アマノもユングもノリコを死なせたくない一心なんだな。
ノリコがずっと泣いていた自分に別れを告げて覚悟を決めるシーンは良かった。
ついに姿を現すガンバスター。めちゃくちゃデカイな。
腕組んでるメカはなんか強そうに見える。
ガンバスターがカッコよくて満足。
天野が今更またペアを組むのは嫌だって言ったのが違和感ある。
今までの流れから考えると急かなと思った。
作品都合でキャラが動かされてる感が否めない。
スミスと出会って別れるまで早いな。
こっちも、のり子がもっと強くなるための布石で犠牲になっちゃったなあというかんじ。
スピード感があるとこういう流れになってしまいがちではあるのでしょうがないのかも。
OVA だから普通に裸が出てくるのか。
ユングと一戦交えてめっちゃ仲良くなってる。よく喋るなあ。
父親の船はずっと高速移動してるから何年も前の状態なのか。
のり子、気持ちに整理をつけられたみたいなので良かった。
掴みどころのない超常現象に頼ろうとするくくるだけど、やっぱりうまくいかず。
声をかけたくてもかけられない櫂。真正面からくくるに寄り添ってあげられるのはまだ先だなあ。
風花は風花でこれからどうするべきか悩んでいる最中。
がまがまが閉館して、やっぱり離れ離れになっちゃうのかな。
人んちの屋敷でドタバタするのはどうなんだ。
亡くなった母から受け継いだ学園だという意識があるからこそ、毅然とした態度で音楽科本位の方針を取っていると。
そこまで強硬策を取る必要があるのか?ちょっと違和感がある。
退学届は一人で何かを成し遂げるまではかのんとは別の道を歩みたいという千沙都の決意の現れだった。
強くあろうとして不安を押し殺していたけど、遥々やってきたかのんに会って安堵。
お互いを尊敬しあえる親友って素敵だなあ。
満を持して千沙都を交えた4人でのステージ。すごく良かった。
世界の様子が?と思いきや、沙都子が分裂。
確かにそういう持っていき方をされると沙都子の擁護もできるか。
間違ってしまったことを認めた沙都子だけど、もう止められないところまで来てしまった。
そうして完全に魔女化した沙都子。
ラストやばすぎ。
がまがまに再び行くことを約束したあいりちゃん。
うみやんとしても、先のことは分からないとは言いつつも閉館させないように力を尽くすことになるのかな。
分かってるつもりで実は分かってないってこと、あるよなあ。
自分の気持ちを正直に言えてなかった二人がちゃんと打ち明け合って、また距離が縮まるの良かった。
コンサートの内容がいつも以上にシュールだった。
飲み会描写あると、飲み会ができる環境っていいなあと思わされる。
小さい蟹の素揚げ、美味しそう。お気の毒ではあるのかもしれないけど。
ちさとはかのん達と一緒に居ること自体を諦めようとしてしまっている。
かのんとちさとは親友だけど、その一言では表せないようなかんじがあって、人間関係って難しいなあ。
鉄平の行動に泣ける。
しかし鉄平から大石に土下座で頼み込んだことをキッカケにして沙都子がそれすらも利用してくるのヤバいなあ。
大石が駐車によって連続怪死事件の究明を目的としたねじまがった根回しをしていたっていうことで納得。
梨花よりも先に死ぬと虚無のカケラに飛ばされることになるとエウアが言っていたので、後半はそんなかんじの展開になりそう。
祟騙しでも鉄平を騙して立ち回っていたわけだ。
綺麗な鉄平が可哀想。
抽象的すぎてラストで何が起こったのかは正直よく分からなかったけど、面白かった。
綾人は世界を守ったと言っていいのかな。
人によって解釈が別れそうな点はシン・エヴァを想起させる。
やっぱりあの絵の子は遥だったんだな。