生前では出来なかった皆と過ごす生活、この当たり前の日常であってもルーデウスにとっては大きいもので如何に彼にとって幸せな事であるというのが伝わって来たなと思った。そしてシルフィがおめでた、やったね!
その一方でゼニスが危険な状況にあるという知らせ、幸せは長くは続かないという事なのか…この感じだと生まれて来る子供にも何かあるか不安でしかない、ヒトガミから言われたリニア、プルセナと関係を持てという言葉の意味は一体…?
WINGに向けての準備回、プロデューサーもテレビ局へしっかりと売り込みをしていて、ちゃんと自分のやるべき事を分かっているなと実感した。もしアイドル達のムービーが見れるサブスクがあるなら是非とも登録したい
こんなにも早い退場をしてしまったスターアンドストライプだけど、死柄木を弱体化させる事をやってのけたわけだからその役割というものは大きいものだったんだなと思った。最後の散り際の敬礼ポーズもカッコよかった、この人の思いをA組の皆はしっかりと受け継いでいってほしい
間違いをちゃんと認めてそこからちゃんと前を向けるアルの心意気の良さ、シロコとの共闘シーンではしっかりと魅せてくれていて彼女にアウトローというものは出来るものじゃないと確信した
一人称が「おじさん」に加えて、相手の風紀委員長のヒナとも面識があるホシノのミステリアスなキャラっぷりがより加速していたなと思った。前から思ってるけど彼女は一体何者…?
いつも温厚な撫子がゲームで思いっきり人格が変わる所に笑った、あそこでセガの懐かしいゲーム機が出て来るとは思わなんだ
生でも聖でもなく性に弱いゾンビって一体何なんだ、エッチな事を口走る女の子達は唆られるものがある。黒木は思ってた通り人間だったけどどこかのタイミングでまた現れるのだろうか、パンチラはご褒美ありがとうございます
自由に若返れるという設定はやはり色んな意味でズルい、元の姿になって新幹線のシニア割を使う所がまた抜け目がない
2人で撮ったプリクラが酷すぎて笑った、いぇい(遺影)は流石に洒落にならないからやめて差し上げろ。ベーゴマ使ってベイブレードに勝つじいさん侮りがたし
詩織が抱いたいつか来るであろう別れの寂しさ、本作でも描かれる時は来るのだろうか…
修羅場になりそうな前回の引きだったけど、時間は有限であるという亜季の発破があったからこそひまりが依に対してより考えられるようになってよかった。サポートしてくれる百々花先輩もやはりいい人、料理は愛情なり
真理を小さいと称したひまりに天然畜生の匂いを感じたのは気のせいだろうか、ちょくちょく犬っぽくなる演出も地味に好き
最終防衛ラインヴェルドラ、犠牲者を出さない立ち回りが求められてるから彼が出る幕さえなければ1番丸いのではあるんだろうけど
最後に出て来た水瀬いのりボイスの少女が黒幕なんだろうか、今回も会議続きだったけど次回でようやく動くと見ていい感じ?
冒頭での実弥と小芭内のアニオリ共闘シーン、共に戦闘シーンが終盤まで無いからその補完の意味合いもあるんだろうなと思った。柱の皆が集まってる所が何年か前にネットで流行った柱合会議コラの元のシーンだったから真面目な場面なのに笑ってしまったのは内緒
蜜璃が痣の説明をする所が擬音だらけの長嶋茂雄イズム全開で笑った、しっかり言語化してる無一郎はやはりすごい
珠代様の所へやって来た速水奨ボイスのお館様ガラスがかっこ良すぎた、派手な戦闘は少ない章だけど次の戦いへ向けてやるべき事はちゃんとあるからそこを描くのも大事だと思う