借金を作ってしまいそこからギャンブルで資産を増やそうとするも失敗した挙句、店を閉店危機にしてしまった店長は絶対にギャンブルをやらせてはいけない人だというのがわかった
ゆめちのイカサマを見抜く力は凄いが結局はポーカーに負けてしまう事に。嵐子の分のチップもゆめちに託して全部賭ける所がジョジョ第3部のダービー戦を彷彿とさせる流れだった。最終的には力技で闇金業者絡みのカジノを潰して借金をチャラにして、暴力で全てを解決するという事を体言していた。ガスの元栓を開けていたあのパンダは一体何者なのか
せるふのクラスメイトである匠の入部回。初めてのDIYは部の看板を作り、そしてそのまま部活のメンバーとなる事に。入部届けを出していなかった匠だったが、せるふも矢差部長もすっかり入部していたものだと思っていてちゃんと匠の事を受け入れてくれてたんだなと感じた。匠にとって、DIY部が新たな居場所となったようでよかった
ぷりんはせるふと直接対する時は冷たい態度を取ってるけど、外から見てる時は思いっきり嫉妬していた様子から素直になれないだけなんだなと思った
シャドウガーデンが結成されたもラストであっさり解散…?どのようにして仲間になったかに関して省かれていたが尺の都合なのか
肉の塊がヒロインの一人になる所だったり、主人公のシドがでまかせで言ったディアボロス教団がホントにある組織だったりとツッコミ所も多くそういう所を楽しむ作品なんだなと思った
前回同様、フランが差別される展開はやや胸糞感があったものの、そこからしっかりと成敗する流れがよかった。師匠の力を使いこなしてるフランの素質も凄いものがあるんだなと思った
大久保瑠美氏がCVを担当するギルド受付嬢のネルも口が悪くていいキャラしてた
まさに流石という感じだった。3DCGと2D作画が上手い感じに合わさっていて、戦闘シーンのド派手に血飛沫が飛び散る様は圧巻だった。背景等に関しても言うことなく、全体的にダークな世界観を上手く表現できていると思った
このビッグタイトルの主役に選ばれただけあり、デンジ役の戸谷菊之介氏の叫び声の演技も荒々しさと初々しさを兼ね備えた感じがして申し分なかった
デンジ視点からみたマキマさんの顔たまらん、ホントにデンジの気持ちになったようだった
チヨタロウが桃の乾物で記憶喪失の牛山を手懐けていた様子が観てて楽しかった、軽やかにスケートする牛山には笑った
門倉は大一番での運、土方は歴戦の経験と知識を活かしてトリカブトとフグ毒を同時に摂取して毒を中和させて共に助かったというのが両者の対称的な所なんだなと思った。杉元やアシリパといった主人公サイドのキャラが登場しない回だったがそれを感じさせない面白さがあった
夫婦実習という特殊な設定から始まるラブコメ作品。主人公の次郎、擬似夫婦関係になった星がお互い気になる相手がいるという事に関してはとらドラと通じるものがあるなと感じた。この手の作品だと最初に主人公が好意を抱いているヒロインは負けヒロインとなってしまうケースが多いものの、今作ではどうなるか
星は一見キツそうな雰囲気であるものの、純情な所もあり料理もしっかり出来るといった点はポイント高いなと思った。その一方で次郎が好意を寄せている幼なじみである詩織の動向も気になる所である
ラブライブの決勝で無事に優勝し、その後周囲の後押しもあり留学を決めて世界に自分の歌を響かせたいと決意したかのん。出発間近となった彼女の元には結ヶ丘の制服を着たウィーンが現れ、そこからかのんの留学も取り消しになるという展開で幕引きとなる事に。かのん宅にやって来たウィーンがたこ焼き頬張るシーンが微笑ましかった
唐突な展開ではあったものの、その後に第3期の制作が発表されて納得した。ラブライブに優勝した次の目標は一体どこへ向かうのだろうか。全体的に駆け足な展開は多かったものの、シリーズの根幹は崩す事なく楽しめたと思った。次のシーズンではどんなシナリオが待っているのか楽しみである
ダブスタクソ親父に対してミオリネが啖呵を切るシーンにはスカっとした。最初にキャラデザを見た時はクールな第一印象があったが、思ってた以上に熱い直情型の性格のキャラなんだなと思った。トイレに篭って死ね死ね言いながらスマホゲーやってる所がシュールだった。自分の都合がいいように物事を勝手に決める父親はやはりロクなものではない。
違法とされるエアリアルを使用したという事で退学を言い渡されてしまったスレッタの元に食事を届けてくれたエランとの絡みにも期待したい、エラン×スレッタ×ミオリネの三角関係もある?
仮面を被った義手の女性プロスペラの正体は一体の誰の母親なんだろうか(棒読み)
バンドを題材にしたきらら漫画原作の作品という事でけいおんを思い浮かべたが、部活ではなく学外バンドだったり主人公であるひとりがギター初心者ではなく陰キャ寄りの性格といった違いもあってまた新鮮な感じを受けた。ネット上での活動だけでも多くのファンを集められていたというあたり、ひとりのポテンシャルの高さも感じた
演奏シーンに関しても申し分なく今後も楽しみに観ていきたいと思った