分かってるつもりで実は分かってないってこと、あるよなあ。
自分の気持ちを正直に言えてなかった二人がちゃんと打ち明け合って、また距離が縮まるの良かった。
コンサートの内容がいつも以上にシュールだった。
飲み会描写あると、飲み会ができる環境っていいなあと思わされる。
小さい蟹の素揚げ、美味しそう。お気の毒ではあるのかもしれないけど。
ちさとはかのん達と一緒に居ること自体を諦めようとしてしまっている。
かのんとちさとは親友だけど、その一言では表せないようなかんじがあって、人間関係って難しいなあ。
鉄平の行動に泣ける。
しかし鉄平から大石に土下座で頼み込んだことをキッカケにして沙都子がそれすらも利用してくるのヤバいなあ。
大石が駐車によって連続怪死事件の究明を目的としたねじまがった根回しをしていたっていうことで納得。
梨花よりも先に死ぬと虚無のカケラに飛ばされることになるとエウアが言っていたので、後半はそんなかんじの展開になりそう。
祟騙しでも鉄平を騙して立ち回っていたわけだ。
綺麗な鉄平が可哀想。
抽象的すぎてラストで何が起こったのかは正直よく分からなかったけど、面白かった。
綾人は世界を守ったと言っていいのかな。
人によって解釈が別れそうな点はシン・エヴァを想起させる。
やっぱりあの絵の子は遥だったんだな。
恵のセリフとか、綾人の遥への想いとかがちゃんとしっかりと描写に出ていて良かった。
パイロットの人達はみんなどんどん死んでしまったなあ。
ラストらしくなってきている。
かつての上官と対峙し、過去の罪を清算するために犠牲となった功刀司令。泣ける。
綾人はきっとようやくイシュトルに対してちゃんと向き合うことができたんだな。
後は母親そして久遠とも対峙することになるのか。
一連の戦いは綾人を覚醒させるためのスキームだったかんじかね。
守がいやらしいなあ。
恵が言ってることがもっともだよ。
守はそういう状況を作り出す側に居たわけだし綾人を責める資格はないよねえ。
この人達の掌の上のままってのは腹が立つなあ。
ここにきて美嶋に似たキャラ登場。名前がハルカなのはどういう意味があるんだ。
謹慎中の隊長のために頑張ろうとする隊員を見て死亡フラグっぽいなと思ったけど、本当に死んでしまった。
守はわざと綾人を怒らせるような戦い方をしている。
それで破滅に導こうとしているように見えるなあ。
弓は破滅の象徴らしいので。
弍神、めちゃくちゃ有能だなあ。
凄まじい鬱展開だ。悲しすぎる。
綾人とラーゼフォンが同調するように、ムーリアンとドーレムも同調している。
守りたいがために戦っていたのに逆に命を奪ってしまった綾人、今度は本当にメンブレしそう。
綾人の精神状態がおかしくなりかけた理由がいまいち分からなかった。
朝比奈は街の状態がおかしいと思っていたけど自身もムーリアンであることには気づかない、もしくは気づきたくないってかんじか。
ついに東京に戻ってきた。
マトリョーシカみたいなやつが空中にたくさん浮いている異様な空間。
それでも人々は普通に過ごしてる。
何が起きてるんだ。
真実を知って綾人は正気でいられるのか。
自分がムーリアンであることを知ったと同時に財団の強力な兵器で自分の存在意義が危うくなってしまった綾人。
自分の居場所がまた無くなってしまったような閉塞感からどう脱するんだろう。
謎の光で時間のズレが生じたみたいだけど、なんだったのか。
先生のお産に立ち会って、風花が母親との関係を思い直したり、ククルが亡き親に思いを馳せたり。
今回も海の中にいるかのような演出が光ってた。いつ見ても感動する。
生き別れの兄弟がいることが最初から示唆されてきたけど、どう繋がるんだろう。
不思議な格好のあの子に関係してるのかな。
真冬に夏ロケ、絶対やだよなあ。世知辛い。
池照の姉も頭の中がおにぎりなのめっちゃ好き。
ウサオ、日頃の行いだなあ。
子供は素直だから付け焼き刃じゃ逆に嫌われちゃうね。
人物関係が複雑でついていけなくなりつつある。
東京ジュピターが出現するよりも前に現れた久遠の正体、未だによく分からない。
綾人の母親も出自に絡んではいるみたいだけど。
新たな力を得たけど、それは破滅への道か。