恵とは初対面とは思えない打ち解け方しててびっくり。
恵の存在のおかげで綾人の心のわだかまりも解けて遥を受け入れられるようになった、という過程を丁寧にわかりやすく描いていてすごい。
綾人の心がラーゼフォンとリンクしているという設定が活かされている。
「青い桜」の話をぶっこんできてゾクッとした。恐ろしいな。
ちょいちょい沙都子の暗躍を入れてくるかんじだな。
技術を磨くのにも長い時間をかけていると。
やっぱりティータイムのところで薬を盛ったのか。直接的な描写がなかったけど、飲み物に入れた?
歌が好きだけど大勢の前だとあがり症で歌えなくなる主人公、共感しやすくていい。
良い子ばかりだ。
話の運び方が丁寧なので好き。
これまでのシリーズの違ってメンバーが5人なので、しっかり各キャラにスポットをあててくれそうな点には期待できる。
リダイアルしても電話が繋がらなかったりクラスメイトと話が噛み合わなかったりするの、美嶋は実在しているけど主人公にしか認知できない別の存在がいるということ?
アメリカやイギリスが消滅したとしれっと提示されたけど、それも箱庭の中でそう思わされているのか。
話の見せ方が上手い。
青い血の人間の存在を示しておいて、母親も実はそうだというのに繋げるの、正体は現時点で不明でもなにかあるぞと思わせるような演出。
そしてラーゼフォンも現時点だと希望へ導くのか破滅へ導くのかまだ分からない不気味さがあって先が全然読めない。
ほぼ人物紹介みたいな始まり方になってしまったので掴みとしては弱いなと思ってしまう。
超脳力を持つ者が次々と現れる化物を相手に戦うっていう単純明快なプロットがあり、裏には主人公とヒロインに隠された関係・過去があって、という割と見かけるような設定。
正直この作品ならではの面白さが出るビジョンが見えないなあ。
怪異の造形は好き。花束に足がついた形状で、倒すと花弁が散るんだな。
能力バトル要素もあるんだ。戦闘シーンの作画はすごく良かった。
ちょっと虚構推理っぽい。こういう系統はあんまり乗れないなあ。
ヒロインの能力がチートだし持ってる道具もすごいけど、そのせいで緊張感があまりない。
緊張感がない理由は台詞回しのラノベっぽさもあるかな。
そしてヒロインの感情が読めない。名探偵っていうより万能メカみたいなかんじがする。
正直言って面白くなる予感がしない。もうちょっと観てみるけど途中で断念しそう。
原作が好きなので楽しみにしてた。
概ね原作通りだけど、スタッフの動きとかが入ってテレビ番組の現場感が更に出ている。シュールさが増してると思う。
やっぱり子供の反応が面白すぎる。
クマオとウサオの中の人の顔、序盤から普通に出てきたのが意外だった。
沙都子、やってくれたなあ。ひどいもんだ。
梨花ちゃまのアシストも裏目に出てしまったわけで。
梨花がめっちゃ安心した顔を見せた直後にアレ、落差がすごい。
圭一がなぜあんなにタフだったのかに関しての説明はなかったな。謎だ。
一応、沙都子が先に死ぬと追えないのね。
隼風が連結して行われる掃討作戦がカッコよすぎる。
またエナ星白が一人増えたのか。
クナトは乗っ取られている方がむしろ活躍してるの皮肉だなあ。良からぬことは考えているみたいだけど。
物語の序盤では邪険に扱われていたナガテが英雄として崇められるようになったという対比もうまく描かれていて良かった。
2期はテンポ悪いなと思う部分はあったけど良い終わり方だった。
映画も観たい。
ナガテがイザナ達を救うシーン、大量のガウナを迎撃するシーンがめっちゃ良かった。
やっぱり接近戦は刀だよな。映える。
濃厚な触手プレイでつむぎもナガテもピンチに。
星白を模してるのがズルいよ。
おばあちゃんの計らいで景勝地お泊り旅行。めっちゃ強引だな。
二人ともこっそり行っちゃうのか。つむぎが「ショックです」だなんて言うのに思わず笑った。
イザナ、ヒロインレースに勝てそうで勝てないんだろうな……
来週からようやく本筋が大きく動きそうな予感。
重力子放射線射出装置、跡形もなく全て消し去るから厄介だな。
裏ではヤバいことになっているが、相変わらずナガテ達はほぼずっとラブコメしてるだけだ。
ついにイザナが女体化。今更感がある。
最後の、どの陣営の人達だったのか分からなかった。
まだまだ続く日常回。
ナガテ、イザナ、ツムギの仲は深まっていくけど、今後のことを考えると逆にそれが怖くもある。
ついに最強兵器を稼働させたけど同時にガウナも湧いてきた?
重力子放射線射出装置、ガウナの存在に関わる技術なのか。
ツムギが外の景色を見られるようにしてあげたのが良かったな。
ツムギが多くの人に受け入れられる存在になったことがたくさんの花に現れていて分かりやすい。
ついに戦争が始まりそうだ。
絵になるような戦闘シーンが多かったのがすごく良かった。
特に円環射撃は綺麗だった。
今回も主人公が無理をやってなんとか倒すパターン。
ツムギもイザナも無事なのかね。
今までもほぼ船長の独断でシドニアが運営されてはいたので、議会を抹殺したのは今更感あるな。
エナ星白に子供を孕ませたってことは、生物として実際にクナト(落合)が父親なのか?これは驚きだ。
ツムギとの掌位のシーン、微笑ましかった。
この世界だとリナも良心の呵責があって竜宮家から身を引くつもりだったみたいだけど、薬による発狂でレナが全部ぶち壊してしまった。
レナの頑張りのシーン、怖い。
沙都子が完全に「盤面の外」から観てる考えになっていて、みんなを駒として扱っているのを眺めるとつらいものがある。
鬼騙し編の解答編から始まるのね。
やっぱりレナの発狂は沙都子が引き起こしたものだった。
梨花にKOのいたずらされた時、窓に映った沙都子の目が赤く光ってたな。
作品を通じて鏡が意識されている気がする。鏡には真実が見える?
そういえば1期で融合個体の話があったな。
ツムギはエナ星白をベースにしてるからやっぱりナガテラブなのね。
まだ子供っぽくて微笑ましいけど、ナガテの前にすると暴走しかけるのは洒落にならないな。
落合のクローン、特殊能力があったのか。
不死の委員会は不老不死ってわけではない?殺されたら普通に死ぬのね。
艦長の思惑はなんなのか。
クナト、1期でダメダメだったので2期でカッコいいところ見られるかと思いきや落合に身体を乗っ取られるとか、不憫キャラだなあ。
メガネ女子も乗っ取られて内部からじわじわヤバいことになりそうな。
ツムギ、落合が送り出したガウナなのか?何が目的なんだ。