドレス姿で幸せそうな羽香里と、
母親のせいで不幸になっている羽香里とが対比になっているのも素晴らしい
唐音のバカネモチという表現が良かった
残りの4人も含めて信頼関係が構築されているのも良かった
ストーリーの性質上、今後他のヒロインたちとの危機もくるのだろうか
11点
前回見た謎の並びの意味
石化しても数を数え続けることが出来た千空だからこそできただろう
石化光線を乗り切った方法も、
乗り切った後に石化した仲間たちにハイタッチをする描写も感動した
仲間を信頼している千空と道具にしか思っていないイバラ
メデューサ入手前後で何かあるだろうと思ったらやはり
最後の最後まで手に汗握る展開で、
イバラの用心深さも作品を盛り上げるいい効果だった
イバラの台詞がブーメランになったのもよかった
千空が一瞬一人だ、と思いつつ、日本からの電話で一人じゃないと思いなおした描写も、千空の仲間への信頼を見ることが出来て心を打たれた
奪ったメデューサをどう使うのか、楽しみ
9.3点
1999年という時代を考えてもとんでもない作品と特典のラストワルツ
まさにコノハのやりたかったことがこの時代に実現したのが凄い
コノハを美少女ゲーム制作に誘う冬夜だが、あの性格とのギャップがありすぎる
タイムスリップをしたことについて悩む守の描写もよかった
唐突にタイムリープして現在にもどるコノハ
変化したアキバと守との再会、エコーソフトの2人の動向も気になる
8.1点
冒頭からギスギス
文化祭のパンフのデザインでもめる月愛と海愛
海愛の月愛に対する想いを聞けたのはよかった
ここでも駆け込み乗車
運動会で久しぶりに会った母親に褒められる月愛の描写が良かった
それを見てその場を立ち去る海愛
月愛の気持ちを聞いてしまった海愛
すれ違う想いの行き先が気になる