佳境、極まれリ。素晴らしい回だった。
スレッタは鍵というのは理解できたけど、そこで彼女を放り出したのが良かった。
宇宙空間の描写は、もう少ししっかりとするべきだっただろうか?あれで良かっただろうか?
それでも、なおプロスペラとエリイの仕組んだ出来事だったということか。
だが、まだ物語は進んでいく。どこへ。。。
皆がそれぞれ動き出した。グエル、シャディク、ミオリネ、エラン、プロスペラ‥。
守りたいものがあるスレッタは戸惑う。
グエルとダリルバルデ、すごい。
見事。緻密な構成ラインを一歩も踏み外さずに進んでいる感じ。いよいよ佳境になってきたか。
サブタイ「罪過の輪」も当にと思わせる。
やはり、ガンビットはそうであったか。。。
グエル回。小説のようで良い回だった。
脚本は米山昴。
あ、これ、「母と子と」の対になってるんだな。
今回だけじゃないけど。
予告、能登さん(プロスペラ)なの、怖いよ。。。
一応1期総集編を見ておさらいしたけどそんなんじゃ全くダメ。ファラクトはなんで味方?になってんだ?とか。忘れすぎてる。。。
あと、ノーマルスーツ越しだとキャラクターの区別がつかない。名前を覚えていればまだマシだったのかも?
シャディクの動きも緊張感の連続性が途切れてしまっているのでいまいち迫力を感じられない。
けど、ここで随分謎が明かされる展開に。
でもまだ、スレッタの正体はナゾのまま。。。
個人的にめちゃハマった感じの作品。
声優さんはやはり役者なんだなとよくわかって、もっとずっと見ていたかった。
構成的にも1クールはちょっと尺が短かったのではないかと思う。主人公はじめ掘り下げが足りなかったのはもったいなかったのでは?
演出はメタ的な視点も絡めてとても面白かったし、作画も不思議なリアルな動きがとても良かったと思う。
音楽、また主題歌OP、EDとも脳裏に残って癖になった。
続編、シリウス以外の別劇団、なんでもいいからもっと見たい!
冒頭のサリーの台詞と、終わりの方でのぱんだに驚かされた。
あとはもうファントム、ファントム!!
静香が帰ってきたのはよく分からなかったけどそれよりも、ファントム!
って感じでとても良かったです!
タイトル回収重要回と思いきや、カトリナママのワールドダイスター、テレーゼさんの来日と浅草観光、シリウスの夏休み編ということでした。
ここなと静香はカトリナと一緒にインプロ劇団飛び入り修行中。
柊さんはお酒、八恵ちゃんは宿題、さっすーはレジャー?、ぱんだはネットが忙しいみたい。
テレーゼさんはゆかなさんと、ドイツ語の時だけ別の声優さん。。。
地に足の付かない詩のような語り口で始まったお話。
おかえりヨハネ。ステージでの歌を聞いただけで、きゃんの成長を全力で感じられて泣けました。久しぶりの沼津のお話だよ。