カットが結構エヴァっぽいかんじがした。
アカネと六花が乗るバスなんかはエヴァで出てくる電車と使われ方が似ている。
グリッドマンなしでも合体で怪獣倒せるんだ。
アカネは神でありながら本当に欲しいものは手に入らないのが可哀想。
アカネを救う物語にはなるはずなので、どう描かれるのか期待。
アカネはこの街の神であることを自覚してるのか。
しかしなにを望んでるのかが分からない。
裕太を自分側に引き込もうとしてたけど、明確な目的があったりするのかな。
アカネは裕太を殺してもいいとは思っているのか。けどアンチくんに殺させようとしているあたり、自分で手を下す気はない?
アカネがツツジ台を作った存在であることが明かされたけど、他の部分は謎のまま。
キャラクター同士の関係性を描く回として好き。
アカネと内海が「怪獣が出ない回を作るのやめてほしい」という会話をしていたのは制作陣の自虐的ユーモアかな。
水着回なのでフェチ描写に力入ってた。
アカネはグリッドマンの正体に確信を得ても直接は手を下さないつもり?怪獣をグリッドマンと戦わせること自体を楽しんでるからか。
毎話にアカネの生足描写へのこだわりを感じる。
グリッドマンもギャグパートに入ってきて笑う。
内海くんへのスネ蹴りは痛そうだからやめてあげてほしい。
裕太の六花への想い、キュンとする。
サムライさんすご。
武器として具現化するのいいなあ。
怪獣側の視点もしっかり描いてるのが面白い。
アカネと3人の関係がどうなっていくのかが今後の注目ポイントになりそう。
さくらが立ち直っていないので、冒頭のダイジェストがさくらのハイテンションモノローグじゃない。ちょっと寂しい。
山田たえに泣かされた。たえちゃんなりの表現で励まそうとしててグッときた。
どんなピンチでも歌い続ける。これぞアイドル。
最後にさくらの頭に齧り付くたえちゃんかわいい。
ギャグあり感動ありですごく良いアニメだった。
オープニングの SE が更に派手になってて笑う。
絶望の淵に居るさくらを引っ張ろうとするラストの巽さんマジでカッコいい。
「頑張ってもうまくいかない、もう頑張りたくない」と諦めてしまう主人公を見放さない仲間たち、シン・エヴァにも少し重なる。
ゾンビが雪山でサバイバルって新しい。
順風満帆に思えたタイミングでまたトラックに轢かれるのやばい。
記憶が戻ってそうだけど、どうなるんだろう。
こういう方向でくるの意外性があって面白い。
演出がいちいち古くて笑う。
自分たちでなんとかせい、と言いつつちゃんと助けてくれる巽さんカッコいい。
思ったよりあっさりとした立ち直りではあったけど、気負ってた愛を純子が支える流れは良かった。
雷パワーでボコーダかかった歌声になるの面白い。
湿布、人間に貼っちゃダメって言いながらライブ中に観客へバンバン貼ってて笑った。
ホラー演出が全部ギャグになるの、こういう作品のいいところだなあ。
ラップバトルでぶつかりあって仲良くなるのが最高。
登場人物がみんなぶっ飛んでて全体的にギャグ調だからこそ、音楽パートの演出に「荒削りの良さ」みたいなのが出てると思う。
勢いがスゴいアニメ。
サクッと死んだと思ったら10年経ってて佐賀がピンチでいきなりアイドルやらされて、まるでジェットコースターみたいな始まり方。
面白い。抜群の掴み。
プロデューサーの癖が強すぎてずっと笑ってられる。
このギャグの雰囲気なら最後まで楽しめそうな予感。
一年ぶりの復帰で優勝するのドラマチックすぎる……
レース後、出走馬も含めてみんなでトウカイテイオーに寄り添って祝福するのがグッと来た。
ステージが「ユメヲカケル!」の2番だったの良いなあ。
最後に映し出される「成長した二人」と「競い合う二人」。
ED はやっぱり「うまぴょい伝説」。
笑いありドラマありで、本当に良かった。
このアニメを通して幾度となく二人には絶望的な状況が降りかかってきたけど、必ずどちらかは希望を信じてるのが本当に良い……。
エンディングの仕掛けもスゴい。
・二人の歌パートが逆
・集合絵の流れ方が逆
挫折を何度も味わったトウカイテイオーをメジロマックイーンが鼓舞してきた、というのが今までの構図だったのが、今度はメジロマックイーンを鼓舞するためにトウカイテイオーが立ち上がる、という二人の立場の反転を表す粋な表現。
こういうのを観ると、至るところにこだわりと愛が詰まった良いアニメだと感じさせられる。
理解できないまま終わった。
「演劇の内容が過去とリンクする」という発想は良かったけど、アイデア一発というかんじで物語に深みを与えるところまでいっていないのが惜しい。
飛んだ後の世界は一体なんなのか。
せりあが舞台上で三人による和解を説いたことで「イノベータもゲイザーも居ない世界」になったのかもしれないけど、判然としない。
ありすと両親が無事に帰ってきた描写があったものの、成長後のありすは劇中には登場しないので存命かどうかも不明。
劇団員はあの世界でも最終的にはアリスインに集うことになるんだろうけど、その必然性は?
理解が追いつかなかった。
総じて、世界の掘り下げも心情の掘り下げも不十分だったと感じる。少なくとも自分には納得できる部分があまりなかった。
「よく分からないけどハッピーエンド」というのは釈然としないけど、雰囲気アニメと思えばこれでオッケーなのかな。
一気に元の路線に戻してきてビビった。前回の話はなんだったのか。
神になろうとしていた三四の座を奪う形になった沙都子。そして繰り返される「絶対」という言葉。
沙都子がラムダデルタになる物語だという言説が多いけど、沙都子がラムダデルタの駒みたいな線はないのかなあ。
そうなるとあまりにも「うみねこ的」にはなってしまうけど。
卒でどういう決着が待っているか、待ちきれないなあ。