デクの前に現れたヴィランでおるレディ・ナガンはどういった経緯でヴィラン側に付くようになったのか、このような正義→悪になってしまったキャラはそれなりのドラマがあると思うのでその辺りにも期待して見てみたいと思った。そして種崎敦美氏の演技の幅も相変わらず凄いなと感じさせられた、これがアーニャと同じであるという…
日々家事に奮闘する一騎とは対照的に手伝いを行わない零、食事に文句を言うミリに対して不満が爆発して一騎が怒って出て行ってしまうという描写は家事に専念している母親あるあるだなと思った。食事シーンでの零とミリのやり取りが親子というより兄妹のようにも見えてどこか微笑ましかった。一騎が出て行って、そこから家の事をやるようになった零が不器用ながらもパパとして頑張る所もよかった
一騎の方も妻の妹であるかりんと出会い、自分の過去と向き合ってここから前に進む事を決意する事に。この件は少し引っ張るかと思ったけど割とすっきりまとめたという印象だった。かりんも別に危険な人物ではなかったのも意外、正直今も姉の件で一騎に恨みを抱いているのかと思ってた。最後のシーンで零とミリが一騎にフレンチトーストを振る舞い、それを食べた一騎がフレンチトーストのなんたるかを叩き込んでやる!と言うシーンもらしいなと思った
ババ抜きで最後に1人ジョーカーを持つ事になってしまったランジュに対して、愛さんとりなりーがもう一枚のジョーカーを渡してくれてちゃんと上がれてもうランジュは1人ではないという事を描いてくれてとても優しい世界だった
女子に生まれ変わって虹ヶ咲学園に入学したい今日この頃
未知との限られた時間を無駄にしたくない、そういった思いを秘めていた安奈は剣道部を辞めて柔道部に入る事になるものの父親をはじめとする周囲の人達がそれを責める事はせずに受け入れてくれた事がよかった。やはり本作は優しい世界
安奈にとって剣道はこれまでずっと続けて来ていてなおかつ結果も残していた、その剣道を辞めるという事は非常に大きな決断だったと思う。それでも柔道部を選んだというのは「未知と頑張る3年間」というものを優先した結果であり彼女の未知へ対するクソデカ感情というものもしっかりと見て取る事が出来た
上達スピードが早いのはやはり筋の良さからなのか、メンバーが増えた柔道部のここからにも期待して見ていきたい。OP、ED共に登場している5人目の加入も待ち遠しい
ヴァンパイアの子孫だった事が判明したレイニ、そんな彼女が吸血衝動に駆られた際に首元を出したイリアの表情がエロかった。この吸血シーンを描いて欲しかったのは自分だけではないと信じてる
魔法省に呼ばれたアニスが講演を行う事になり、周囲のの貴族からは疑問の念を抱かれるもののそこでユフィがドラゴンの素材の必要性を説きアニスをしっかりフォローしたというのもよかった。やはり魔法の天才令嬢の演説は説得力が違う、アニスの隣に立つのはやはりユフィでありその関係は「助手」に留まらずそれ以上のものであると再認識したシーンだった。そのユフィを後押ししてくれたティルティの存在も大きかった。演説の中に出て来たエアドラと称した現代の飛行機をイメージした魔道具を作る所も描かれるのだろうか
ゲームの話をしている男子の間に割って入ったまひろがジェネレーションギャップを感じたり、男子の方もドキっとするシーンがよかった。ゲーム好きな美少女っていいよね、すごくわかる。ドラクエ5大好きな身としてはゲレゲレの名前が出て来た所も高ポイント
調理実習でクッキーを作る事になり、かえでに習いに行ってあげる側の事も考える事が大切だという事を説いてくれたのもよかった。それとキャミソール+エプロンってエロすぎませんかね?ありがとうございますありがとうございますありがとうございますありがとうございます
出来上がったクッキーをみはりにプレゼントする所はホロリと来るものがあった、学校の描写がメインになっても兄妹愛のエピソードも忘れない、そう感じさせてくれたシーンだった
誰も見ていない場所で屋敷の修繕を行っていたサラ、そんな彼女に自信を持たせてくれたクラウスがいい感じに先生してたなと思った、サラが飼育していた犬に手を噛まれるクラウスには笑った。あの完璧スパイでも痩せ我慢する事はあるのか
Cパートで本編の話を少し進めたため、そちらの方も動いていくのか
カナデがテイムしたミラースライムにメタモンっぽさを感じた、普通に便利そうなモンスターだった
メイプルの触手を実践に投入したらやはり絵面が強烈だった、見た目は可愛くないと言われるのよくわかる
フェイがフォルムチェンジしたロトムに見えたあたり、筆者がポケモン脳なのを改めて実感した
ここに来ての放送休止は痛い、2週間なのがまだ救いか