クールなチャラ男かと思ったら女性が苦手でお酒大好きで笑った。
失敗はしたけど、風花も水族館にちゃんと向き合ってはいる。
お互いのことを打ち明け合った二人。ここがスタートライン。
一話目でグッと心を掴まれた。すごい。
深夜アニメで一話目からここまで心を揺さぶる体験が得られるとは思わなかった。感動。
ゆったりとしていて心地よいテンポ感。
その場の空気がすごく伝わってくる。
主人公の悲愴も簡潔で明瞭に表現されていて、すんなり感情移入できた。
そして音楽がめちゃくちゃ良い。
期待大。
タイトルアバンが毎度オシャレ。
理事長は話せば分かる人だった。
禁止しようしてくるのは個人的な感情が絡んでそうだなあ。
地方で一位を取るための練習。
幼なじみの方はまだ踏ん切りがつかないか。
恵とは初対面とは思えない打ち解け方しててびっくり。
恵の存在のおかげで綾人の心のわだかまりも解けて遥を受け入れられるようになった、という過程を丁寧にわかりやすく描いていてすごい。
綾人の心がラーゼフォンとリンクしているという設定が活かされている。
「青い桜」の話をぶっこんできてゾクッとした。恐ろしいな。
ちょいちょい沙都子の暗躍を入れてくるかんじだな。
技術を磨くのにも長い時間をかけていると。
やっぱりティータイムのところで薬を盛ったのか。直接的な描写がなかったけど、飲み物に入れた?
歌が好きだけど大勢の前だとあがり症で歌えなくなる主人公、共感しやすくていい。
良い子ばかりだ。
話の運び方が丁寧なので好き。
これまでのシリーズの違ってメンバーが5人なので、しっかり各キャラにスポットをあててくれそうな点には期待できる。
リダイアルしても電話が繋がらなかったりクラスメイトと話が噛み合わなかったりするの、美嶋は実在しているけど主人公にしか認知できない別の存在がいるということ?
アメリカやイギリスが消滅したとしれっと提示されたけど、それも箱庭の中でそう思わされているのか。
話の見せ方が上手い。
青い血の人間の存在を示しておいて、母親も実はそうだというのに繋げるの、正体は現時点で不明でもなにかあるぞと思わせるような演出。
そしてラーゼフォンも現時点だと希望へ導くのか破滅へ導くのかまだ分からない不気味さがあって先が全然読めない。
ほぼ人物紹介みたいな始まり方になってしまったので掴みとしては弱いなと思ってしまう。
超脳力を持つ者が次々と現れる化物を相手に戦うっていう単純明快なプロットがあり、裏には主人公とヒロインに隠された関係・過去があって、という割と見かけるような設定。
正直この作品ならではの面白さが出るビジョンが見えないなあ。
怪異の造形は好き。花束に足がついた形状で、倒すと花弁が散るんだな。
能力バトル要素もあるんだ。戦闘シーンの作画はすごく良かった。
ちょっと虚構推理っぽい。こういう系統はあんまり乗れないなあ。
ヒロインの能力がチートだし持ってる道具もすごいけど、そのせいで緊張感があまりない。
緊張感がない理由は台詞回しのラノベっぽさもあるかな。
そしてヒロインの感情が読めない。名探偵っていうより万能メカみたいなかんじがする。
正直言って面白くなる予感がしない。もうちょっと観てみるけど途中で断念しそう。
原作が好きなので楽しみにしてた。
概ね原作通りだけど、スタッフの動きとかが入ってテレビ番組の現場感が更に出ている。シュールさが増してると思う。
やっぱり子供の反応が面白すぎる。
クマオとウサオの中の人の顔、序盤から普通に出てきたのが意外だった。
沙都子、やってくれたなあ。ひどいもんだ。
梨花ちゃまのアシストも裏目に出てしまったわけで。
梨花がめっちゃ安心した顔を見せた直後にアレ、落差がすごい。
圭一がなぜあんなにタフだったのかに関しての説明はなかったな。謎だ。
一応、沙都子が先に死ぬと追えないのね。
隼風が連結して行われる掃討作戦がカッコよすぎる。
またエナ星白が一人増えたのか。
クナトは乗っ取られている方がむしろ活躍してるの皮肉だなあ。良からぬことは考えているみたいだけど。
物語の序盤では邪険に扱われていたナガテが英雄として崇められるようになったという対比もうまく描かれていて良かった。
2期はテンポ悪いなと思う部分はあったけど良い終わり方だった。
映画も観たい。
ナガテがイザナ達を救うシーン、大量のガウナを迎撃するシーンがめっちゃ良かった。
やっぱり接近戦は刀だよな。映える。
濃厚な触手プレイでつむぎもナガテもピンチに。
星白を模してるのがズルいよ。